868ってかいてやろやって読むんだよ
始まりましたレダー愛され!!
ずっとお話とかは思いついてたんですけど書く機会がなかったんですよね〜!
てことで、これからはこちらも同時に投稿します!
よろしくお願いします〜!🙇♀️
ではさっそく
ケイン×レダー
⚠️注意⚠️カップリング表現、キャラブレ?、ストーリー崩壊、
ご本人様にご関係はございません。
「会話」 『無線』《電話》
ケイン警察の頃から
________
レダside
突然だけど。今の俺らの状況を説明するね
隣町で警察をしていた俺たち、しかし夕コは汚職をして突如として街を去った。
夕コを追ってロスサントスに来た俺らの一派は人数の枯渇に悩んでいる。
ギャングを設立させるという目標を立てた以上人員は必要最低限は欲しいところだが、
って感じ。
自分で言うのもなんだけど、俺たちは一人一人が強いと思っている。
適当な奴を笑顔で仲間に迎え入れることなんて簡単にはできない。
なーんて、そんなことも視野に入れつつ俺は今日もホットドックを焼き続ける。
レダ「いいやつとか居ないかね〜…」
ペイン「お!ホットドック屋か?」
レダ「はい〜まいど」
ペイン「いや、まだ買ってないんだけど」
レダ「え?買わないの?」
ペイン「買う買う!!笑」
レダ「はい。何にする?」
ペイン「ん〜じゃあ!SRを10と飲み物を10で」
レダ「はーい」
そういって車のダッシュボードを弄り、ホットドックを取り出しながら会話をする。
レダ「飲み物は何にする?」
ペイン「あ、レモネードあるじゃん」
レダ「あるよ〜それにする?」
ペイン「いや、後輩が大好きなんだよね」
レダ「ほへー」
レダ「じゃあ連れてきてよ」
ペイン「今度な!」
警察の鏡のような笑顔を見せてくる伊藤くんに少し悲しさを覚える。
ペイン「じゃあいちごスムージーで!」
レダ「はいまいど」
ペイン「ありがとな!気を付けて売れよ!!」
レダ「…笑」
レダ「とりあえず今日は稼ぐか〜、」
_________
レダ「今日はぼちぼちだな〜…」
あれから少しの時間が経ったがレギオン横でも買う人は少ない。
というかあまり人がいない。
伊藤くんは後輩とやらを連れてきてくれるのだろうか、
今日は夕コ達もおらず、無線には声を入れても返事は返ってくることもない。
少しさびしい。
???「ホットドック屋さん」
レダ「うっわッ!?」
レダ「びっくりした〜ッ!」
まるでロボットかのような声をした人に声をかけられた。いや、ロボットだ。
見た目もそのまま。
ケイン「驚かせてすみません。ケイン・オーです」
ケイン「伊藤ペインの紹介で来ました。 」
レダ「あ〜君が後輩くんね?」
レダ「レモネード…買う?」
ケイン「買います」
レモネードという言葉に過剰に反応し即答をしてくるケインくんに少し笑う。
レダ「笑…、何個買う〜?」
ケイン「では40でお願いします」
レダ「40!まいどー!」
ケイン「…ありがとうございます、」
レダ「!…」
レダ「警察のケイン、ね」
なんか安心出来る声に聞こえるな、ロボットの声だけど。
優しく感じるし…
レモネードをあげた時、そんなはずはないのだろうけど少し微笑んでいた気がした。
レダ「嬉しいな…//」
売り切れたレモネードを作りながらケインくんについて考える。
…てかケインくんを仲間にすればいいのでは?
ロボットだから技術面も安全面も完璧だろうし…あと、気に入ったし。
そうと決まれば夕コに連絡をしよう
今は居ないけど
_________
ユウコ「…改造〜?」
レダ「そうそう」
あの日から2日後俺は夕コに交渉をしていた。
ほしいから。
レダ「だめ?」
ユウコ「いや?めっちゃいいじゃん」
レダ「いいのかい笑」
ユウコ「でもあたしダルいから改造するならそっちでやって?」
髪の毛を指先でクルクルと巻きながら興味のなさそうに話す夕コを見て呆れ笑う。
レダ「…笑、わかったわかった〜笑」
バニ「お、レダーさんじゃん」
レダ「あ、ばに」
ばにこと刄弐ランド。彼は手先が器用で改造などにはもってこいだ。
バニ「何話してたの?」
レダ「警察のケインくん改造計画」
バニ「え?笑いいじゃん!」
レダ「でしょ〜」
バニ「でもいいの?せっかく警察になったのに改造しちゃって」
レダ「…んー、」
それは俺もずっと思っている。
俺らが汚職をした夕コを見た時のように
周りの警官は悲しむだろう。正直夕コ
のしたことは間違いだったしそれを
そのままケインくんにさせるのは嫌だと
感じている。
俺にだって人の心はある。多分少しは
けど時間が無限な訳でもない。ケインくんのrankがもしも上がってしまったら流石の俺らでも辞める。
だから今しかないんだ。
レダ「…いいんだよ」
レダ「改造すればなんにも悲しくなんてないんだから!!! 」
バニ「そっかぁ〜」
ユウコ「……」
レダ「じゃあ明日開始ね!!」
バニ「おー!」
ユウコ「がんばー 」
______
ついにその日が来た。
色々あって牢王と音鳴、ぐち逸も来ることになった。
ここからが本番。まずはケインくんをどうにかして1人で出かけさせないといけない。
といっても所詮はロボット。好きなものを出せば来るはず。
レダ「う”う”ん」
深い咳払いをし、声を整えてSWATからケイン・オー、の名前に通話をかける。
レダ「…」
少しの間コール音がなる。1回、2回、3回、…4回。
ケイン《はい、もしもし》
レダ《あ、どうも〜ホットドック屋です》
ケイン《どうもです》
レダ《レモネード…入荷したんだけど、?》
ケイン《買います》
ケイン《どちらへゆけば良いですか》
レダ《え〜じゃーあ、____に来てよ》
ケイン《はい。わかりました。》
レダ《はーい》
軽く指先で通話を切ると画面から顔を上げて刄弐達に合図を送る。
手でグッドサインを作り車を出す音鳴となにやらテンションが上がっている牢王。
2人が乗っている車に顔色を変えないぐち逸が規則正しい歩幅で乗り、出ていく。
3人を少し見送ったあと少し大きめの道路に出て適当なNPCから車を貰う。
運転席に座り刄弐が乗車したことを確認して目的地へとアクセルを踏む
待ち合わせ場所とは少し離れたところに車と刄弐を待機させる。
着くと直ぐに声が聞こえた。
ケイン「…ホットドック屋さん…」
声が聞こえる方向へ歩いていくと案の定ケインくんがいた。
レダ「…こっちだよ」
ケイン「ホットドック屋さん。レモネードはどこですか?」
レダ「ん?レモネードは、ねぇ…」
レダ「、こっちだよ。専用の場所があるんだよね」
ケイン「楽しみです」
レダ「…笑」
暗い道を先に歩くと後ろからコトコトと着いてくる音が聞こえる。
まだ仲間ではないから知らない人に背中を預けるのは怖いがケインくんなら信用できるな、と胸を撫でる。
ケイン「…こんなところにあるんですか?」
レダ「あ、ばれた?笑」
レダ「じゃあ行こっか」
その言葉を合図にケインくんの硬い手首に拘束をつけ、刄弐を呼ぶ。
バニ「あらら〜ほんとに捕まえられたんだ」
ケイン「レモネードはどこですか」
ケイン「何するんですか」
レダ「じゃあ刄弐、SWATを退勤させて」
ケイン「ホットドック屋さん…」
レダ「…ケインくん。俺は君が思っているような白市民じゃないんだよ。気をつけないと、 」
_________
レダ「…出来たの、? 」
バニ「多分できてるよ 」
グチ「できてなかったらもう諦めるしかありませんよ」
ケイン「私の名前はドック・オー」
ロウ「改造成功だ!!!」
まあこーんな感じで改造計画は成功を遂げた
そこからしばらくたったある日、
ケイン「店長、メンテナンスをお願いしたいです」
レダ「メンテナンス?ついこの間しなかったっけ?」
ついこの間、1週間前ぐらいにしたばかりだ。部品の故障となれば直ぐに買い換えないといけないし、
ケイン「はい。ですが少しおかしくて」
レダ「うーん、どうおかしいの?」
ケイン「どう、…ですか」
ケイン「そうですね…」
暫く静止して頭を傾げたあと俺に向かって指を指してくる。
レダ「ん、?」
ケイン「店長を見ているとおかしいです 」
俺を見ているとおかしい?ケインは俺がウイルスだとでも思っているのだろうか
レダ「俺を見ていると、どう…おかしいの?」
ケイン「店長を見ていると心拍数が増えます。そして他の人と話す姿を見ると体になにとも言えない熱気がこもってきます。」
ケイン「だから店長のせいです」
レダ「へ、?そ、それってさ…? 」
ケイン「はい?」
いやまて落ち着け、俺の事を好きとかそんなことありえない。ロボットだぞ?でもそれって恋だろ。確定だろ。
椅子の上で頭を抱える。汗が輪郭にそってつたってくるのが伝わる。
ケインは気づいていないのに、俺は…
ケイン「店長、何かあるのなら言ってください」
レダ「…言ってもいい、の?」
ケイン「はい。なにかは知りませんが」
レダ「その…さっきの故障の話さ、原因わかったんだけど、」
ケイン「ほんとですか良かったです」
レダ「…多分それさ………恋だと思うんだ。」
ケイン「…恋、ですか」
ケインが顎に手を当て首を傾げる。
それを伺うように眉をひそめてケインの顔を見つめる。
ケイン「そうでしたか 」
レダ「…うん」
ケイン「恋というのは付き合う、ということに繋がるものですよね?」
レダ「ま、そうだね」
ケイン「じゃあ店長、付き合ってください」
レダ「は?」
思わず声が漏れる。ケインは意味をちゃんと分かっていて言っているのだろうか
ケイン「だめですか?」
レダ「いやいや、意味ちゃんとわかって言ってる?」
ケイン「分かっていますよ。好きだということ」
ケイン「さっきのでやっと今までのことに合点がつきました。」
ケイン「あなたの声などに体が軽くなるのは好きだからだということに」
レダ「…」
俺もきずいた。
なんでこんなに気づかなかったんだろう。
ケインといる度に話しかけて、笑って、初めて会った時も違和感があった。
警戒心が強い俺なのに何故か初対面のケインは安心できた。
そのときからずっと好きなんだ。俺は、
ケイン「だからです。付き合いましょう」
レダ「…いいの?ほんとに」
レダ「俺おっさんだよ?」
ケイン「私には年齢がありません。あなたが直し続けてくれる限り不死身です」
ケイン「いつでもそばにいますよ」
レダ「んふ、お願いね、笑」
_______
よくあるお話になっちゃいました。パクリではないです、
とにかく改造された場面を書きたくて!!!
あー最後力尽きた。🫠🫠🫠
このお話書き始めてから2ヶ月経ってるんだけど?????
まあ忙しかったのでしゃーなしです。
これからはrd愛され、rdr愛され、どっちも書いていきます!
ぜひお願いしますね〜
というか!CRグミ買いましたか!?
私まさかのSellyヒョン自引きしました!!
マジでLove💞
これからも応援お願いします!
💬、♡、フォロー待ってます
では👋
コメント
2件