テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
『菊〜!』
『は、はい?なんでしょうか』
『菊〜今日は来たんだね〜!良かった〜!俺ら心配したんだよ〜!』
『す、すいません…』
『体調不良だなんて珍しいな〜』
『私だって風邪引きますよ…』
『馬鹿じゃないんですから…』
『ヴェ〜!菊は馬鹿じゃなくて可愛いもんね〜!(?)』
『かわッッッ/////可愛くないですよッッッ!////』
『ヴェ〜照れた〜』
『ッッッ〜////』
菊は手で顔隠す
『ねぇ菊?』
『なんですか…////』
『こっち、向いてよ顔見せてよ』
『嫌です…////』
『ほら菊の顔、見せてよ』
『俺、菊の顔みたいんだ』
『嫌ですよッッッ////』
『ほら』
『ッッッ〜!?////』
(近いです近いです近いです近いですッッッ////)
(菊可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い)
『ほんとにッッッ//////』
『ほんとに?なんなの?』
『フェリシアーノォォォォォ!』
『ヴェ…ルート』
『何をしてる!』
『ゔぇぇ…悪気があった訳じゃないんだよ〜!』
『ちょっとからかっただけだよ!!』
『ッッッ〜////』
『お、おいどうした?本田…』
『爺には刺激が強すぎますぅ〜ッッッ////』
バタ
『……菊!?』
『本田!?』
『なんで!?』
『なぜだ!?』
『なぜ倒れた!?』
『俺もわかんないよ!!』
『と、とりあえず』
『どうする?』
『日陰に行こう!』
『あ、うん!』
『…フェリシアーノ水買ってこい!』
『わかったであります!』
『…本田…大丈夫か…』
『ヴェー!買ってきたよ〜!』
『嗚呼』
『ヴェー…』
『菊…』
数分後、菊は起きた
『…んッッッ…あれ…』
『ヴェ〜…』
『本田…』
『!?』
菊は驚いて飛び起きるだが菊を覗き込んでいたフェリシアーノとルートのデコとぶつかってしまい
『いた!?』
『大丈夫か!?』
『恐れ入りますすいません…!』
『ヴェ〜…大丈夫?』
『ゔ…痛いです…』
『俺も痛いけど…』
『すいません…』
『うーん…』
『熱ではなさそうだね』
『熱中症じゃないか?』
『え?』
『とりあえず本田はここで休んでおけ』
『フェリシアーノ、お前は訓練の続きするぞ』
『わかりました』
『ヴェ!わかったであります!』
『ヴェヴェ…』
『ほら!もっと早く走れ!』
『ゔぇぇ…』
『頑張ってますね…』
『…暑いですね…』
『?』
『あれ?なんかフェリシアーノくん倒れてません!?』
『ヴェッ…ヴェッッ…』
『フェリシアーノ!?』
菊が素早く駆け寄ると
『フェリシアーノくん?大丈夫ですか?』
『ゔぇぇ…俺もう無理ぃ…走れないよ〜…』
『フェリシアーノくん…水いりますか?』
ちなみにこの水菊が1回のんだやつ
『ヴェ…飲む…』
※本人は気づいていないだけです
そうするとフェリシアーノが水を飲むとあることに気づく『あれ?これ関節キス?まぁいいや』っと…待って何がいいの!?
『ヴェー菊ありがとう〜お陰様で生き返ったよ〜ホント色んな意味で』
『良かったです…』
『まさかフェリシアーノが倒れるなんてな…』
『ヴェ…』
『ところでなぜ関節キスしたんだ?』
『え?』
『いや本田さっきお前その水飲んでただろ?』
『…』
『ヴェ☆』
『切腹します…///』
『菊またお腹に傷できるよ』
『いや本田の身体は綺麗だろ』
『確かになんか傷が残るはずなのに謎に残らないよね』
『嗚呼確かにそうだな』
『あと本田切腹したら許さんぞ』
『そりゃ俺も』
『はいすいません…』
コメント
8件
.....やっぱり菊ちゃんの番にお前らでは荷が重いな!私がやるよ!いや、やらせろ!それかライバルを全員〇せば必然的になれるよね?
間接キッスだと...!!てぇてぇ!!
続きキタヨ((´・| キタヨ((´・ω| キチャッタヨー((`・ω・´| あ、あれ?ふぇ、フェリちゃん……?菊ちゃんと関節キス……お母さん許しませんよ!!?? 私がペットボトルの飲み口になればいいのか!