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初ノベルこれってま??やばぁ…… 私の初のベルはどうなるんだッ 超絶ウルトラスーパーハイパー下手くそになるねうん(( 神作あざっしたッ✨
はい!どうもみーなです!
初ノベルなんですけど、上手くいくか分かりません💦
けどまぁ頑張ります!
”“ちなにみこれはIrisサンではありません””
なんなら誰でも無いです。ただ単に小説が書きたかったのですみませんけどIrisサンの物語ではありません💦
まぁ空想上の物語だと思って読んでいただけると幸いです。
後絶対にあらすじのところを最後まで見てください!
これは未来の出来事なんかじゃない。
貴方が住んでいる世界でもいつか起こる出来事だ。
目が覚めると誰も居ない。窓のカーテンを開けて外を見ても、いつもキッチンにいるお母さんでさえも居ない。いつもの通学路だって誰も居ない。
今日は水曜日。1週間の真ん中の日だ。
けど私が起きた時通学路には誰かしらいるはずだ。偶然今日はいなかった日だと思ったがキッチンにいるはずのお母さんが居ないのは絶対におかしい。
そんなこと有り得るのだろうか。
いや絶対にないはずだ
私は不思議に思い、パジャマから普段着に着替え外を歩いてみることにした。
私の家か約1km先にある公園に行った。
私は不思議に思いながらブランコに乗って考えていた。
「はぁ、もうなんでぇ」
私は誰も居ない悲しさと不思議さ、どうして私だけ残ってるのかの怒りがごっちゃになって一旦冷静になろうと思い目を瞑り息を飲んだ。
?「あれ、君も残ってるの?」
息を飲んだ途端後ろから聞き覚えのない声がした。
「誰!!」
?「やめて、振り向かないで!」
声的に女性の方だ、
けど私は9の大きな声に驚いて目を開けてしまった、
?「お願いだから、私の姿を見ないで…」
「どうして見たらいけないの、」
唯一この世界で生き残ってるもう1人の姿を見たかった私は問いかけた
?「理由は言えない、けど名前なら言える」
「じゃあ…名前は?」
?「私の名前は古川杏奈 」
「ふるかわ…あんな、?」
「そう 」
「あなたの名前は?」
「私の…名前、?」
急に黙り込んでしまった、
なぜなら自分自身の名前を覚えてないからだ、
「名前…、」
「ごめん、私が言うのもなんだけど覚えてないや…、 」
「…ううん、謝らなくてもいいよ」
なぜだろ、昨日までは絶対に覚えてた
「あれ、?」
「昨日って…何してたっけ…、」
昨日の記憶でさえ思い出せなくなった、
どうしてだろ、急に周りの人が居なくなった挙句自分の名前、昨日の出来事も覚えてない、
「とりあえずどうして私と貴方以外の人が急にいなくなったの、」
「それは私でさえ分からないわ」
「そー…だよね、」
「分かるはずもないよね、」
「とりあえずさ、!周り歩いてみない、?」
「それはいいけど約束して 」
「なに? 」
「私の姿を見ないで。鏡での姿、反射に写った姿でも絶対に見ないで、」
「分かったよ、」
しょーじきこんなに言われるんだった気になる。誰でもそうなると思う。
あんだけ念押に言われたら誰だって見たくなるのは私だけではないだろ、
「とりあえず商店街にいこ、」
「分かった、 」
どうして姿を見てはいけないのか、そう考えながら私はブランコから降り、杏奈ちゃんの前を歩くことに意識した 。
「でもさぁ、どうして急に人が居なくなったんだろうね、」
「さぁね 」
「私にもわかんない 」
「不思議、」