星羅said
-雄英高校入試会場-
「見ろよ、あの子ってプロヒーローのカテドラルとキマイラの子供じゃね」
「マジだ」
たくさんの人がいるなぁ
両親がプロヒーローのせいか、私は結構有名だ
会場へと歩いていると、緑髪の子がハンカチを落としたから
『す、すみません。ハンカチを落としましたよ』
?「えっ、ありがとうございます」
気の弱そうな子だなぁ
?「もしかして、君はプロヒーローのカテドラルとキマイラの!!」
目を輝かせながら言われたので
『はい。カテドラルとキマイラの娘の夜神月星羅です。君は、、、』
緑「緑谷出久です!」
『緑谷くんも一緒に頑張ろうね!』
緑「うん!」
『じゃ、またね〜』
プ「今日は俺のライブへようこそー!!!エビバディセイヘイ!!」
わぁ、プレゼントマイクだ!
かっこいいなぁ
『ようこそ〜!!』
えっ、言ったの私だけ!?
悲し
プ「サンキューな!女子リスナー!」
反応してくれた!!
手でも振っておこう
プ「実技試験の概要をサクッとプレゼントするぜ!!アーユーレディ!?」
『YEAHH!!』
話をまとめると、実施試験は模擬市街地で道具の持ち出しは自由で、演習会場には1P、2P、3Pの敵がいる
プ「演習場には仮想敵を3種・多数配置してあり、それぞれの攻略難易度に応じてポイントを設けてある!!各々なりの個性で仮想敵を行動不能し、ポイントを稼ぐのは、君達(リスナー)の目的だ!!」
この後、メガネをかけた男の子が緑谷くんを注意してた
プ「更に向こうへ!!PlusUltra!!それでは、皆良い受難を!!」