どうもールカです
はい今回は前回の続きです。
もうこの話長いんで余裕がある時に読んでください👍
話は悲しいのか明るいのかわからん。で最後ら辺でスンリが戻ってきます!!
語彙力無さすぎてすいません☹️
まぁその分お話長いんで感じてください。(?)←私は何言ってんの???바보ですかぁ?
とりまSTART✨✨✨
少しだけ進みます
スンリが兵役に出て5ヶ月
ジヨンはずっと孤独感を感じている。食事もまともに取らず、痩せ細っていた。
食べたとしても10日に1回、水などが主食みたいなもんだった。
「ねぇスンリ…?今お前は何してる」
広いリビングだけにジヨンの声が響く
もちろん帰ってくる声も音もある訳ない
「あと何日後かな、お前が帰ってくるの」
「俺はお前がいなきゃ何もやる気が起きない」
「一人で俺はずっと寂しい」
「早く…帰ってきて」
「ははは泣」
机に、涙がポタポタと落ちる。
机はガラス、自分の泣いている顔が写し出される。
「俺どんだけないてんだよ…泣」
「情けなさすぎて、こんな顔誰にも見せられない笑…泣」
プルルルルルッッ…と 電話がなる。
ジヨンは出る気なんかない。 でも気になり、誰からか確認する
電話の相手は**「ヨンベ」**だった
「ヨンベか…なんで急に電話なんか」
取り敢えずジヨンは電話に出てみる事にした。
「ヨボセヨ」
「あっジヨン 」
「なんだよ急に電話なんて掛けてきて」
「ねぇお前泣いてた?めっちゃ声がカッスカスだぞ」
「はぁ?な、泣いてねぇよ」
「嘘つくなよ、スンリがいなくて寂しんだろ」
「…。」
「ほら図星笑、ジヨンお前だけが悲しいわけじゃないんだぞ」
「そんぐらいわかってる」
「…ねぇ今から俺ん家で飲むんだけど、来ない?」
「…行く」
滅多に「行く」と言わないジヨン。でも今回は許可した。 スンリがいない空間で一人でいるのは、嫌だった。だからジヨンはメンバーといた方がちょっとは楽になると思ったからだ
「ひとつ教えておくけど、テソンとタプと一緒にいるけど今も大泣きしてるからなスンリがいなくて」
「マジかよ」
「お前もさっきまで泣いてただろ」
「黙れ」
「そんな怒んなって!俺だってさっきまで泣いてたんだからな笑…じゃあ待ってるぞ」
「了。でお前ん家どこだっけ」
「いやまずそこがわかってねぇじゃん 」
「ミヤネミヤネ、」
「お前ん家の近くだよ!右行ったら信号あるだろ?そこをさらに右へ行って、そして…」
「ごめんだけどぜんっぜん話が入ってこない」
「お前マジでめんどいな…いいよみんなで迎えに行くから」
「わかった。はよ来いよ」
「上から目線だなほんとに」
10分後
【ピンポーン】
インターホンが鳴る。外から聞こえるのは泣き声と俺を呼ぶ声
ガチャッ
ヨンベ「久しぶりジヨン」
ヨンベはジヨンに問いかける。
「久しぶり」
テソン「ジヨンひょぉぉぉん泣久しぶりですぅぅ泣」
タプ「ジヨンーッッ泣ヒョンは会いたかったぞぉ泣」
「うわ、ガチで泣いてんじゃん」
「ねぇてかジヨン、最近ちゃんと飯食べてるかよ?身体細すぎだろ」
「逆にタッピョンとテソンは爆食いしてムニムニしてんよ笑」
「ハハハッ笑」
ジヨンが久しぶりに笑った。とても快楽、笑ったらこんなに楽しんだと改めて実感した。
ヨンベ「あっジヨンが笑った!」
テソン「じよんひょぉぉん泣良かったですぅぅ泣」
タプ「良かったなぁ泣愛しのマンネよ泣」
ヨンベ「やっぱりジヨンお前は笑ってる方が似合ってるよ。来月にはライブも控えてるんだし泣かずに笑ってろよ」
テソン「そうですよぉ泣」
タプ「そうだそうだー!泣」
「ありがと泣w」
ヨンベ「嬉し泣きしたァ!!ジヨンが!」
テソン「おめでとぉ泣」
タプ「めでたいなぁ泣」
ヨンベ「ジヨン、お前はリーダーなんだからちゃんとしろよ、スンリもおまえが笑ってる顔のほうが好きだろ?」
「ああ泣そうだよ笑」
テソン「ヒョン照れてるゥ笑?」
タプ「可愛いなぁマジでしんどいwww」
ジヨンはメンバー達のおかげで、笑える日が来た。 独りじゃないことを教えてくれたのだ
ヨンベ「じゃあ早速俺ん家で飲むか?」
「だな」
テソン「いきましょっ 」
タプ「Let’s go」
テソンとタプの涙も自然と消えた
inヨンベ宅
ヨンベ「ジヨン、遠慮せずに沢山飲めよ」
タプ「そうだぞー俺がワイン注いでやるよ」
テソン「僕はジヨンヒョンとスンリを語りたい」
「… ぅぅぅ泣…うわぁぁぁぁ泣」
ジヨンは豪快に泣き出した
「ありがとぉぉぉぉ泣」
ヨンベ「うわぁっ!?」
テソン「あらあらヒョン可愛いですね笑」
タプ「お前マジで大泣きやん笑」
「ヨンベぇぇぇ泣」
ヨンベ「スンリが恋しいのか?笑笑」
「そうだよぉ泣」
ヨンベ「いや俺が恋しい訳じゃないんだな笑」
タプ「オレのマンネ♡」
テソン「俺がスンリって言ったからジヨンヒョンが思い出しちゃったのぉ???泣」
「…ありがと泣」
3人「え?」
「だからありがとって」
ヨンベ「は?急にどうしたんだよ」
「もういいよ」
ヨンベ「ああ…(焦)ごめんごめん拗ねんなって!」
「スンリに会いたい」
ヨンベ「俺達もそうだよ」
テソン「当たり前です」
タプ「そうに決まってんだろ」
ヨンベ「なんかスンリ思い出したら涙出てきた泣」
タプ「それなぁ泣」
テソン「ですよね泣」
いつ会えるかな
(ちょっと飛ばします)
この後みんなでワイワイお酒などを飲みながらスンリを語った。とても楽しかった、悲しんでるのは俺だけじゃないと感じた。嬉しかった。
〜午前2時〜
ヨンベ「そろそろ解散するか」
テソン「そうですね」
タプ「そうだな」
「…」
ヨンベ「どうした、ジヨン」
「…まだ…話したい」
ヨンベ「いやっ、ほんとお前ツンデレだよな」
テソン「えっめっちゃ分かります笑」
タプ「やっぱりオレのマンネは可愛いなぁ♡」
「やめろよ///」
ヨンベ「うわっ照れてる〜」
テソン「ジヨンヒョン可愛いところあるんですね」
タプ「だな笑笑」
「ただスンリがいなくて寂しいだけだよッッッ💢」
テソン「あっ怒った!」
ヨンベ「喜怒哀楽酷すぎ笑」
タプ「www」
「わ、笑うな!!」
ヨンベ「じゃ今日からお前ん家に住むから」
テソン「まぁスンリが帰ってきたら引っ越すけどね笑」
タプ「そん時まで一緒にいよー」
ヨンベ 「1人よりみんなでいた方がいいだろ?」
「あ、ありがと」
テソン 「じゃあ出発ー!!!」
タプ 「行こ!! 」
ヨンベ 「ねぇジヨン、」
「なに」
ヨンベ 「お前は泣いてる顔より笑ってる顔がいいよ。でも辛かったらいつでも頼れ、俺とお前は結構前からの仲だろ?俺だけじゃない、マンネにもヒョン達にも頼っていいんだよ。だから一人で悩まず気を使わないですぐに相談しろ」
「…わかったよ。ありがとヨンベ。じゃあさ早速スンリのこと語っていい?」
ヨンベ 「スンリの話したら俺まで泣けてくるだろ…泣」
「いや、お前が泣いてどうすんだよw」
ヨンベ 「まぁいいよ。いつでも話せ泣」
テソン 「ねぇいつまで喋ってんの!」
タプ 「早く行こーぜ?」
ヨンベ 「そんな急かすなよ!」
そして、沢山の時が過ぎ。スンリが除隊する日がやってきた、ジヨンはどんだけこの日を望んでいたか、とてもワクワクが止まらない。ジヨンはニヤニヤしながらスンリと撮った写真が入っている額縁を手に取る
「すんり、すんり、やっと会えるよ。俺ずっとこの日を楽しみにしてた泣…笑まず何する?お前が好きだったCafeにでも行く?それともお揃いのネックレスでも買うか?笑」
想像するだけでニヤニヤ、ワクワクが止まらない!とても嬉しい!
ジヨン達はスンリを迎えに行く。
とても足取りが軽い
そして軍隊の駐屯地に着く
ワクワクし、鼓動が高鳴る
そしてスンリが来る
ジヨン達は涙腺崩壊した
テソンとジヨンは声を出して泣き
ヨンベは涙をこらえて
タプは静かに泣く
それにつられてスンリも涙が溢れてくる
大粒の涙が地面に落ちる
…
…
…
除隊式が終わる。
「スンリ!」
「ジヨンヒョン!!」
2人は抱きしめ合う
「うわぁぁぁんジヨンヒョン泣会いたかったぁ泣」
「俺もだよォ泣ずっと泣いてたよ…泣」
「ねぇジヨンヒョン、お帰りのポッポして?泣」
その顔反則だろ…
ジヨンは思いっきりスンリに口付けをした
「ん…ぅ///はぁッ♡」
はぁッ…
口を離す
「スンリヤ…会いたかったよ愛してる」
「ジヨンヒョン笑俺もですよ、ずっとジヨンヒョン事ばっかり考えてました…」
「…笑笑俺なんてお前がいないのにずっと部屋の中探し回ってたんだぞスンリ、スンリ、って笑」
「…もう絶対離れません」
「当たり前だろ、絶対離れない」
その姿を3人は静かに見守っていた。
テソン 「きゃぁっ!キスしてる///」
ヨンベ 「ラブラブでいいじゃん」
タプ 「だよな笑ほんとラブラブなカップルだ羨ましいぜ泣」
テソン 「タッピョン!泣かないでくださいよ〜泣」
ヨンベ 「笑笑」
その後のBIGBANGはスンリお帰り会ジヨンの家で開いた。
「もうっほんと愛してるスンリ♡♡」
ジヨンはスンリの肩にスリスリする
「あははっ///くすぐったいですよヒョン///」
タプ 「ほんとバカップルだなw」
テソン 「めっちゃ2人共くっ付いてますね」
ヨンベ 「ジヨン、一時期スンリがいなくて病んでたもんな…wそれは離れたくないさ笑 」
「ねぇねぇジヨンヒョン、こっち向いて」
「ん?なぁに♡すんr…」
チュッ♡
「ジヨンヒョンの唇奪いました!」
「…///スンリほんとお前可愛いなぁ…」
「俺はジヨンヒョンと居れて幸せです」
「俺もだよスンリ、もう絶対に離れないでよ!?」
「何回でもいいますよ絶対に離れません一緒、ジヨンヒョンの側から」
タプ 「……オレたち帰った方が良くね?」
テソン 「デスネ…カエリマショウ」
ヨンベ 「2人の夜の運動会が始まりそうな予感しかしない…」
タプ 「おお、お、オレたちもう帰る」
「わかった、」
ヨンベ「さよならー続きはお二人で」
テソン 「ご愁傷さまでーす」
「あ…ああ、ご愁傷さま?笑どうした急に」
ヨンベ 「い、いや、な…なんも」
タプ 「じゃ!オレたち帰るね?ばいばぁーい」
タプ達は急ぎ足で帰って残り3人でカンパイした
「ジヨンひょん!」
「どうした?」
「あのドラマの続き見ませんか?」
「だったな、見よう」
「とても、楽しみにしてたんだよ、ジヨンヒョンとドラマの続き見るの笑」
「俺もだよ、てかこのドラマは俺たちの物語を書いたようなやつだよな笑」
「確かに…笑」
「じゃあ見ようか」
「はい」
テレビを再生する
…見てる途中
スンリがジヨンの方に頭を乗せる
「すごく幸せ…」
「だな笑とても生きててよかったって感じてるよ」
…見終わる
「めっちゃ感動したァ」
「ですよね…なんか途中で涙出てきた笑」
ニヤッ♡
ジヨンがスンリをソファーに押し倒す
「わぁっ///」
「ヤっていい?///」
「…いいですよ♡その代わり手加減無しです、あと俺も攻め側したいです…」
「凄い今日は積極的…♡めっちゃそそる…///」
「じゃあ…たのしみましょ?♡」
………
この後はご想像におまかせしますね
𝑯𝑨𝑷𝑷𝒀 𝑬𝑵𝑫?
終了ー
どうでしたか???なんかちょっと悲しいだけじゃダメだなぁと思って楽しそうな場面も入れたんですけど
だってどんどんジヨンが可哀想に思えてきちゃってww
じゃあ最後、絵描いたので見て下さい
バイバイ(^_^)/~~
コメント
12件
ヒョン達みんな泣いてる🥹🥹🥹 すんちゃんおかえりだよぉおおお!😭😭 ジヨンとすんちゃん一緒にいられなかった分、ヤらないとね!!(?) 最高だった!!!ほんと天才。
すんりやぁ~~ッッッ!!!!🥺やっと帰ってきたねえええ😭😭 もう、…ふたりは夜愛し合って寂しさを埋めてください…笑笑🌃🌙*゚ ジヨンの絵の横顔上手ない?!❤️🐉✨️ すんりや~って言ってるてそなもとてもキヨミ💛👼✨️
こうなって欲しかった…🥹 みんな大泣きしてるの可愛すぎます🤦♀️その光景が見たい… 絵も上手すぎません!? 一枚目の🐉さんのイラスト特に好きです💘