「っ..//早よしろや、」
その場の雰囲気に耐えかねて発したこの言葉が未来の自分の凄まじい後悔に繋がることは誰も予測しなかっただろう
████(R-18シーンあります。蘭春だょ)
それからすぐして、例のアレが俺のちんこに当てがわれた。
「んじゃ始めっか。…あ、そうそう。春千夜がイッてもしばらくは動かし続けるつもりだから頑張ってね」
「は?おい待て聞いてな………っ!?ま゛っ、……ぅあ゛ッ!♡♡そ、ないきなり……ッ♡♡む゛り、だって、っ!♡♡ぉい゛っ、♡♡とま゛れ、よ…!♡♡くそッ…!♡ん゛ぅう゛んっ、んく゛ぅ゛〜〜ッ!♡♡♡」
陰茎にガーゼが触れた。
ずり、と一撫でされただけで電気が流れたのかと錯覚してしまうほどの膨大な快楽が全身を駆け巡る。
今まで味わったことのないその快感に三途は身を仰け反らせた。だがどれだけ背を反らせようともガーゼを動かす手は一向に止まらず、三途の亀頭から、だぱっ♡と大量の先走りが溢れ出す。
「はぁ……ッ♡これ、ま、じでやばい゛って…!♡♡もぉ、ぃく゛っ…!♡♡っひ、…!?♡♡い゛っま、そこ、こすん゛な゛よ゛ぉお゛ぉお゛ッ!♡♡♡♡クソっ♡♡イ゛く゛っ♡♡…ん゛う゛あぁ、あ゛ぁ゛っあ゛ぁあ、あ゛──────────ッ!♡♡♡♡♡」
擦っていたガーゼが亀頭部に触れた瞬間、一気に絶頂寸前まで引き上げられた三途の身体は絶頂を迎えた。ガクガクと腰を震わせながら自身の腹に精液を吐き出す。その勢いは顔まで飛び散る程だった。
普段ならばここで余韻に浸ることができるのだが、今日は宣言していた通りに蘭の手は止まらない。絶頂したばかりなのに擦られ続け、三途は悲鳴にも近い嬌声をひっきりなしに上げた。
「んぁあ゛ぁあ゛〜〜ッ!♡♡♡む゛り、っ♡それ、っあ゛たま、おかひく、なる゛ッ♡♡ずっと、こすん゛なって゛ぇえ゛っ!♡♡♡やばいの、きちまう゛っ♡♡」
強すぎる快楽が怖くて、一度止めて欲しいのにずっと続けられてしまって、頭がおかしくなりそうで。
……だけどそれが、最っ高に気持ちいい♡
脳内に快楽物質が溢れ、三途の嬌声はより甘やかなものに変化する。それに気付いた蘭は愉しそうに笑うと、手の動きをより一層速めた。
「いく゛ッ♡♡さっき、イッたば、かり、なのに♡♡♡いっちゃ…っ♡ひ、ぃあ゛ぁあぁ゛あ゛ぁ゛───────ッ♡♡♡♡」
網目状の布地が敏感な部分を余すことなく撫で上げて。瞬間、ぷしゃあああッ!♡と、無色透明な体液が身体を汚していく。三途の腹は体液に塗れ、その姿は蘭の情欲を掻き立てた。
「春ちゃん潮吹けんじゃん。女の子だね♡」
「は、ぁーっ♡♡はァっ♡……しお、?♡♡これが、?♡」
ようやく止まった快楽の波に三途は肩で息をする。漏れ出る吐息は熱く、情事を色濃く匂わせていた。
たった数十分程度しか経っていないのにも拘わらず、疲れきってしまっている身体をぼふりとベッドに沈ませる。熱くなった身体に冷えたシーツが心地よくて、頬を擦り寄せた。
「ちょっとー俺を差し置いてベットとイチャイチャすんのー?」
「コイツはお前とは違って、俺の事を優しく受け止めてくれるからな」
「へぇ、そういうこと言っちゃうんだ?」
「事実だろうが。…っ、おい、もうやめるんじゃ、……!」
「止めるなんて言った覚えないけど」
「ひ、ッ♡んぃ゛〜〜〜っ!♡♡♡だめ…っ♡うごかすなぁ゛っ♡♡こ、んにゃ、ぁ゛…♡♡あたま、ぶっこわれる゛っ♡♡」
再開された暴力的なまでに深く重たい快楽が三途を支配する。
ぷしっ♡ぷしっ♡♡と薄まった精液なのか潮なのか、どちらか分からない透明な体液が尿道口から噴き出す。それが潤滑油になって、更に滑りが増し三途を追い詰めていった。
「む、ぃ゛…っ♡♡むり、ぃ゛っ♡♡♡そぇ゛ばっか、やめ゛ろって゛ぇッ!♡♡♡」
「大丈夫大丈夫。もっと頑張れるでしょ?」
「やだぁ゛っ♡♡がんばれなぃ゛ッ!♡♡♡……っひ、ん゛ぅう゛う゛〜〜〜〜ッ!♡♡♡♡も、い゛って゛ぅ゛!♡♡イッ、て゛る、からぁ゛あぁあ゛ッ!♡♡♡ぅあ゛ぁあ゛──────ッ!♡♡♡♡………っ!?♡♡♡ま゛って゛!♡♡それ、やだぁ゛っ!♡♡ぅや゛ぁあ゛あ、あ゛ぁ゛────────ッ♡♡♡♡♡」
ガーゼの端が亀頭に宛てがわれる。まさか、と思った時にはもう遅く、じゅりじゅりぃーっ♡♡と長いストロークで動かされてしまった。そのあまりの強い快楽に、三途は激しい絶頂を重ねていく。遂に声すら発することなく痙攣しながらイキ果てて。
頭のどこかで、ばちんっ♡と何かが切れるような音がした。
「ぁ、ーっ…♡♡……っ♡♡…は、ぁ…♡♡ぁ…♡はぁ…っ♡♡♡」
「……あー、ちょっとやり過ぎちゃったかも」
完全に堕ちている様子の三途を見て、蘭は少し焦りつつも、ニヤリと僅かに口角を歪ませた。
あの三途が。梵天No.2の彼が、俺の手によって乱されている。
ふにゃりと蕩けた顔からは、いつもの気高な雰囲気は一切感じとれない。そんな三途を蘭は目に焼き付けるように、じっと見つめていた。
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ありがとさん
コメント
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無理好き(語彙力
神すぎる、、、、、
ええむりすき