コメント
4件
もう…2人の優しさがっ好きですッッッ
ふぉんふぉん…phone…
セリフは大事って言うよね★
今回は 💙🧣と💛🐷さんと💜🦑かも?
またまた病んでて可哀想かも
駄文
誤字脱字
それに捏造
それでもいいかたはスクロールしてください!
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rd side
rd「ゴホッ…ヴ…ゲホッゴホッゴホッ…」
何ヶ月ぶりかの風邪を引いてしまい、ちょっと拗らせたのか咳が止まらない。それに加え、心も衰弱していた。本当に俺はいても良いのだろうか。運営達に俺は必要あるのか。暗いことを考えると止まらなくなり、涙が出てとまらなくなる。自分だけでずーんと気分が沈んでいると、コンコンッとドアをノックする音が聞こえた。ガチャりとドアが開き入ってきたのは、あのブタ野郎。
kyo「元気か〜?って元気なわけねぇかw」
rd「当たり前でしょ!!ゴホッ…..ゲホ」
大声を出してしまったからか咳き込んでしまう。
kyo「あーあー大声出すな、」
大声出させるようなことを言ったのはそっちなのに、とちょっと不服に思う。
kyo「そんな不服そうな顔すんなや…」
悪かったってとちょっと微笑みながらも言ってくる。
そういえば今ならさっきの気になったこと聞けるかも、と思いついた。
から、聞いてみることにした。
rd「ねぇばど」
kyo「なんや?」
rd「俺ってさ運営達に必要のかな…?」
不安から声が震える。もしこれで必要じゃないって言われたらどうしようかな。なんて無駄な考えが頭に浮かんで離れない。
rd「やっぱなんでもn((」
kyo「めっちゃ必要。」
rd「え?」
kyo「お前がおらんかったら、こんなことしてへんし、お前と遊んでて楽しいからおるし」
kyo「てか元リスナーやし」
rd「……」
正直ね?すごい拍子抜けしちゃった。
だっていっつもあんなに悪口言ってるのに、こんな時だけほんとに、
rd「ずるいよ…w」
kyo「なんで泣くねん!」
kyo「ホンマに…お子ちゃまやなぁ」
rd「グスッ…グスッ…」
kyo「…(無言で撫でてる)」
cn「あら〜お取り込み中かな〜?」
kyo「そんなんちゃうよ」
kyo「ただ……」
kyo「こいつがどんだけ1人嫌いか分かったわ」
rd「そんなんじゃないもん…」
rd「病気のときだけ…こうなるの…」
kyo「お前が必要無くなることはないから」
kyo「もう泣くな」
rd「ゔぅ〜…」
〜10分後〜
rd「…スゥ…」
cn「らっだぁは寝た…」
cn「ねぇきょーさん」
cn「なにか…言いたいことあるんじゃないの?」
真っ直ぐな目でじっと見つめる。きょーさんは急に話を振られて驚いたような素振りをして、苦い表情をして、こう言った。
kyo「やっぱり…コンちゃんには敵わんなぁ」
kyo「こいつのマイナス思考のこと考えてんねん」
kyo「こいつも…色々あるんやな…」
cn「そうだねぇ」
cn「でも、深くは追求しない方が良さそうだよ?」
kyo「…そうやんな」
kyo「俺らが寄り添っていこか…」
cn「そうだねぇ…」
らっだぁは知らないだろうけど、きょーさんとかずっと大好きでいてくれるよ。心配することないからね。
安心してらっだぁ。
いい夢見てね