短編集

社長は怖い、、と….部下たちの噂ばかりだ

L　そんなことないんだけどな〜

ちょっとツンデレで塩対応になっちゃうだけで怖いとこといえば…

L　ないくーん

N　っ…💢((ｷﾞﾛ

L　そんな怖い顔しないでよぉ

L　はい、これ資料ねー

ただ顔が怖いだけ、笑った顔が見てみたいぐらい

N　おい、何度も言ってるでしょ俺のことは社長と呼べって

L　うん、わかってるよ？

N　だったら…

L　秘密、バラされてもいいの？

N　なｯ…だめっ

L　じゃぁ、この話はお終いまたね〜

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L　ふぅ…あぶな、ないくんのだめセリフで気持ち持ってかれるとこだった

あ、ないくんの秘密は何かって？ふふ、少し遡るとね

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L　あれ、また残業？ないくん体壊しちゃうよ

N　….敬語使え、それにないくんって言うのやめろ！

L　あはは、元気だねないくん

N　お前な….

L　やば、りうら達これから飲み会なんだよね

L　頑張ってね、ないくん

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L　忘れ物しちゃった〜

L　……社長トイレかな？

N　ん…んっあ..ぅ

ｼｺｼｺｯｼｺ

N　んっ…イくｯ♡

L　….ふっw

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N　はぁ…//

L　気持ちよかった？なーいくん♡

N　へ…な、なんでりうらがここに

L　忘れ物があったから取りに来たの、そしたらないくんの声が聞こえちゃった

N　…..お願い、内緒にして！

L　えー

N　お、お願いだから…誰にも言わないで

L　じゃぁ、俺の言うこと聞ける？

N　わかった

L　やった！

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それ以来、ないくんは俺が秘密の事を話すと大体のことはしてくれるようになった

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L　なーいくん、飲みに行かない？

N　え、まぁ….明日なら？

L　今日じゃ、だめ？

N　仕事がまだ終わってない

L　ん〜、秘密バラしちゃおっかな

N　い、いく！行くから言わないで//

モブ　それ、俺も行っていいですか？

L　ん？💢

モブ　だめ….ですか？

N　う、うん！もちろ…

L　ちょっと困るかな、俺は2人で飲みたいし

モブ　今日だけです！！

L　だから、💢

N　いいよ！行こ、ね？

L　はぁ？

モブ　ありがとうございます、社長

L　たく….

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モブ　まだみたいですね、りうらさん

N　うん、なんか遅れるみたい

N　先入ってて良いって

モブ　そうですか！

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N　でさぁ〜…//

モブ　か、可愛い….エロい

なぜこうなった？20分前までは普通の社長だったのに、噂の通りではなく今は可愛くて何気にえろい

N　んふっ…ちゃんと聞いてんのかぁー！//

モブ　は、はい！//

N　ん、よろしい

N　そのままじっとしてろよ//

モブ　((この社長のどこが怖いのだろう

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モブ　社長ち、近いです！！

N　あ？社長の言うこときけねぇのかぁ！

モブ　そうではないですが、近いんです//

N　お前は….

ﾄｽ

モブ　へ？

モブ　しゃ、社長もしかして寝て…

N　ん〜…

モブ　そこは、

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やばいやばいやばい！さっき肩で寝てた社長が俺のあそこに…..

モブ　やべ、勃った

終わった…もう生きていけない、でもまだ半勃ちだから大丈夫なはず….

モブ　社長動かないでくださいね

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L　すいません、遅れまし……た？

L　は？

モブ　あ、その先輩….これは

L　ごめんね、社長は俺が連れて帰るから

モブ　で、でも！

L　ね？

モブ　…..は、はい

ﾊﾞﾀﾝ

圧やばかったぁぁあ、てっきり殺されるかと

モブ　はぁ、

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ﾎﾞﾌｯ

ﾁｭｯｺﾞｸ…ｯﾁｭ

N　ん…んぅ？

L　起きた？ないくん

N　え、りうら？

L　水飲む？口移しだけど…

N　り、りうらなんでか怖いよ…それにこれなに

L　ん？

N　目隠しと手錠とってｯ

L　無理、浮気するやつにお仕置きしなきゃ駄目でしょ？

N　俺…浮気なんかしてない！

L　…..そっか酔ってて覚えてないか

N　り、りうら(震)

L　んー？

N　早くモブくんのとこ戻んないと…

L　もしかしてあいつのこと好きなの？

N　そんなこと！

L　あ、そっか相手ないくんの酔った顔見て興奮してたもんね？

L　ずっとないくんのこと狙ってたし

ｸﾞｸﾞｯ

N　い”たいｯ…りうら痛いって！

L　ごめんごめんw

N　こんなの普通じゃないよ….

L　うん、そうだねだってないくんは

L　全部俺のものだから♡

こんなの書きたかったやつじゃない！！

またリベンジします

end