ノベル書いてみた
赤愛され・幼児化
通報×
桃side
日曜日、今日は公式放送があるため作戦会議をするためにみんなで集まっていた
青の家に俺は1番に着き、自分の家かのようにくつろいでいた
桃)青、喉乾いた
青)へ~い
数分後、紫橙も到着して残るは黄赤だけだった
黄が寝坊して赤が迎えに行ってるのだろうか、そう思い、着いたらとことん黄をいじろうとみんなで2人が来るのを待っていた
しばらくして、ピンポーンと聞こえた
青が小走りで玄関へ走る
俺も青に着いていき、2人を出迎える
黄)遅くなりました…
桃)おう、どうした…って
え?
黄が赤を抱っこしていることにあまり違和感を感じなかったが、抱っこされている赤の顔は涙でぐしょぐしょ
青)赤くんッ?!
赤)ふぇっ…
黄)あぁ、、赤大丈夫だよ~、!
赤)うぁぁ″んッ!!
黄)青ちゃん泣かした~、
青)えぇ、ごめん、、
青が大きい声を出した瞬間赤は泣き出した
赤の泣き声を聞きつけ、紫橙も玄関の方へと走ってきた
橙)どしたん?!
紫)え?!赤くん、?
黄)とりあえず中入ってもいいですか、?
ソファに俺と黄、の膝に赤
向かい合って紫橙がカーペットに座り
青は部屋から持ってきた椅子に座った
さっきまで泣いていた赤は青からいちごオレを貰い、ご機嫌になってはいまは泣き止んでいた
紫)何があったの…?
黄)…実は、
いつものように赤の家に迎えに行ったら、赤が泣いていて、いまに至ります
橙)なんで泣いてるのか分からへん?
黄)ストレスかなぁ、、
紫)忙しかったもんねぇ、
いま赤がこんな風になってしまったから今日のお知らせ、そして作戦会議は延期となった
そして、今日の公式放送はみんなでゲームすることに変更になった
黄は作曲などで忙しいため家に戻ることに、紫ーくんも会社に戻って、橙も動画編集があるから一旦帰った
19時にまた青の家に戻ってきて、そこから公式放送をする
俺は特にすることもないので青の家に居続けることに、その間赤のお世話をする
青は動画編集すると言って部屋に籠った
何かあったら連絡して、冷蔵庫とか漁っていいからと言って
また赤のご機嫌斜め時間が始まった
可愛いんだけど、ちょっと大変。
俺トイレ行きたいんだけどなぁ、、
赤がなかなか膝から降りてくれない
桃)ねぇ赤~?笑
赤)んぅ″~!!
桃)俺トイレ行きたいんだけど降りてくれない?
赤)やぁ″~!
桃)俺漏れちゃう
赤)ん″~ん″っ!
さすがにまずいので青にヘルプの電話をした
青)トイレ行ってこい
桃)行けねぇんだよ
青)赤く~ん?おいで
赤)ん~っ″!
青)たぴちゃんいるよ
赤)ん!
赤)たぴちゃんっ!!走
青)あぁ、待って赤くん、
桃)ごめん青、
青)いえいえ、早く行ってこい
桃)へい
青)ちゃんと扉閉めてね?
桃)はいはい
ぐずぐず赤くんを見たかっただけ
おわり
コメント
16件
あははころちゃんに名前呼んでもらえたぁ(は?)
えっととりあえず赤くんたちの世界行ってきますねはい(?
母性心があああああああああああああああああ!!