TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

レイ視点


らだ達が、e国に外交に行って1日目

らだが勝手にばどさんに総統任せたせいで、今お城中は大慌てです。

俺は問題になるから隅で見てようかなと思って移動しようとしたんだけど

みどと鯖さんに捕まって、俺も書類仕事とかその他色々してます

なんか運ばないようにしてくれてるのは嬉しいんだよ。

でもさ、、、


『書類多くない!?』

md「仕方ナイデスショ。らだおくんガ勝手ニ言ッタンダカラ」

『う”……やっぱあいつあの時叱っとけば……』

sb「ほら手動かしてください、2人とも。レイ、急に仕事させちゃってごめんね

これ、差し入れ」

後ろから鯖さんの声が聞こえて、みどと一緒に視点を変えると

なにか小さい白い箱を持った鯖さんが立っていた

差し入れと聞いて貰うと、ほんのり甘い匂いがした

『これ、城下町の〇‪✕‬店のショートケーキ!?』

鯖「よく分かりましたね(笑)流石です。それで頑張って下さいね」

『わっかりました〜!!』


『ねねみど、ケーキ嬉しいね〜!』

md「ソウダネ、アトデ一緒ニ食べヨウネ」

『うん!』

鯖さん、マジで最高すぎるでしょ…

差し入れがなかったら、愚痴大会自分の中で開く所だったよ。うん

さぁ!こっから、仕事頑張らなきゃなぁ

そう思いながら、なんとなく窓の方を見てみると

白い小さな塊がほろほろと雲から落ちてきていた

それは、降れば降るほど窓を白く染め室内でも窓外が酷く肌寒いことが伝わる



『ぁ、雪じゃん』

俺はあんまり、雪は好きじゃない。

理由は、ね。言いたくもないから言わないんだけど

なんて言うか、憂鬱な気分になるから

だからって、冬は嫌いでもないんだけどね。季節限定のスイーツとか出るし….

でもなーんか、今日は調子乗らないなぁー

うーん


やっぱり今日に限って、嫌な予感がする。

この作品はいかがでしたか?

40

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚