◽︎「…なんの話してるのー?ㅋ」
◽︎◽︎は、私のことを睨んだ後、
何事も無かったように話に入ってくる。
あー、これでうちらの関係も
崩れちゃうのかな?ㅋ
みんぎゅにもめんどくさがられて。
最悪だな、
🐶「ちょーっと大事な話ㅋ 」
◽︎「えぇなにそれ、私も聞きたい!」
🐶「◽︎◽︎は聞いても分からないよ」
見てわかる、 みんぎゅは何とか◽︎◽︎を
追い払おうとしてるけど、
◽︎◽︎は中々ひかない。
なんなら食いついてるようにも見える。
何も出来ない、
みんなとの関係が崩れるのが怖くて。
改めて思い知らされる、
自分の弱さ。
泣きたくなってきたㅋ
そもそも私がみんぎゅのこと
好きだから、。
こーいうことになってしまったんだ。
自分だけが傷つくならまだしも、
◽︎◽︎を傷つけて、みんぎゅを困らせて。
全部、私のせいだ。
○「…ごめん、私がいるから…」
🐶「え?」
○「私のせいなの、」
🐶「どーいうこと?」
○「ごめん、1回頭冷やさせて」
この場にいるのがつらくて、苦しくて。
2人を残してその場を去った。
考えがまとまらない。
みんぎゅのことを諦めれば、
全て終わる話…だろう。
それが簡単にできるものなら、
今すぐやっていた。
○「はぁ 、っ」
なんで今更なんだろう。
なんで今更、気づいてしまったのだろう。
好き、って気持ちにもっと早く
気づいていれば…。
今よりマシなのかもしれない。
少しみんぎゅが探しに来てくれることを
期待してたけど、
いつまで経っても来なかった。
◽︎◽︎と話してるのかな?
いいな、◽︎◽︎は。
なんでも上手くいくんだからさㅋ
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