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sm愛され 2話
言い忘れていましたが、クラスはbr,smが1組nk,krが2組shk,knが3組です
⚠︎本人様に関係はありません,捏造多々
⚠︎少し短い
⚠︎学パロ
⚠︎キャラ崩壊など
⚠︎なんでもありな方のみ
???「なにしてんの、お前ら…」
kn,kr「…あ、shk…。」
また新しいやつが来た。shk??次から次へと面倒臭そうなやつが増えてゆく。俺と背丈はあまり変わらない。多分差は無いだろう。俺を見るとにや、とギザギザした歯を見せた。俺に近付き少し細目で俺の顔をまじまじと見てきた。他人にそんなことをするのは流石に無礼、と思ったが言わないでおこう。また面倒くさいことになる。
shk「此奴がbrの…?って、これ言ってよかったやつ?」
こいつがbrの??あいつの??な、何??あいつは誰にまで俺を広めてるんだ。意味がわからない。俺はあいつとはただの隣の席のやつ。それ以上でもそれ以下でもないはず。何故??何故知らない奴にまでそれが知られている??…十中八九彼奴が広めたんだろう、教室の中で優雅に眠っている其奴をちら、と一瞬見てから目線を目の前に戻しshkを睨む。数十秒沈黙が続く。流石に気まづいので口を開いた。
sm「…そのbrが何を言ってたか知らないけど、俺は彼奴とはただの隣の席のやつだからな」
shk「……ふーん、だってよbr。」
そう言われて意味がわからなくなった俺は数秒固まった後、何を思ったのかbrの席を見た。brはいない。まさかと思いながら後ろを振り向いた。
br「うーん、僕smさんに気があるんだけどな〜〜…仲良くはしてくれない…感じ…かなぁ?」
その通り。仲良くなんてしてあげない。誰が1日目で気ができるもんか。嘘に決まってる。少し眠そうな目を擦り俺の左肩に顎を乗せて左手で俺の右腕をきゅ、と握る。急にされるもんだからびくっ、と肩が揺れた。出会ってばっかなのにボディタッチが多い。俺はこういうタイプがいちばん苦手だ。
kr「…おーい、俺ら空気になってるからさ…俺らとも話してよ。ねぇ、smくん?」
横から頭を優しく撫でられ煽るようにくん付けをされる。……うざい。
br「ねっsmさん、今日一緒帰ろ?〇〇方面だよね?」
sm「…そ、だけど……」
なんでこいつは俺の家の方面まで知っているんだ、そう思いながらも軽く頷いた。
br「うん、じゃ一緒帰ろ?knとkrとshkも!」
shk「…あ、nk今日休みなんだっけ?」
また新しいやつの名前。nk…5人目だ。お前らは何処まで俺を苦しめるんだと感じながらも話している2人を横目にkrと…knに話しかけた。
sm「……なあ、お前らってどーゆー関係…?」
kr「んん?ああ、br言ってなかったんだ。友達だよ友達。ただ訳ありで一緒に住んでるってだけ。」
友達で訳ありで一緒に住んでる…?珍しいこともあるものだ。俺が口を開こうとしたらknが俺に耳打ちをした。
kn「放課後帰る前、2人で話さない?」
そう言われた瞬間予鈴のチャイムが鳴った。knは去り際に体育館裏で!と声を跳ねさせながら俺に手を振りshkと同じ方向のクラスに帰って行った。shkにお前今何言ってたの?と言われなんでもー?と答えているknを最後に見た。
br「…さ、行こ?smさん。」
そうbrに手を引かれ俺は自身の教室へと戻って行った。brの表情は微かに怒っていた気がした。
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見てくれてありがとうございます!
更新遅いくせに短いんだよな 申し訳ないです。
しばらくRはないかも、、、でも絶対あります。
2話でしたが大分話盛りましたね。(高校生)5人でシェアハウスとかあるわけないだろ血も繋がってないのに…😕まあ二次創作は話盛ってなんぼなので。笑
次回もお楽しみに。
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