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「愛犬」
愛犬が行方不明になった。
どこを探しても見当たらない 。
家の中の大好きな場所にも居ない。
家の庭にも 。 何処にいるの ?
見つけ出すために外に走り出した。
大好きなお散歩のルート。
そのルートにはいつも遊ぶ公園がある。
「 〇〇 、 どこなの? … ねぇ、 返事してよ。 」
公園の中を探す。
その公園は広くて探すのにも時間がかかりそうだ。
、、
「 ワン ! 」
そう、 聞こえた。
後ろから 。
「 なんだ、 そこに居たんだ …って、 …」
振り返ったところには沢山の花 。
そこには 愛犬の写真が1枚。
… あれ。
… そうだ。 思い出した 。
愛犬は 、 しんだ。
寿命で。
だから、 せめて、 好きなところに 、 って、
… ごめんね。 〇〇のこと、 忘れないからね。
私は 愛犬のいるであろう土を撫でた。
優しく、 生きていた時のように。
「 ごめんね、 また来るね。 愛してるよ 」
… 。。
私の セカイイチ 愛している 「 愛犬 」
コメント
3件
ああ……読了。短いのに、じわじわくる話だったなあ。 「どこにいるの?」って必死で探す感じがすごくリアルで、ペットを飼ったことある人ならみんな胸が痛むと思う。 後ろから「ワン」って聞こえたところで一瞬期待させてから、写真と花畑で現実に戻される構成が、もう切なくて。あの「…そうだ。思い出した」の一行で全部ひっくり返る感じ、すごく巧い。 「大好きな散歩ルート」とか「〇〇」の空白が、むしろ読者の記憶を呼び起こさせる余白になってたね。 愛してるって、ちゃんと言えたの、よかった。
りゆ
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41
ろーるきゃべつ
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#夢小説
てそ
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