こんにちは~
主こと ねこ です!
ハロウィンなので
ハロウィンパロ?みたいなやつかきます!
ハロウィンっていいですよね~
リアルでやることはあんまないけど
※下手&口調迷子
※何でも許せる方向け
※パクりじゃないです
※通報×
地雷さんはくるりんぱ
今日は10月31日、ハロウィンの日だ
羅刹学園では今日、仮装をしてハロウィンパーティーをするということになった
聞くところによると、校長がノリノリで
提案してきたらしい
という事で、俺、一ノ瀬四季は
朝から仮装をしていた
仮装なんてあまりしたことがなかったから
結構わくわくしている
俺は皇后崎から、
『お前は犬みたいだからこれでいいだろ』
と狼男の衣装を渡された
犬みたいだと言われたのは解せないが、
耳だけでなくしっぽまでついているから
何か楽しい
そういえば、皇后崎が俺の仮装した姿を見てガッツポーズしてたりめっちゃ写真とったりしてたけど……
まぁ、いっか
教室に行くと、ハロウィン仕様に飾りつけられており、黒板アートみたいなやつもあってとても華やかだった
教室の壁や黒板などを見ていると、机のところになにやら1枚の紙が貼ってあった
それは校長からで、
『せっかくのハロウィンだし、生徒のみんなは先生たちに 「トリック・オア・トリート」って 言ってお菓子もらってね~
もってなかったら、遠慮なくイタズラしてOK! by 校長』
とある
この校長ノリ良すぎだろ……
でも、先生たちからお菓子をもらえるのは
嬉しいし、イタズラもしていいのなら楽しそうだ
それに、今はたくさんの鬼機関の人たちがパーティーに来ている
きっと真澄隊長や馨さんたちもいるはずだ
よし、今から行ってこよう!
さて、誰から行こっかな~♪
~無陀野の場合~
やっぱ最初は担任からだろ!(?)
ムダ先ってお菓子もってなさそうだし…
なんのイタズラしよっかな~
そう考えていると、廊下でムダ先とバッタリあった
ムダ先は鬼の仮装をしていた
鬼なのに鬼の仮装すんだ……
偽物のつのとかつけてるし……
……意味わかんない仮装なのに
かっこいいのが腹立つ
四季
「ムダせーん!」
無陀野
「ん?あぁ、四季か
四季は狼の仮装なんだな」
四季
「うん!しっぽとかもついてんだぜ!」
無陀野
「(可愛いくて)似合ってる」
四季
「えへへ~//あ、そうだ。
ムダ先!トリック・オア・トリート!」
無陀野
「………(可愛すぎて倒れそうだった…危ない)」
四季
「ん?ムダ先?おーい?
まぁ、どうせムダ先はお菓子とかもってなさそうだし、イタズラするからな!」
無陀野
「お菓子ならもってるぞ《スッ… 」
四季
「ぅえ!?なんで!?
絶対もってないと思ってたのに!」
無陀野
「朝、パーティーの準備をしてるときにな。いらないのか?」
四季
「いる!ちょうだい!」
無陀野
「、、、(子どもみたいだな…)」
四季
「やったー!ありがとムダ先!
またなー!《タッタッタッ」
無陀野
「……」
後で皇后崎から四季の仮装した写真をもらおう、
そう思ったムダ先であった
~花魁坂の場合~
1つめのお菓子ゲットー!
ていうかムダ先、お菓子もってたんだ…
本当はちょっとイタズラしてみたかったな~なんて…
次のチャラ先はもってないかもだし、
絶対にイタズラしてやる!
いるかな~と思い保健室に行くと、
チャラ先がいた
チャラ先は魔法使いの仮装だった
杖とかももってるし、なんかそれっぽい
花魁坂
「あれ?四季くんじゃーん!どしたの?」
四季
「チャラ先!トリック・オア・トリート!」
花魁坂
「わ~、懐かしいやつやってるね~
でも、今はお菓子もってなかったと思うんだよな~…」
四季
「!じゃあイタズラだな!」
花魁坂
「(めっちゃ嬉しそう…
はしゃいでて可愛いな~♡)」
「ごそっ》?……あれ?
……四季くん…お菓子あったみたい」
四季
「えぇ~!?……そっかぁ、、、《シュン…」
花魁坂
「(しょんぼりしてるー! なんかごめーん!)」
「……《パクッ
…四季くん、お菓子食べちゃったからなくなっちゃった~」
四季
「え!じゃあ!」
花魁坂
「イタズラしていいよ~?」
四季
「やったあ!」
花魁坂
「(可愛いな~♡
イタズラできて喜んでる~♡
どんなイタズラするんだろ…)」
四季「えいっ!《ほっぺつねり」
花魁坂
「ふぇっ!?(まさかのほっぺ!?)」
四季
「あははっ!チャラ先変な顔~」
「よし!イタズラもできたし…次行こ!
またな~チャラ先!《タッタッタッ」
花魁坂
「、、、、イタズラ可愛すぎない……//?《照」
その後、チャラ先はハロウィンを思い出すたび、にやけてしまうようになったとか
~真澄と馨の場合~
チャラ先にイタズラできた~!
普段イタズラとかできないから
めっちゃ楽しい~♪
ルンルンで歩いていると、廊下で話している真澄隊長と馨さんを見つけた
真澄隊長はキョンシー、
馨さんはヴァンパイアの仮装だ
どっちもめっちゃかっこいいなぁ~…
真澄隊長に関してはかっこいいより
可愛いって感じなんだけど……
言ったら殺されるから言わないでおこう
絶対に
四季
「真澄隊長ー!馨さーん!」
真澄
「あ?なんだ、一ノ瀬ぇ」
馨
「四季くん!こんにちは~
狼の仮装(可愛くて)似合ってるね」
四季
「えへへ//ありがと! 2人も似合ってる!
(間近で見ると馨さんさらにかっこいいし、真澄隊長もさらに可愛いな~)」
真澄
「おい、今何考えた」
四季
「いえっ!何も!
(何でバレてんだ!?やっぱこの人心でも読めるのか!?)」
「えっと、、、まぁ、それはさておき…」
真澄、馨
「?」
四季
「真澄隊長!馨さん!トリック・オア・トリート!」
馨
「え~、どうしよう、、
お菓子、今はもってないかもな~
(え、ちょっと待って、可愛すぎない?)」
真澄
「俺に菓子ねだるなんざぁ、いい度胸だなぁ(危ねぇ、倒れかけた)」
四季
「す、すみません!(真澄隊長に言うべきじゃなかったかも…)」
馨
「俺はお菓子もってなかったけど……どうする?イタズラする?」
四季
「あ、、、えっとぉ……《チラッ」
「(真澄隊長ももってなさそうだけど…
真澄隊長にイタズラするのはなー、、、)」
真澄
「あ?」
四季
「い、いえっ!お菓子もイタズラも大丈夫なんで!では!《クルッ」
真澄
「おい待て《ガシッ」
四季
「ひゃいっ!?な、なんですか……?」
真澄
「……これやる《渡」
四季
「っえ……?これって……チョコ…?」
真澄
「別に、もってて邪魔だっただけだ
お前もいらねぇんなら捨てとけ」
四季
「いや、、これめっちゃ好きなんだよ!
ありがと!《ニッコニコ」
馨
「う゛っ…!(笑顔の破壊力ヤバすぎ…!)」
真澄
「、、、(こいつ…ある意味危険だな…)」
四季
「それじゃあまた!《タッタッタッ」
馨
「また後でね~《フリフリ」
「……そういえば隊長、さっき四季くんにあげたチョコ、前にわざわざ買ってませんでしたっけ?」
真澄
「……あいつには絶対言うんじゃねぇぞ」
馨
「(四季くんのために用意してきたって言えばいいのに… 素直じゃないなぁ)」
~移動中~
ヤバい、、、真澄隊長めっちゃ怖ぇ、、、
可愛いって思ったのバレてたし、、、
でも好きなお菓子くれた!
こんな偶然あるんだな~
まだ体育館の方行ってないから行くか!
この調子で、どんどん言っていくぞー!
おー!
お疲れ様でしたー!
長くなってしまってすみません…💦
後輩同期組は第2話に書きます
良ければコメントで感想くださいっ!
コメント
3件

ハロウィンパロ癒される〜( *´꒳`*)
_:( _ ́ཫ`):b
_:( _* ́ཫ`):_グハァ †┏┛墓┗┓† ⭐︎💫˙˚ʚ😇ɞ˚˙💫⭐︎、(‘・‘)、