さきです!
最近、ノベルに慣れた方がいいかなと思いまして…….
今日は、ノベルで書きたいと思います!
作品すたーと!(急すぎない?)
⚠️注意事故⚠️
・マシュフィンです(地雷さんは見ないで!)
・少し書き方変えてます
・少し🔞
・🐬→フィン
・🍀→マッシュ
これらを踏まえた上で、作品を鑑賞してください。
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今日はふたりで , 街へ出かけに来ている
もうすぐ9月になるのに , 外はまだ暑く
セミが鳴き声をあげているほどだった
🐬 「はい、マッシュくん」
「アイス買ってきたよ。」
そう言うと君は , 僕の方にアイスを差し出してきた
🍀 「ありがとう、フィンくん」
少し小さくお辞儀をしてから , アイスを受け取る。
🐬 「うん、早く食べよ?」
君は早く食べたいが故に , 少しソワソワとしていた
🍀 「うん。」
( ペロッ…..カジッ、
( モグゞ
( ビチャ……
🐬 「あ……、」
「アイス溶けちゃった…」
溶けたアイスが , 口にべっとりと付いてしまっていた。
「うわ…..えろ、」
そう思うほどの , 自分の汚れた考えに
少し嫌味が差してくる。
🍀 「…….、フィンくん」
🐬 「ん…..、なに?」
名前を呼ぶと ゆっくりとこっちを振り向いてくる
スッ ( 頬に触れる
🐬 「、?どうしたの….?」
少しばかり , 驚いた顔をしながら
首を傾げ , そう問いかけてくる
🍀 「………」
( チュッ
🐬 「ッ、!?//」
🍀 「……」
我慢できず , キスをしてみると
混乱と 恥ずかしさが , 入り交じった様な顔をしていた
その顔さえも , 愛おしいと思ってしまう。
🍀 「フィンくん…..、」
「僕、フィンくんのこと好きだよ」
🐬 「……え、!?// 」
そう伝えると ,
より一層顔を赤らめ , 少し戸惑ったような顔をしながら , 目線を下へ向けた。
🍀 「可愛いね、フィンくん」
少しにやけそうになりながらも , 彼にそう伝えると , 遂には顔を隠してしまった。
🐬 「もうそんなこと言わないで…ッ、//」
本当に , 彼をいじるのは少しばかり楽しい
そんなことを思う自分は , 性格が悪いと思うが
今は , そんなことを気にしている場合ではない
なんせ , 自分の前には 顔を赤らめ , 恥ずかしがっている彼がいるのだから
今見ておかないと , 後々後悔することになってしまう。
🍀 「フィンくん、こっち向いて」
🐬 「…..だめ、」
「今は…顔見せられない….//」
顔を隠しながらも , 必死にそう伝える彼を
「もっといじめたい。 」
その言葉だけが , 自分の頭に浮かんでくる。
恥ずかしがる彼を , もっとたくさん見ていたい。
🍀 「ねぇ、フィンくん」
🐬 「……、?//」
そう彼に呼びかけると 少し , 恥じらいながらも , 顔をこちらに覗かせた。
🍀 「今日の夜、空いてる?」
🐬 「ッ…、!?//」
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しばらくの間 , 長い沈黙が続いた
やっと彼が , 口を開いて言葉にしたものは
今の自分にとって , とても嬉しいものだった。
🐬 「い、一応…//」
「夜は…暇だよ….?//」
🍀 「…!」
🍀 「じゃあ…夜は…」
大人の遊びする?
🐬 「え…ッ、!?// 」
🍀 「返事は?」
🐬 「…ッ//」
🐬 「は、はい…ッ//」
「ぜひ…、お願いします…//」
…..やっぱり , 彼は可愛い。
声 , 仕草 , 表情全てが愛おしいほどだ。
早く , 夜になって欲しいなと
何度でも , 頭の中で繰り返していた。
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..𝗍𝗁𝖾 𝖾𝗇𝖽
コメント
6件
ノベル読むの苦手なのに最高すぎてスルスル読めちゃったよ、!今回も最高でした!