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夜のドライブ
りょつぱ
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「ドライブ、楽しいね」
夜のドライブ
俺は定期的に同棲している恋人、涼架と夜に俺の車でドライブをする。
「なんかさ、ドライブって心が重い時に行くとさ、心が軽くなって次の日からまた頑張れるんだよね」
いつもドライブしながらたわいない会話をしていた。
楽しいねーだとか今度は北側行ってみようかだとか。
『いつも、ありがとう。運転してくれて。』
「んーん。そんなこと気にしなくていいんだよ。俺がしたくてしてるんだし、てかありがとうはこっちこそなんだよ?」
「いつも夜遅くにいっしょにドライブ行ってくれてありがとね」
こーいう時間がずっと続けば幸せだな。
駐車場に止め、休憩をしていると、女性に窓をノックされ、声を掛けられた。
[あの、車がエンスト、?しちゃって、助けてくれませんか、]
「え?あぁ、いいですよ」
「りょうちゃんちょっとだけ待っててね。」
車から出て、相手の車に向かう途中、、
[お馬鹿なお人好しで良かったぁ。笑]
「え、?」
はめられた。
女性は嘘をついて俺を車から出させたんだ。
俺の車を盗むために、仲間と一緒に。
ッ!りょうちゃん!!
[ぅわあああッ!]
仲間の男が俺の車から叫びながらでてきた。
[お、おい!ししし死体がッ]
[死体?何言って、]
[っ、まぢじゃん、]
死体?何言ってんだこの人は。
車にはりょうちゃんしか乗ってないぞ?
[逃げて、警察か?]
[警察って、アタシたちも捕まるじゃない!]
[で、でもっ、さささ殺人鬼だぞッ]
だからこの人たちは馬鹿なのか?
俺の愛しのりょうちゃんしか乗ってないし、
俺は殺人鬼でもない。
イカれてる奴らだな、、
アイツらは逃げてった。
俺は車に乗り、りょうちゃんの手を握った。
「りょうちゃん、大丈夫だった?」
返事は、無い。よっぽど怖かったのか。
にしても、りょうちゃんの手、冷たいな。
肌も青白いし、
あれ、?
「あはは、ははッ、笑」
「そうじゃん、アイツらじゃなくて、俺がイカれてたのか、笑」
アイツらの言う事が正しかったんじゃん笑
数ヶ月前ーー
『別れよ、』
「え、?笑」
「嘘でしょ?てか何で」
『若井が怖い。何考えてるのかも分かんないし』
「りょうちゃん、おれやだよ?」
『ごめんね。ばいば、んん゙ッ』
俺はりょうちゃんの首をぎゅぅう、って締めた。
「りょうちゃん、ねえ。嘘でしょ?別れるなんてさ。」
『わかッ、やめッかひゅ』
「そんな理由じゃ別れらんないよ。俺、涼架のこと愛してんのにさ、そんな一方的に別れようなんて、さ?」
『ね゙ッひゅ、は、ぎら゙い゙ッ!』
「は?嫌い?嫌いっつた?ねぇ。俺に悪い所あった?涼架の為に頑張って尽くしてきたじゃん。なんで?ねえ。なんでなんでなんでなんで!」
『ゃ゙う、ひゅッしんじゃ゙、』
「涼架、俺の涼架への愛、分かった?」
『…..』
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俺がりょうちゃんを殺したんだ。
あんな事忘れてた、笑
俺は車を走らせ、崖沿いに来た。
「りょうちゃん、」
りょうちゃんの頬に手を添えて
キスをした。
りょうちゃんはやっぱり話さない。
死んでるからな笑
「愛してるよ。地獄で探すから。絶対離さないよ」
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うぃー。ホラーなの?これ、わかんないや
リクエストあればちょーだいね。
ホラー系?書くからさ
コメント
3件
ドロドロで良いですね。あんまり愛重めの(激)の若井さん見ないから新鮮!またこれが良いんだよな〜

激重最高です🫶
とっても若様が暗くて重くて最高です🥰 こういう系もありですね💞