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仮面兄弟
弐之 和哉/17
にの かずや
幼き頃から両親を亡くしており
両親が亡くなる現場を直視してしまった為
兄弟が居なくなることが大の恐怖。
表ではメンタルが強い。
だが、裏では兄たちに不満をぶつけている
末本・間馬・朔雷・太は本当の兄弟では無いが兄弟という関係性になっている
兄弟の中で最も甘やかされており、偶にストレス発散の為に兄たちに呼ばれることが多々ある。
兄たちにいなくなって欲しくない為、仕方なく兄たちの要望には逆らえずに聞いている。
成績は優秀だが、先輩への態度は最悪である。
唯一悩みが打ち明けれる相手は唯一の幼馴染の風戸(かざま)である。
間馬 昌/20
あいば まさ
幼き頃に両親に捨てられ、施設で育てられた。
その為、人馴れが難しくなっている。
壊滅的な頭の悪さに兄弟たちも残念がっている。
施設で仲が良い人はさほど居ない。
身内以外への態度は最悪であり、無視・暴言 は日常茶飯事だ。
弐之には甘えており、偶に精神が崩れ、弐之に何かしでかしてしまう。
その事に対し、精神が治るととても反省をする。
当本人は気にしてないようだが、間馬は偶に気になってしまう。
開発業者で、上の者からの評価は充分良いらしい。
同僚からは羨ましい声が多いが、彼らに対する態度も最悪らしく、上からの評判のみ、良いらしい。
唯一幼き頃から仲が良い朔雷には敵対視もしているが、戦友と言う称号が合う二人だ。
末本 淳乃/19
まつもと じゅんの
元々、その地に住んでいた彼だが
身内の弐之以外への対応は塩だ。
人を偶に連れ出しては部屋の中で営んでいるらしく、兄弟からの評判は良くない。
未だ彼はもう亡くなっている親を憎んでおり
親が経営している会社を継ぐ気は無く、別の営業に手を出している。
遊び人としての第一印象が多く、誰に対してもSな対応で、気に入ると直ぐに家に連れ込む為、兄弟たちも止めるのを辞めたらしい。
古い仲の太とは偶に会話をするが、殆どしない。
幼き頃より、人馴れなど大きく性格が違くなっていることが、彼の一番の問題だ。
朔雷 魈/23
さくらい しょう
幼き頃、家出をして、勝手に施設に入った。
誰に対しても優しく接しているが、家では雑な対応だ。
偶に外で女と遊ぶことが多く、大抵が年下だ。
NTRが趣味な様で同僚からは最悪な評判らしい。
IT企業に務めているが、周りとの大差は半端ないらしい。
私情で休むことが多々あるらしいが、上からの評判は好評らしく、同僚からは疑問の声があるらしい。
正真正銘クズであり、他人を見下すことが一番の快楽らしく、しょっちゅう下の者を見下しているらしい。
施設に居る間に良く話した間馬とは一番の絆の長さだが、その長さ故、戦友となってしまったらしく、喧嘩はよくあるらしい。
太 里子/26
おおの さとし
普通に育ってきた、平凡な人間。
そういう印象を周りに着かせており、平然に嘘を吐く。
実はこの中で一番問題児であり、面倒事はやらなく、対応についても適当だ。
眠気はいつもあり、家に居る殆どの時間を睡眠に置いている。
仕事は暗殺者、と名乗ってるらしい。
仲間からも、どこからも評判が良く、仕事のこなす速さも尋常ではない程らしい。
客観視に見られた印象と実際に見た印象は大違いらしい。
名前が「太い」と書いて「おおの」と読む為、間違える人が多く、一応外では「ふとし」で仕事をしているらしい。
兄弟の中には知人は居らず、唯一執事との関係が1番長いらしい。
和哉愛され
気象系(嵐)のパロディ
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彼らは本当の兄弟では無い。
外では「踈」と言う苗字で兄弟をしている。
彼らの顔の違いは周りから驚かれるが、性格などが似ている為、改めて兄弟と認識される。
彼らは、
本当の兄弟では無いことを隠している。
…らしい?
彼らの共通点
言うならば
_____遊び人______
関係性
弐之✕間馬
しょっちゅう間馬の部屋の中で何かをしているらしい。
間馬の方が精神が弱い為、弐が支えている関係。
愛情
弐之→←←間馬
弐之✕未本
弐えが良く気を使っており、未本はそれを使用している。
ちょっと深い関係性
愛情
弐之→←未本
弐之x朔雷
偶に営みとして遊んでいるらしい。
朔雷からの愛情が異常な関係性。
愛情
弐之→←←←←朔雷
弐之✕太
太は兄弟の中で一番依存している。
弐之は兄弟の中で一番頼している関係性。
愛情
弐之→→←←←←←太
間馬×末本
冷たい人間同士、彼らに対する印象はないらしい
末本が一枚上手な関係性。
愛情
間馬=末本
間馬×朔雷
お互いを敵視している。
戦友
愛情
間馬︎⇝⇜朔雷
間馬×太
特に関わりのない関係性
愛情
間馬=太
末本×朔雷
偶に営みに関しての会話があるらしい。
クズ・S同士の関係
愛情
末本=朔雷
末本×太
末本は太の事を悪意のある目で見てるらしい。
太は何も思ってないらしい。
愛情
末本⇝太
家の者は滅多に出ません