『おい!』
『まて!!!』
俺 の 上 に 跨 る
顔 を 近 づ け て き て
キ ス が 今 す ぐ に で も で き そ う な 距 離 。
「ほーら。」
「反抗しないで。」
『っ、!』
突 如 声 の ト ー ン が 下 が り
背 中 が ゾ ッ と す る 。
「ねー、デリヘルとソープってわかる?」
『、、、あんまり、』
「やっぱね。」
「そこからかー。」
少 し だ け 雰 囲 気 が 和 ら い だ 。
あ ま り わ か ら な い 俺 の た め に
一 か ら シ ス テ ム に つ い て 説 明 し て く れ た 。
全 て を 知 っ た 俺 は
と ん で も な い と こ ろ に
足 を 踏 み 入 れ て し ま っ た こ と に
気 が 付 い た 。
『やっぱ帰ります、』
「だめだめ!」
「帰らないでよぉ。」
『あんたしつこいな、』
「君逸材だもん!」
「絶対No.1なれるって!」
『はぁ、』
『もーわかった、!』
「やっとその気になったかぁ、」
「じゃっ、いいよね?」
『っ、はい、』
「突然だけどさ、」
『なに。』
「セックスしたことある?」
『、、、はぁ?!』
何 言 っ て ん だ 、
こ の 人 。
「ある?」
『な、ない。』
「処女か。ラッキー」
処 女 、 ?
『は、はず、、』
メ イ ド 服 に ベ ッ ト に 座 っ て る
彼 の 前 に 跪 い て い る 。
「メイドさーんっ。」
「俺のちゃんとご奉仕してくれないとっ。」
教 え て も ら っ た こ と を
実 行 し な か っ た ら 、 、 、 ?
「ほら、はやく。」
『、、、やだ!』
「かわいい我儘姫誕生した、、、」
「じゃ。」
「メイド服着たまましよっか?」
『、、、はぁ?!』
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