十六夜咲夜は
レミリア・スカーレットの従者である。
主は今日も美しく輝き
明日も消える事は無い
“従者と主”の関係は
それ以上でもそれ以下でもなく。
今日も紅魔館は”平和”である。
“期待してるわよ。”
その言葉は
私の支えであり
呪いである。
“あの吸血鬼“からの期待は
美しく、魅力的なモノ。
“失望されないため”
“魅力的なモノを求め”
今日も私は
完璧な従者でいる。
これはほぼ
私の”欲”でしかない
あぁ、ほんとうに
貴女はとんでもない、カリスマだ。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!