主のお話
こんうた〜!今日も書いてくよー!今回の回で、本編は終わりかもしれません。あとは違う方で、1回目の仕事の物語を書いていきたいと思います!
じゃあ、
いってらっしゃい♪
第10話 さよなら天界!
「もう、仕事に行くのね?」
とファルラは少し悲しげに言った。
「まあ、そうするしか無いよね。」
とマーシャルは困った顔をしながら言った。
「今日行かなくてもいいんだが、、。まあ、そこまで行きたいならいいだろう。もう、全部教えることは教えたからな。いつでも天界から見れるから、心配しなくてもいい。」
とセシルが真剣に言った。
「確かに、いつでも困った時に行くことができるわ!何かあれば、独り言を言って呼んでね。」
とファルラ。
「分かった。それで、ここの扉の向こうにあるのね。」
とマーシャルは扉を指差して言った。
「そうだ。」
とセシル。
「じゃあ、、、いってきます!」
とマーシャルはにこっと笑い、扉を開けながら言った。
扉が開くと、大きな音がした(古いから)。
マーシャルはゆっくりと足を動かし、
扉の中に入って行った。
扉の中は時空が歪み、くるくるしていた。
宇宙空間を彷徨っているみたい。
四方八方、どこを向いても同じ光景。
ぐわんぐわんしていると、謎に奥に行くスピードが速くなっているところを見つけた。
そこに行くと、
とマーシャルを奥に追いやっていく。
「わあぁぁぁっー!」
とマーシャル。
ずーっと奥に向かって進んでいく。
どんどん風が強くなって、
最後にはマーシャルを吹き飛ばす勢いだった。
奥(白いところ)が近くなってくると、
マーシャルはテレポートされた。
「…ここは、どこ?」
星好き少女、天使となる
の本編、完!!!!
主のお話
お疲れ様でした!これで本編は完です!わーーーい!ってことで、次は「初めての中学校〜6歳だけど頑張るよ〜」編です!長いね。ネーミングセンスなくてまじてすまん。引き続き、天界の2人のお話を番外編としてこのシリーズで書いていくので、よろしくね!
じゃあ、次のシリーズで会おう!
おつうた〜!
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