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ーーーーーーーーー目次ーーーーーーーー
第二十八章
第二十九章
第三十章
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第二十八章
帰り道
和仁「妖精さん今日何かありましたっけ?」
妖精「何でそれ聞くのよ!」
和仁「い…いや…一日中家に帰りたそうだったので…」
妖精「はぁ…わかってないわね…今日はなんてったって今日は、唐揚げだからよ!」
和仁「…そ…そうなんですね…こらステラ頭擦らないで」
ステラ「…」
妖精「こいつ…何も話さないから分からないわ」
和仁「そんな事言ってはいけませんよ」
妖精「はぁ!何私に説教でもする気!」
和仁「そうじゃないですよ」
妖精「まぁいいわ…今回は、私気分がいいから許してあげる」
和仁「ありがとうございます」
家に帰る
シライ「和仁様お帰りなさい」
和仁「ただいま」
シライ「晩御飯はできていますので手を洗ってきてください」
妖精「は〜い」
和仁「はい」
食卓には、山ずみになった唐揚げがある
和仁「今日も沢山作りましたね…」
シライ「うふふ…みんな育ち盛りなんだから沢山食べてくださいね」
妖精達「は〜い」
ステラは、和仁の体を登り頭に着く
和仁の頭をスリスリする
和仁「こら、ステラ食事中だよ」
ステラ「…」
煌雨「和仁の事が好きなんじゃろ」
シライ「そうかもしれませんね(笑)」
リンネ「…」
和仁の部屋
和仁「今日も疲れたな」
妖精「早く寝ましょ!寝不足は、お肌にも悪いですし」
和仁「そうですね(笑)」
和仁「妖精さんステラおやすみなさい」
静かな夜ステラは、和仁のベットの上に立つ
ステラ「…ガァ…」
ステラは、顔を大きくし口を裂け和仁を食おうとする。
すると、
ステラ「…!」
リンネは、ステラの首を絞める
リンネ「やっぱり怪物だったか(笑)」
ステラは、暴れだす
リンネ「ここだど2人とも起きちゃうから別の所に行こうか」
暗い森の奥深く月明かりがリンネとステラを照らす。
ステラは、リンネに首を絞められ暴れ出す
リンネ「警戒してよかったよ…」
ステラ「…」
リンネ「どうしてって…なんでだろうね…私にも分からないからさ(笑)」
ステラ「…」
リンネ「確かに…あの二人は、警戒心が薄い…それに和仁も妖精も…」
ステラ「…」
リンネ「信用出来ない怪物を警戒してよかったよ」
ステラ「…」
リンネ「確かにね…でも君は、私の大切な人を食おうとした…シライの料理は満足しなかったか」
ステラ「…」
リンネ「そうだろうなお前は、人間の肉を忘れられない人喰いだからな」
リンネ「別に私の事食っても良かったんだよ」
ステラ「…」
リンネ「警戒心が強いんだね…そりゃそうか…(笑)」
ステラ「…」
リンネ「そうだね…君をこのまま社《家》に入れない」
リンネ「そうなると…飢えて死ぬか…他の妖に襲われるかだ」
ステラ「…」
リンネ「だか…約束さえ守れば…お前は、 そのまま社《家》に居れる」
ステラ「…」
リンネ「まず、2つある」
ステラ「…」
リンネ「お前には、それだけで十分だ」
リンネ「一ツ〔和仁を守り他の人に迷惑をかけないこと〕二ツ〔人間を食わないこと〕この2つ守ればいい」
ステラ「…」
リンネ「大丈夫だ…その約束さえすれば
私は、お前を殺さない」
リンネは、ステラを離す
リンネ「さっさと家に戻ろう(笑)」
ステラ「…」
朝になる
和仁「…」
ステラ「…」
ステラは、和仁の上に登り頬を叩く
和仁「いたい…いたい…起きるから」
ステラ「…」
和仁「ステラ起こしてくれたの?」
ステラは、頷く
和仁「ありがとう」
ステラは、妖精の方を見る
和仁「妖精さんもそろそろ起こしましょうか」
居間では、シライが朝食を並べている。
和仁「シライさんお爺ちゃんおはようございます」
煌雨「おぉ、和仁おはよう」
シライ「和仁様おはようございます」
リンネ「フワァ…和仁、シライおはよう」
シラ・和「おはようございます」
ステラ「…」
妖局の地下牢獄そこは、世には出せず凶暴な極悪人がいる。
そこは、強力な妖力・魔力を持つ妖局が
監視をしている。
そんな時、侵入者が囚人5人を脱獄させた。
コメント
1件
はる。だわ。第28話読んだわ。 いやー、まさかのステラが人食い怪物展開!平和な食卓からの急転直下、リンネの即座の対処が渋すぎる。普段は温厚そうなのに、いざって時の冷静な判断力めっちゃ好き。朝の和仁を起こすシーンで何事もなかったかのように戻ってくるのも不気味で良かった。 あと最後の脱獄事件…28話で一気に物語が動き出した感じね。次回が待ち遠しいわ🔥