阿部_…佐久間くんは十分
可愛いよ!目とかとかに可愛い!
佐久間_ねぇ優しい〜!
阿部_うふっ、
目黒_……
阿部_どうしたの?目黒くん
目黒_…いや、とくに、、
佐久間_…、俺、今日は学食食べてくるわ、!
阿部_………わかった!
目黒_……ねぇ、変なこと聞いてもいいかな?
阿部_……いいよ?どうしたの?
目黒_…阿部くんって、俺のこと好きなの?
阿部_…………え?
目黒_‥いや、違かったら…、ごめん、
阿部_……なんでそう思ったの?
目黒_…なんか、…噂、?で、…
阿部_そっか。…(去
目黒_……ちょ、、阿部くん、、!
阿部_どうすれば目黒くんに好きに
なってもらえるのかな、。
〜
佐久間_目黒くん一緒にかえろ!
目黒_あー、いいよ
佐久間_やったー!
〜
ムカつく
あの顔を思い出すと
でも、悪口は絶対に禁句だ
だって、もし佐久間がそれを聞いて
直して良くなっちゃったら、
目黒くんを取られちゃうから
阿部_何があっても、、味方だからね、
写真を見ながら呟く
性格が悪いとしても、クズだとしても、
人を殺してても、
もし俺のことを殺しても、
他の人と付き合ってても、
人を罵ってても、
俺は味方だからね。
もっと、
頼ってよ、
阿部_…そろそろ寝るか、
ブー、ブー、ブー、
阿部_…ん、?
*“*佐久間,,
阿部_………
俺は佐久間からの電話を迷いもなく無視する
ブー、ブー、ブー、
阿部_…はぁ、なんなんだよ、
ピコッ、
佐久間_……阿部くん、?(声震
小さな震えた声で名前を呼ばれる
阿部_…どうしたの?佐久間くん。
佐久間_め、目黒く、っが、…、泣ッ、
阿部_……目黒くんが?どうしたの?
佐久間_い、今俺の家に来て、っ、泣 、
阿部_今?、もう遅いのに、
佐久間_俺の、っ泣、家に来ッ……
プー、プー、プー、
阿部_…あ?なんなの、
なんだったのだろうか
佐久間は確かに泣いていた
そして、途中で電話が切れる
何かあったのだろうか?
そして、話からして目黒くんが大きく
関わっている
そうなると俺も放って置けない
阿部_さくまの家は、。
本能的に佐久間の家へと体が動く
ガチャ、、、
阿部_……(開いてる、?
阿部_佐久間くん、?
目黒_………阿部くん。やっぱりきたんだね
阿部_…目黒くん、、?なんでここにいッ…、
目黒_…、ちょっと眠っててね、(顔掴
阿部_ん”、っむ…、ッ
よく見ると、血のついた手袋を嵌めている
阿部_…っ、
そこで記憶は途切れた
阿部_……えっ、?…や、やだっ、…いや、
目覚めると薄暗くて息のしずらい部屋にいた
体は拘束され、首が苦しい
阿部_っはぁ、…ぁっ、はぁ、
気づくと息遣いが荒れていた
それでも俺は拘束を解こうと手足を動かす
阿部_…、ッはぁ、…ぅ”っ、ぁ、
そして、腕の紐を取った所だった
目黒_阿部くん、やっぱり 乱れてる姿も
素敵だよ。
阿部_…へっぁ、?
目黒_顔が真っ赤ー、大丈夫?(首触
阿部_…やっ、ぁ…、
嫌なはずなのに、身体が素直に動き、
腰がくねる
目黒_ここでずっと一緒に過ごそうね、
俺はもちろん、まだ全然理解ができていない
目黒くんの事が好きなのをやっぱり彼は
既に知っていたのか?
阿部_あつぃっ、…、
部屋は空気が少なく、生温い温度が
部屋に充満する
阿部_たすけて、っ、…、泣ッ、
目黒_… 嫌だよ、その姿を見るために
ここまでしたのに、。
阿部_…はっ、ぁ、?…、
目黒_俺の事、好きだったんでしょ?
阿部_…えっ、ぁ、…、?
目黒_知ってた、…言わなかったけど
阿部_…そっ、ぅ、なの、?
目黒_だから佐久間くんを周りから
消そうとしてたんでしょ
阿部_…、
目黒_でも、もうそんなことする必要ないよ、
俺がたくさん、
遊んであげる。
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