TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

竜胆愛されになるかも

今回は、竜胆しか登場しません








初めて飲んだ味は不快だった。苦くてドロドロに溶けていき、脳を犯す。最初は苦手だったが次第になれていき、大量摂取するようになっていった。その不快な味も段々、甘く感じるようになり苦痛じゃなかった。ただ、前まで大量の水で1錠を喉に通していたが最近はほんの少量。脳が欲を出したらその通りに行動するしかない。



ズキズキ。と頭痛が酷い。竜胆は頭痛と戦いながら今目の前にある資料を終わらせていた。あともう少し、希望が見えるが頭痛はもっと酷くなっていきパソコン入力も一苦労。竜胆はため息を零し、一旦部屋を出た。


部屋を出、人気がいない場所へと足を運ぶ。竜胆は、頭を抑えながらも胸ポケットに入ってるのを一生懸命にとる。

「っ、いって…ぇ、」

と口を零すが痛さは酷くなる一方。そうしてるうちに、探してるものが出てきた。

「あった」

竜胆は探してたものを、1つ手にだし俺の口へと運び、部屋を出るさえに一緒に持ってきた水で流し込む。

流し込み終わったら、竜胆は先程の辛そうな顔とは一方に幸せそうな顔をしていた。

「っ、♡これだ……っ」

壁に寄りかかり、息を荒くする。先程飲んだ薬により、脳を犯され幸せホルモンが沢山出ている。なので、痛みも辛いことも何もかも消えた。

「…っ、そろそろ戻んなくちゃ、っね、♡」

竜胆は少し身体を震わせながらも、残りの仕事を終わらせに足を運んだ。









続きはまた後で

竜胆は絶対頭痛酷い

この作品はいかがでしたか?

503

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚