はい。どうもこんにちは又はこんばんは~ぶんぷくまるです。今回は息子二人から愛されるイギリスを書きます。Rは無しです。イギリスは私の推しの一人ですからね。でも英日帝のみは攻めでもいける。イギリスって完璧な感じのをぐちゃぐちゃにされるのがいいんですよ。R書くならプライドをズタズタにしますね(´∀`*)ウフフ。
はい。それではどうぞ~
⚠️カナイギ⚠️
⚠️アメイギ⚠️
⚠️イギリス受け⚠️
「ね父さん!父さんは僕の方が大好きだもんね!」
「いーや。親父は絶対俺のほうが好きに決まってる。」
どうも。由緒正しき紳士イギリスです。突然ですが私は息子のアメリカとカナダに取り合いをされています。何故こうかっているかって?私にも分かりません。子供の頃なんてカナダはまだしもアメリカは私のことを毛嫌いして反抗ばかりだったんですけどねぇ…今となっては良い思い出ですが。
ともかく言い合いするのはどうでも良いのですが私を巻き込まないで頂きたい。
「もうっ埒が明かない!父さん!僕と兄さんどっちのほうが好き!?」ドンッ
興奮しているカナダに私の事務用の机を思いっきり叩かれ一昨日国連から貰った資料がヒラヒラと落ちていく。
「俺だよな親父!?」
「迷惑ばっかかけてた兄さんより僕の方が良いに決まってるでしょ!そうだよね父さん!」
「ええ…正直どっちもどっ」
「俺だよな親父!?」
「うわっ、抱きつかないでください!」
大男2人に詰め寄られ疲弊していると急にアメリカに抱き着かれる。はっきり言って暑苦しいからやめて頂きたい。
「兄さんずるい!」チュッ
アメリカから逃れようと反抗していると今度は左頬にカナダから口付けをされる。状況がうまく呑み込めず呆然としていると今度は右頬にも口付けをされる。今度はアメリカだ。
「じゃあ僕は口にするもんね!」
チュッ
またかと思い身構えていると今度は口にキスをされる。その後も何度も口やら頬やらにキスをされていった。
「あぁもう!やめてください!」
私が噴火寸前というときにギギギと音を立てながらゆっくりと扉が開く。そこに居たのは可愛らしい猫耳を付けた元同盟国の日帝さん。手には資料らしい物を持っているため先日の案件の話なのだろう。だが、今はそんな事に対応できるほどの余裕はない。この大男2人から逃れる為に私は彼女に縋り付いた。
「イギリスさんこの前の話なんですけど…」
「日帝さん!助けてください!」
「ぁイギリスさん…これは申し訳ありません…」
「違う!違うんです日帝さん!」
不味い不味い不味い。こんなやりたくもないのに息子たちと戯れているところを他国に見られてしまった。私の面子が…!
「なんの騒ぎだ…?日帝大丈夫か?」
「あらナチスさんもう少し待ってくれていたら戻りましたのに」
……あのナチス・ドイツにまで見られてしまった…(英は大のファシズム嫌いです)
「中々出てこなかったからな」
「さ、もう行こう」
「あちょまってせめて助け」
ガチャン
「「父さん/親父!僕と兄さん/俺とカナダどっちのほうが好き!?」」
「お前達…いい加減にしなさい!」
はい〜。読んでくれてありがとうございます〜どーだったでしょうか?日帝受け以外の初めて書いた。こんな感じでジャンジャン書いていくのでまたリクお願いします。そういえば2月1日日英同盟の日だったのに英日帝出すの忘れてた…今年はカンベンシテクダサイ日英でもいいかもししれない。
それでは。