テラーノベル
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☀️「ってそんなことしてる場合じゃない!!…というか、本当にここどこ…?」
少し不気味に思いながらも、歩きだす。
1歩、また1歩。
白い世界でたった1人、自分の足音だけが響く
ふと止まった。さっきまで見えてなかったのに、急に大きな門が目の前に姿を見せた。
☀️「なに…?この門…。」
ギィィ
☀️「わっ!!勝手に開いた!!何?!」
奥から人が出てくる。
人、じゃないかもしれない。
名前を聞く、教えてはくれなかった。
ただ、自分は神様だと、それだけ言った。
☀️「あの、ここは…?」
神「ここは神の世界だよ。」
神「晴明くん。君を不運にも死なせてしまったこと、申し訳なく思ってるよ。 」
☀️「ん?死なせてしまった…?」
神「そう、君は本来あそこでは死ぬ人間じゃなかったんだ。」
☀️「え、それって、」
神「ごめんね、こちらのミスなんだ。」
☀️「じゃあ生き返ることはできないんですか?!僕、まだ、教え子の卒業を見届けられてないんです!!」
神「ごめん、それは出来ない。」
神「1度死んでしまった人間は、たとえ神であっても生き返らせることは出来ないんだ」
☀️「そ、んな…っ、」
眼から涙が溢れ出る。
最後まで、卒業まで一緒にいたかった。
秋雨くんの勉強だって見なきゃ、
みんなを偏差値70の大学に行かせてない、
最後まで、卒業しても、参組のみんなと、大人になったみんなとお酒でも飲んで話したい。
☀️「ゔあ゙ぁぁぁぁぁ!!!!(泣」
神「ごめん、ごめんなさい…。」
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涙を拭って、話を続ける。
☀️「僕は、もう死んでるんですよね、」
神「正確にはまだ死んでないんだ。ただ魂だけがここにある状態。 」
神「今君の本体は病院で眠っているままだよ」
☀️「そう、なんですね、魂だけでも戻せないんですか?」
神「戻せたとしても君の体は重体だ、数分も経たないうちに死に至る。」
☀️「そっか、無理なんですね、」
神「うん、だから提案があるんだ。」
☀️「提案…?」
神「そう、君に僕の使いになって欲しい。」
☀️「つ、使い…?神様のですか?」
神「そう、僕らの使い。」
神「君は、僕らに使えながら地上の人間、または君がかつて大事にしていた人達を助けて欲しい。」
☀️「な、なるほど…?」
神「やるかい?それともこのまま魂だけの状態になるかい?」
☀️「僕が使いになれば、みんなにまた会えますか? 」
神「そうだね、会うことは不可能では無いよ」
神「だけど、1つ条件がある。」
☀️「条件…? 」
神「恋をしては行けないよ。それはご法度」
☀️「そ、そうなんですね、分かりました。」
神「やるのかい?」
☀️「はい、みんなに会えるなら、みんなの卒業を見届けられるなら。」
神「よしわかった、じゃあ君の本体を地上から拝借してこようか、少し待っててね、」
数分後…
神「いやぁ、まさかあの子に会うなんて、」
☀️「あの子?」
神「君のところの福の神の子だよ。」
☀️「恵比寿先生…? 」
神「何とか説得して持ってこれた。」
☀️「僕の体……本当にボロボロだ、」
神「…こりゃ、予想以上だな、まぁ、大丈夫だろう、天照大御神様にも許可は頂いている 」
神「晴明くん、今から君には僕らの使い、白狐になってもらう。」
☀️「びゃ、白狐??それって、神様の使いの狐の妖怪…ですよね?」
神「そうさ、さすが神社の息子なだけあるね」
☀️「そりゃぁ、」
神「じゃあ、これ以上の説明はいらないね、」
そう言って、淡々と儀式を終わらせる。
僕が再び目を覚ました時には、すでに妖狐になっていて、狐の耳としっぽが生えていた。
☀️「本当に白狐になってる…すごい!」
神「喜んで貰えてよかったよ、これからよろしくね。晴明。」
☀️「よろしくお願いします!」
神「僕ら神様が呼び出したときに来てくれればいいから、それ以外は君の自由さ。」
☀️「分かりました!」
神「いいかい?晴明。さっきも言ったけど、恋愛はダメだからね。」
☀️「わ、わかってます!大丈夫です!」
神「君は恋に落ちてはいけない。その瞬間君は神の使いから死んでしまうからね、」
☀️「分かりました、!」
神「うん、いい顔だ。じゃあ行ってらっしゃい。」
☀️「行ってきます!!」
2話っ!!なんか話がよく分からない!!
何だこの話!! 2話目にして続かないかもという危機が迫っている。やばい。
ばばい!
コメント
13件
(っ ॑꒳ ॑c)…ワクワク✨️

めっちゃ凄すぎますよ!?もう天才すぎますほんとに!!!続気楽しみにしてます!!😭😭😭😭😭