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朝起きたら見慣れない色が見えた

白と黒の奇抜な髪色……

咄嗟に起きて体を確認しちゃんと衣類来てるのを確認してホッした。

この部屋は俺の部屋で、きっと寝る前に桜に迷惑かけてしまったんだろう…

そう考えてたらモゾモゾと桜が目を覚ました

お互いバッチリ目が合ってしまったから

とりあえず俺からおはようと声掛けたらまた布団に顔を埋めてしまった

俺は何かした…からこうなったんだよな…

俺は桜の頭を撫でながら一言、ごめん、と呟いた…その瞬間桜がバッと起き上がって

桜「何度言えばいいんだ!お前は悪くない!!一言助けを呼べば良いんだよ!!」

桜が必死に言ってたのが妙に心に染み渡る…。そうか、誰かにこう話して欲しかった、誰かにこう言って欲しかったんだと……


暫くして桜は学校へ行くと言って少し心寂しいが、うん、としか言えなかった。

桜は何処か未だに心配そんな顔で見つめてきたけどそのまま出てってしまった……。

皐月(…、結局皆に迷惑かけたな、左腕の傷


またやったなぁ、今までは何とか堪えてたのに)

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