西条雷善dis
朝6時
ピリリリリピリリ…
[んん…]
[もう6時か…起きないと]
[はぁ、昨日は最悪な夢を見ちゃったな…]
《僕》は広すぎる家の真ん中で着替えながら
一人でそう呟いた。
その後
[優…あいつ、あんな奴になっちゃったのか…?いやいや、あいつが優って決まったわけでもないし…]
などと独り言を呟きながら朝ごはんを作った。
今日の朝ご飯は目玉焼きトーストとサラダと
卵スープだ。
[ん、今日も美味しい]
[今日はいい天気だし、花咲公園でも行くか…]
大きなあくびをした後に、
僕は公園に行く準備をした。
今日も僕の憎くも美しい、そんな1日が
始まる
天野志雨dis
朝7時
「ふぁ」
「んぅ、まだ眠い…」
「んーと?今日の朝ご飯は昨日から液に漬けておいたフレンチトーストを焼いてー♪」
とかなんとかを1人で話しながら俺は朝ごはんの用意をした。
「うわぁ!やっぱりうまぁ!」
「やっぱり朝はフレンチトーストが良いよなぁ、幸せ〜♪」
などと言っていたら、ふと、家のチャイムが鳴った
「ん?宅配か?俺がせっかく至福な時間に浸っている時に…」
「はぁーい」
「っては?!な、なんでお前がここに…?!」
こうして俺の波乱万丈な1日がまた
始まってしまった
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