黄水(桃水前提)
人外
ほしのちゃんの大好きな黄水描いてみたーーー🤦🏻♀️🩷
こういう異世界同士っていうもの書いたこと無かったからめっちゃ楽しかった( ᴖ ·̫ ᴖ )💮
リクエスト募集してますので💬くれたらーー!!!💯♡
🦈「うわぁー⋯..!!!!✨」
「えぐい!お花めっちゃある!!!らんくんはやく!!!!!」
🌸「こさめぇ待ってぇぇ…💦」
🦈「えへへ、らんくんっ!らんくんっ!」
風に吹かれてらんくんの前髪がさらっと流れる
お昼に来ることも出来たけど綺麗な花畑で彼と一緒に月も見たかったから夜に訪れた
🌸「えーすごい!お月様綺麗~笑」
🦈「ねっ!ねーっ!!!」
🌸「転けないために..ほら、こさめ手つなご?笑」
🦈「..うんっ、/」
きゅっと指と指を絡めると更に風が吹く
春の香りと冬の冷たさが相まって丁度いい温度。
らんくんの瞳に映る花に見惚れていると何かがこさめの視界を邪魔する
🦈「んん..なに、?」
黄「ぁっ!!やっと見つケた!行くよ、こさめちゃンっ!♡」
🦈「えっ!?」
誰かに話しかけられたと思うとふわっと体が浮く感覚がする
硬く繋ぎあっていた手はいつの間にか解けてしまっていて。
🌸「まっ..!?こさめっ!?!?」
🦈「らんくんっ、!やだぁ、..らんくんがいいっ!泣」
そう虚しく泣き叫んでも最愛の彼が段々小さくなり手の届く距離から程遠くなってしまった。
🦈「なぁ、君は誰!?らんくんのとこへかえして..!!!泣」
👑「うぇぇ…。俺はみこと!お月様ヤねんでっ!?」
🦈「は?」
月が擬人化?んな訳あるか。
流石の昔の人みたいにお日様とお月様は人として存在して…なんておるわけない。
👑「ちゃぁーんとお月様なんよ!!」
🦈「意味不明すぎ。こさめにはらんくんしかいないから。」
普段死んでも言わないような言葉をこの得体の知れない何かに言う
👑「⋯..ええヨ、そんな態度するんなら。
俺が一目見て好きになったんやから何としても俺のにするよ、笑」
🦈「いや、みこちゃん..、?に何が出来るっていうの。」
怪訝そうな顔をしながらも俺のことをちゃん呼びで呼んでくル。
いつも通り空から人間界を見ていたラこさめちゃんを見つけた
そよ風に吹かれて花ト同類化して笑顔になるこさめちゃンに恋心を抱いた
彼氏がいよウがいナかろうが月の俺になーんも関係なイ。♡
🦈「いや、みこちゃん..、?に何が出来るっていうの?なんも出来んくせに。笑」
👑「…」
ちゅっ
🦈「んっ..!?/」
キスをしてみると先程の笑顔とは比にならないほど顔を赤らめる
耳をすっと撫でるとぴくっと体が反応する
かわいい。
🦈「ふぁっ⋯../みこちゃ、♡」
👑「かわいい..♥」
堕とすためにも何度も淡いキスを繰り返す。次第に目元が緩み溢れそうになる涙を指で掬いぺろっと舐める
👑「俺と2人で夜に溺れよ..、?♥」
月と人間。
そんな異世界の者同士の関係でも愛し合えば何も問題ないから安心してね。
こさめちゃん♥
コメント
5件
大好きなれいさんから大好きな黄水供給してくれるとかほんとにしあわせ😭♡ 最近色々もらってばっかりだからほしのも紫桃かかなきゃ( -᷅ ·̫ -᷄ )✧ 桃水もほしのの推しカプだしやばい需要分かりまくってる!!🥹🩷 異世界ものあんまり見てこなかったけどれいさんのお陰で無事目覚めそう🤦🏻♀️ 略奪愛とかまんまほしのの好物すぎてやばいかわいい🖐🏻💛🩵 ただ不憫な桃さんもかわいい😭⬅️