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紫雨さん900人おめでたです!🎉
初コメしつれいします!! めっちゃ好みで他の作品も見てきました! めっちゃタイプでした😢💞 これからも応援してます!無理なく頑張ってくださいね👊🏻
うんもう神最高尊い… こんな上手く病み系かけるの尊敬だよ❤❤ これからもずっと紫雨ちゃんと紫雨ちゃんの書く物語と色々推させてもらうね.ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟ てか推さない手は無い…😇✨💕
【竜蘭】
○名前の由来を知って死のうとする蘭の話。
*一応1話完結
*R-18(?)
(約7000文字)
・病み
・リスカ
・OD
・嘔吐
・希死念慮
・虐待
・幼児退行
・性描写
・近親相姦
・捏造多め
・キャラ崩壊
・誤字・脱字
○蘭のみが過去に虐待を受けていた設定。
○性描写がありますが、挿入描写はありません。申し訳程度のものです。
○後半セリフのみでバランスが悪いです。
○幼児退行と言えるか怪しいですが一応あります。
○息抜き です。
○中途半端なところが多めです。
その他なんでも大丈夫な方のみご覧下さい。
『蘭の花は短命だから早く死ぬようにと願いを込めて名前をつけた』
両親は蘭のことを嫌っていた。
後に生まれた竜胆のことはとても可愛がっていて、竜胆にばかり優しくしていた。
蘭はそれをいつも遠くで見ていて、自分も愛されたい、優しくされたいと常に思っていた。
竜胆は両親に興味が無いようで、蘭の後ばかりつけていた。
両親に見つかると蘭はいつも殴られた。
竜胆には何もしない。
竜胆が見えないところで殴られる。
「お前みたいなやつが竜胆に近付くな」
「竜胆が汚れる」
「竜胆に好かれてるからって調子に乗るな」
理不尽な言葉が蘭に刺さって、少しずつ蘭の心は歪んでいった。
既にボロボロになっていた体に追い打ちをかけるように毎日毎日殴られていた。
なんで自分ばかり嫌われているのだろう。
何がいけないのだろう。
いくら考えても答えなんて出なかった。
何も知らない竜胆は当然のように蘭の隣に走ってきて、蘭と一緒にいようとした。
また殴られる。
また怒られる。
そう思うと蘭は無意識に竜胆を避けるようになった。
竜胆はそれでも蘭に近付いてきたが、蘭は逃げるようにその場を離れた。
そんな日が続いて、また竜胆が蘭に近付いた。
離れようとすればしつこく付きまとってきて、
次第に少し大きい声で
「なんで離れるの?」
と言ってくる。
両親に聞かれたら間違いなく殴られる。
そう思った途端、蘭は竜胆を突き放していた。
“やってしまった”
そう思った時には遅く、竜胆は大声で泣き出した。
すぐさま両親が駆け付けてきて、父親が竜胆を宥めているうちに母親に引きずられて”お仕置部屋”に連れて行かれた。
罵声を浴びせながら身体中を殴りつけられて、
途中から父親も混ざって蹴られたり叩かれたり
と、散々な目に遭ったことだけは確かだった。
顔だけは絶対に殴られない。
“顔だけは良いから”
両親はそう言っていた。
それに、世間の目を気にするタイプの人間だっ
たから、虐待を知られないようにするためだろう。
蘭は自分の顔が嫌いだった。
自分の惨状を誰にも知って貰えないから。
最も、家から出して貰えたことすら殆ど無かったので、顔に傷がてきたところで知ってもらうことなんて出来なかったけれど。
蘭が外に出ることが出来たのは真冬と真夏の竜
胆が居ない時間帯と、”お仕置の時間”だけだった。
家族で出かけることも無かったし、幼稚園や小
学校も数える程しか通わせて貰えなかった。
竜胆とは比べ物にならないほど扱いが酷くて、
竜胆が憎く思えることもあった。
それでも、竜胆は蘭に優しくしてくれたし、蘭
のことを好きでいてくれた。
だから嫌いになることなんて無かったし、竜胆のことを好きだと思えた。
13の頃、突然両親が死んだ。
竜胆は特に何も思っていないようだった。
蘭は信じられなかった。
何故なら、いつでもそこにいるような気がしてたまらなかったからだ。
監視されているような、縛り付けられているような気がしてならなかった。両親が死んでも楽になんてなれなくて、息苦しい日々は変わらなかった。
竜胆は蘭に今まで以上にくっついてきて、蘭も嬉しいはずなのに上手く笑えなかった。
両親に殴られるのでは無いかと、頭では分かっているのにどうしてもそう考えてしまう。
寝ても起きても怯えていて、自分は両親から解放される日は来ないのではないかと思った。
16になった。
竜胆は変わらず蘭を愛しているようで、毎日くっついてくる。
蘭が何を考えて生きているのかなんてきっと知らない。
毎日毎日死にたいと考えていることなんて分かるはずもない。
虐待されていた子供の心の傷が癒えることなんて難しいこと。
蘭は正にその通りで、傷が癒えるどころかじわじわと広がっているような気さえした。
かつて母親に言われた言葉が忘れられず、自分が生きていることで喜んでくれる人など居ないと考えては苦しくなる。
『蘭の花は短命だから早く死ぬようにと願いを込めて名前を付けた』
竜胆とは、全く違う理由で付けられた名前。
もし自分が竜胆だったなら。
もし自分も愛される子だったのなら。
もっと良い名前を付けて貰えたのだろうか。
もっと良い理由で、選んで貰えたのだろうか。
自然と瞼からは涙が溢れていく。
「竜胆」
声に出して呼んでみる。
理由は無いけれど、なんだか愛されているよう
に感じてしまった。
「蘭」
何も感じなかった。
無機質な、何も意味が無いような、そんな気がしてしまった。
途端に吐き気がして、口を両手で抑えた。
何も食べていないので胃液が出るだけだったが、それすらも嫌だった。
自分の名前を口にしただけ。
それなのにこんな気持ちになるなんて。
竜胆が心底羨ましい。
そう思っては虚しくなるだけ。
自分ももっと、価値のある子に生まれたかった。
悔やんでも悔やみきれない、変えることのでき
ない事実が嫌でたまらない。
『早く死ぬように』
分かっている。
そろそろその時が来るから。
こんな現実から逃げ出す時が来る。
それまでもう少し。
あと1ヶ月もすればその日は来る。
5月26日。
自分がこの世に生を受けた日。
自分が1番憎んでいる日。
この日が来れば解放されるから。
もう少しだけ、頑張ろう。
「兄ちゃ〜ん、起きた〜?」
「ん、なに?」
「ちょっと聞きたいことあるんだけど」
「はいはい、なに?」
「これ、何?」
「…」
竜胆が蘭に見せてきたものは昨晩摂取した錠剤シートのゴミだった。
別に、薬を飲んだって問題なんて無い。
ただそれは、明記された数を摂取している場合のみの話。
竜胆が差し出してきたものはシート6枚分。
計36錠分だ。
バレてしまったかと焦ったが、何年も嘘をつき続けていた蘭にとって誤魔化すことなど容易だった。
今まで飲んできたものをまとめて捨てただけ。そう伝えれば頭の足りない竜胆は素直に信じてくれるだろう。
いつもの調子で竜胆に伝えると、竜胆は怪訝な顔をして1度その場を離れていった。
直ぐに戻ってきて、レシートを見せながらこう言った。
「この薬、買ったの昨日だよね?今までの分じゃないじゃん。どういうこと?」
まさかレシートまで見られていたなんて。
どうしたものか。
というか、そこまで深堀するということは何か気になることがあったのだろうか。
そうでなければ錠剤のゴミが大量に出たからと言ってわざわざここまでしないはず。
「…それは新しく買った分。俺が捨てたのは今まで飲んだ分。わかる?」
「…兄ちゃんって頭痛持ちだったっけ?」
「たまにだけど。てかそれだけ?理由もないのにいちいち聞いてくんなよ。めんどくさい。」
「…」
きっと騙される。
いつだってそうだった。
頭がキレる自分とは違って少し馬鹿な竜胆だから、素直に騙されてしまう。
「俺、知ってるよ」
「何が?」
竜胆は真剣な表情でそう言った。
少し、嫌な予感がした。
竜胆はゆっくり口を開いて、聞きたくもない言葉を吐いた。
「…腕、切ってるよね」
「…」
驚いた。
まさか薬の話からそこまで飛ぶなんて。
それはさておきどうするべきか。
何の証拠もなく言っているわけでは無さそうだ。
いつ見られた?
傷を見られたのか切っている現場を見られたのかによって話は変わる。
竜胆が嘘をついているようには見えないから恐らくどちらかを見られたのは確かだ。
「なんでそう思うわけ?意味わかんね〜」
なんだかとても無理のある言い方をしてしまったように思う。
自分でも焦っているのがよくわかる。
竜胆の表情は相変わらず固くて、じっと自分を見つめていた。
「…兄ちゃんは気付いてないみたいだけど結構見えてるよ。それと…」
「寝てる時、勝手に見ちゃった。」
また驚いた。
それと同時に諦めを感じた。
直接見られてしまったのならもう隠しようがない。
錠剤シートの件も誤魔化しは効かなそうだ。
むしろこのまま自分の思いを吐き出してしまってもいいのではなかろうか。
あと1ヶ月もすればいなくなることを。
「腕、見せて。」
「見たんだろ?ならいーじゃん。」
「だいぶ前だよ。今はどうなってるかなんてわかんない。」
「ずっと黙ってたんだ。酷い男だなぁ。」
「兄ちゃんに言われたくない。」
どうやら少し怒っているようだ。
今の腕の状態なんて、とても見せられたものじゃない。
竜胆が見た時はいつ頃なのか分からないので、その時よりどうなっているかも分からないけれど。
でも恐らく、以前よりは遥かに酷い状態だ。
とにかく見せたくない。
こんな汚いモノ。
綺麗な竜胆には見せられるモノじゃない。
「見せてくれないなら無理矢理見るけど?」
自分と竜胆の筋力差では間違いなく勝てない。
ならば力でやられる前に逃げるしかなかった。
逃げようにも、ここは自分の部屋だから窓から飛び降りるしか方法がないのだが。
そうすると下手をすれば死ぬ。
まだ1ヶ月先の予定ではあったが、別に今からでも問題なんて無い。
生きることに執着なんてないし、自分の誕生日に死ぬことに拘りがあるわけでもなかったから。
「早く、見せて。」
こちらに近付いてくる竜胆に、1つ提案をしてみた。
「じゃあ、竜胆。俺の腕を見るなら今すぐ。見ないならば1ヶ月。どっちがいい?」
「は?どういうこと?」
訳の分からない聞き方をしてみせる。
直接的に死ぬことを示唆してしまえば間違いなく止められるから。
どちらか片方、選ばせてやろう。
竜胆に判断を委ねてみるのは心地が良かった。
竜胆の返答次第で、自分の死期が決まる。
「どっち?」
「…どっちもナシ。兄ちゃんは俺のモノだから。」
そう言って唇を重ねてきた。
そのまま押し倒されて、舌を入れてくる。
これ以上はマズイ。
そう思って竜胆の胸を叩くが、上手く力が入らない。
ようやく舌から唇が解放され、言葉を発せられるようになった。
「なに、すんの。」
「兄ちゃん、シよ?」
「何言ってんの。そういうのは好きな人とか恋人とするもんだろ。」
「そうだよ?だから、シようって。」
「はぁ…?」
竜胆の表情は至って真剣だった。
上気した頬に上擦った声。
竜胆が興奮しているのはひと目でわかる。
しかし何故、自分を相手に興奮しているのだろう。
兄弟で、なんて、普通なら有り得ない。
俺たちの間に”普通”なんてもの端からありはしないけれど。
色々考えているうちに、また竜胆の舌が口内を支配する。
呼吸をすることに必死になっていると、自分の
腹に何か硬いものが当たっていることに気付いた。
「ん…っ、えっ…?んぐっ…」
当たっている”ソレ”はどんどん大きくなっていて、布越しでも分かるほどに熱かった。
「りん…っ、」
竜胆の息はどんどん荒くなっていて、それでも口内を蹂躙する舌は離れようとしなかった。
当てられた竜胆のモノの熱が伝わって来る度に、自分も竜胆と同じように興奮してしまう。ここで欲しがってしまえば”兄弟”という関係は崩れてしまう。
まだ竜胆は幼いから、理性を保つことが下手なだけ。
兄である自分が竜胆を制止してやらなければ、後々困るのは竜胆だ。
乗せられちゃダメ。
ダメだと分かっているのに、少しずつ自身の腹が疼いてしまう。
ようやく竜胆の舌が離れて、完全に興奮しきった竜胆がこちらを見て言う。
「ね…兄ちゃんも興奮してきたでしょ…?早く、一緒に気持ち良くなろ…?♡」
雄のフェロモンにあてられて、理性の糸が切れる音がした。
気付けば蘭のモノも固くなっていて、知らぬ間にパンパンになっていた。
「早く出したいでしょ…?♡俺のちんぽで気持ちよくなって…♡」
とうとうお互いに限界を迎えてしまい、蘭は竜胆に身体を許してしまった。
竜胆はすぐさまズボンを脱ぎ、下着を下ろして規格外の大きさの”モノ”をぶるんっと出した。見たことの無い大きさのソレを目の当たりにして、蘭は少し恐怖を覚えた。
今からこんなにデカいモノが自分のナカに入ってくる。
そう考えれば、気持ちよくなれるのは確実で、快楽主義者の蘭は早く早くと竜胆におねだりをしてみせる。
「蘭、愛してるよ。」
目が覚めた時には時計の針が12時を指していて、隣には一夜を共にしてしまった弟がいた。
「あ、起きた?」
蘭が目を覚ましたことに気付き、そのまま抱きしめられた。
「ね、気持ちよかった?」
竜胆にそう言われ、昨晩のことを思い出す。
気持ちよかったとか、幸せだったとか、そんな感情よりも先に、竜胆に”蘭”と呼ばれた時のことを思い出してしまう。
あんなに暖かく名前を呼ばれたのは初めてで、生まれて初めて自分の名前を呼ばれて嬉しい気持ちになった。
「兄ちゃん?身体、痛い?」
「…りんどー」
「ん?なに?」
「…名前、呼んで。」
「…蘭?」
「…」
言葉では言い表せ無いほどの多幸感に包まれて、知らぬうちに涙がこぼれた。
「えっ、嘘…ご、ごめん!やっぱ無理させちゃってたよね?!ごめんね兄ちゃん…」
「ちが、う…ちがう…」
「え?」
自分に幸せを与えてくれるのは、幸せを教えてくれるのは竜胆だけだ。
名前を呼ばれる喜びなんて、一生分からないと思っていた。
この弟は、愛も喜びも全てを教えてくれる。
「りんどー…」
「…なぁに、蘭。」
「…あいしてる」
「俺も愛してるよ。蘭。」
まだ、生きててもいいかな。
この幸せを噛み締めてもいいかな。
___灰谷蘭が生きる喜びを知った日。
5月25日。23時30分。
「兄ちゃん、もう少しで誕生日だね。」
「…あー…そーだね…」
「どうかした?」
「いや、なんでもない。」
「…そう。ねぇ、兄ちゃん。」
「なに?」
「1ヶ月、経ったよ。」
「は?…あー…」
「ずっと黙ってたけど、俺兄ちゃんの腕見ちゃったから。あの時の質問の意味も大体分かってる。」
「あー…そう。で、それがなに?」
「…勝手に消えたりしたら許さないからね。」
「…ごめんね」
「…兄ちゃんの身体は俺のモノだから。まずは腕切る理由教えて。教えてくれないなら兄ちゃんが腕切る度に俺も切る。」
「は…?正気?」
「うん。」
「…馬鹿じゃねぇの。」
「なんだって言いなよ。関係ないから。」
「…」
「ちなみに兄ちゃんが死んだら俺も死ぬからね。」
「ふざけ…!!」
「ふざけてない。言ってんじゃん。兄ちゃんは俺のモノだって。」
「…」
「腕切る理由、教えて。ついでに死のうとする理由も。」
「…俺は、要らない子、だから…」
「は?」
「生きてたってなんの意味もないし、愛して貰えないし、誰にも必要とされないし…」
「…誰かに何か言われたの?」
「…竜胆には、そんなこと1回も言ったことなかったのに…俺ばっかり殴られて、邪魔者扱いされて…なんで…?俺だって家族なのに…俺ばっかり…」
「兄ちゃん、兄ちゃん…!!…蘭!!」
「えっ…あ…」
「大丈夫、大丈夫だよ…ごめんね、嫌なこと思い出させちゃったね…大丈夫だよ…」
「りん…りん…」
「うん、竜胆だよ。大丈夫。ここには俺しかいないからね。」
「…こんな名前も、身体も全部大っ嫌い。早く消えればいいの。」
「名前?」
「蘭の花は短命だから早く死ぬようにって、願いを込めて俺につけたんだって、ママが。」
「…」
「竜胆は全然そんな意味じゃなくて、もっとちゃんとした理由があってつけられたのに、俺は早く死ぬべきだって、ママは毎日言ってた。」
「…」
「ママは俺のこと嫌いで、パパも俺のこと邪魔だって言ってて、愛して貰えなかった。竜胆の隣に俺がいたら竜胆が汚れるって、竜胆に近付いたらパパにいっぱい殴られて、ママにいっぱい酷いこと言われたの。」
「…」
「ママはね、俺なんてうみたくなかったって。パパもね、俺は早く死ぬべきだからとっとと消えろ!って毎日怒鳴ってきてね、名前もほとんど呼んでくれなかったよ。クズとか、出来損ないとか、ゴミとかそんな風にしか呼ばれなくて、それで…」
「蘭、もういいよ。」
「…りんどー…?」
「もう、大丈夫だから。蘭は俺が守るし、俺がいっぱい愛してあげるから。そんなヤツらのこと忘れよう?俺だけ見てて。」
「…ダメだよ。俺はおにーちゃんだから、竜胆のこと守らなきゃ。竜胆が怪我したら俺のせいだし、竜胆に何かあったら俺が代わりに死ねばいいって、ママとパパは言ってたよ?」
「そんなのいいから!もう、十分頑張ったよ…蘭は、もう頑張らなくていいの…何も気付いてあげられなくてごめんね…ごめん…」
「…りんどー、泣いてる?また殴られちゃうかなぁ…」
「蘭、俺だけ見てよ、お願い。蘭を傷付けるヤツはもういないから、いたら俺が殺すから…」
「…りんどー、ごめんね」
「なにが…蘭は何も悪くないよ」
「それでも、ごめんね」
「謝んないで…謝らなきゃいけないのは俺の方だよ…ずっと辛い思いしてたのに気付いてあげられなくて本当にごめん…俺のこと頼って…」
「…俺、生きてていいのかなぁ…」
「いいんだよ…一緒に生きよう…?」
「…竜胆と一緒でいいの?」
「いいんだよ、俺と一緒じゃなきゃダメ。」
「そっか、俺生きてていいんだ…」
「…好きだよ、蘭」
「…俺も好き、竜胆が好き。」
「うん。愛してるよ、蘭。」
「誕生日おめでとう。」
お久しぶりです。(毎回恒例)
ちょうど1ヶ月振りですね…
蘭の誕生日の1か月後に誕生日ネタ(?)をあげるという…
ちなみに去年の分は未だに完成せず、ネタだけ書き出してある状態です()
途中でエロを入れる予定はなかったのですが、何故か入れてしまいましたね…
書いてから消そうとも思ったのですが、そうすると話の繋がりをまた1から考え直しか…となり、やむを得ず入れることにしました…
しかも1番見たい挿入シーンは飛ばすというね…重罪…🙏🏻
気が向いたら別で書こうかな〜なんて思うのですが、私の場合本文を書くのが面倒でセリフと擬音だけのアホえろになってしまうんですよね…
ちなみにアホえろなら新作完成品あるんですよ。投稿する予定ないけど。
あとpixivにも小説投稿しようかな〜なんて考えてはいるのですが流石に低クオすぎて誰も見ませんかね…
お前はテラーだけで十分だとか言われそう…
あ、もしも私が竜蘭じゃなくてはる蘭とかイザ蘭とか書いたら皆さん見ますかね…?
はる蘭で1本お話書ける気はしないので竜蘭の中に混ぜて…みたいな形になった場合は地雷になっちゃう方もいるから無理かな…?
私は最近イザ蘭とはる蘭にハマりつつあります。
もちろん本命は竜蘭(病み)です。
病んでなくても見ますけどね。当然。
最後に一つだけ…
最近インスタの方で相互さんにアイコン描いてプレゼントしたり絵のリク貰ったりしてるんですけどテラーでも一応募集しておきますね👍🏻
その場合は何かしらのSNSで繋がる必要がありますけど…!!
それと、🤝🌟まだまだ募集しているので是非🙇♀️
ご閲覧ありがとうございました🙏🏻💕
またいつかお会いしましょう🙌🏻