テラーノベル
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ほしるべとこやなぎがおとまりするお
毎度の事ながら星導は小柳に恋愛感情持ってないですよっと
小柳がピーマンきらいです。本当は知らないです。まぁ育てたことあるらしいし好きなんじゃないですか?本人は
これ健全いいな…って思ったんで、これは健全ver.でいつか途中から不健全になるやつも出すことにしました
ご本人様等には一切関係ありません。
星導side
星導&小柳「はぁ?????」
伊波「そんなに嫌かよ!だから、お前らの明日の任務先が星導の家に近いから小柳泊まってけっていってんの!!」(説明ありがとう伊波)
星導「いや、ホテル取ればいいじゃないですか!」
伊波「なんでそんな家泊まらせたくないんだよ!」
小柳「えー俺こいつの家泊まんの…?床見えなそ~」
星導「俺ちゃんと片付けてますから!なんでこんなやつ泊まらせなきゃいけないんだ…」
伊波「営業不仲やめてね」
任務のせいで小柳くんが俺の家に泊まることになった。
くっそ……俺の家ベッドいっこしかないしな……小柳くんには床でねてもらうか!!
小柳side
星導の家に泊まることになりました。
イエーーーイ!ポウ!フォー!(キャラ崩壊の塊)
そう、俺小柳ロウ。さっきまでは散々嫌がってたものの実は星導に恋心を抱いている。
だから今回の件は俺にとって願ったり叶ったりなわけで…
___当日(飛ばしすぎだねごめん)
小柳「…」ピーンポーン
星導「げ、もうきた…
はーいっ」タッタッタッ
ガチャ
星導「来るの早くないですかァ~?」
小柳「うるせ、来たくてきた訳じゃねぇし…」
星導「…まぁあがってくださいよ。お昼ご飯は食べてきたんですか?」
小柳「あ〜まだだな。」
星導「…じゃ俺作りますか。まぁ小柳くんとはいえせっかくの来客なので。」
小柳「え゛っっっっ……ぉ、おう…」
星導の発言に困惑する。手料理が食べられるのか!?早速重大イベント発生
星導「そこらへん座っといてください。」
小柳「ん……」
エプロンを着た星導が、髪ゴムを口に咥え髪をまとめている。
あれ、この光景って結構凄いことなのでは……
星導「なにジロジロ見てんですか、笑」
小柳「えっあっ…いや、なんでも…」
__ご飯ができまちた_
星導「小柳くんって、ピーマン食べれますか?」
小柳「……ちょっと…無理…」
星導「ッはははwガキじゃないですかw」
小柳「は?????」
星導「俺は別に食べれますけどねぇ~?w
小柳くんと違ってオトナなんですよオ・ト・ナw」
小柳「おい、お前。トマト食えんの?」
星導「えっ…それは………まぁ…」
小柳「俺食えますけど???w」
星導「クッソ…」
星導「じゃあ、俺さきにお風呂入りますね〜」
小柳「おけ~」
あ゛~しあわせだなぁ…これ………
付き合ってないのにお泊まりしても…って思ってたけど、結構いいな。これ
告白するっていう選択肢もあったけど、それももういいかな……
星導「小柳く〜〜〜ん。あがりましたよ」
小柳「あ、わかった」
星導「俺の入った風呂ですよ〜w」ニマニマ
小柳「えっあ、えっえっ
……き、きっしょ〜wwやめろって笑」
星導「動揺すんのやめてくださいよガチっぽくなるw」
小柳「ごめんって笑…はは…じゃ行ってくるわ」
星導「はーい」
っうぉあぁ……ビビったぁ……
意識してる人間にそういうこと言うのは本当によくないぞまぁ星導は知らないからしょうがないけども!
…湯船には浸からないでおこう
小柳「星導、でた。」
星導「その報告入りますか笑」
小柳「いらんね笑
で、俺どこで寝ればいい?」
星導「あ、俺の家ベッドいっこしかないんですけど、小柳くんがいいなら別に俺は一緒に寝てもいいですよ。まぁ小柳くん嫌がりそうですけど笑」
小柳「…!?」
ちょ、一旦ステイ。
まってまってまって星導。それは、え?あ、え?オイ‼️‼️さすがに思わせぶりすぎるってえぇこのチャンス絶対逃さない方がいいよなそうだよなえでもどうしよう照れるよ俺え待って待って待って待って待って(この間0.2秒)
小柳「あぁ…別にいいよ?」
あーー!!!!!言っちゃったー!!オレ!!!言っちゃったよ!!!
いや、言ってやったぞ!!
星導「!、え〜嫌がるとおもってた…」
小柳「おぅ……じ、じゃあ寝るか?」
星導「え、緊張してますか?笑」
小柳「は?してねぇし」
してるが。はちゃめちゃにしてるが。
え、どうしよう俺。サイズどんなんなんだ?ベッドの。広くあれ広くあれ広くあれ広くあれ
星導「これです」ドドーン(効果音)
ちっちぇ〜〜〜〜〜〜!!!!!
終わった〜〜〜!!
星導「あ、サイズちっちゃいですか?
どうします?やっぱやめる?」
小柳「いや、う…うん。大丈夫このままで」
ハワ!!!だいじょばんて!!
星導「えぇ!?小柳くんってそういうの大丈夫な方だったんだ…意外ですね」
星導「ぅ゛~ん、小柳くん、もうちょっとそっち行けますか?」
星導「いや、俺の方完全にスペースないんだけど。星導そっち行けないの?」
星導「え俺もない」
これ…想像以上にきついぞ
星導、結構高身長なの忘れてた…星導とかなり密着度が高い…。
髪の毛も長いし、シャンプーの匂いがするから寝れんよ。まぁ俺も同じシャンプー使ったんだけど。
星導「…まぁいいか、小柳くん、落とさないでくださいね。」
小柳「こっちのセリフだ」
まぁ恋には落ちてるが。これはギャグ
星導「……(ちょっとからかって見ようかな、)」モゾ、
小柳「うわっ動くなって、」
モゾモゾ……
小柳「え、」
星導がこっちを向いてきた。いや、え、心臓爆発するよ?????
いや……美人すぎるな。ほんとにドキッとした
やば、心臓の音うるせぇ
ギュ、
小柳「えっちょっは???///////////////」
まってまってまって星導が抱きついてきた。
待って無理。今女オタの気持ち分かったわ。これは待って無理だわ。
え????普通にやばいこれ鼓動音バレるだろまずいまずいまずい
星導「俺、いつも寝る時人形抱いて寝るんですよ。」
小柳「お、俺は人形じゃなっ、…//////」
星導「えぇ〜?人形みたいにかわいいじゃないですか〜、」
(一応言いますが、星導は小柳に恋愛感情持ってないです。)
あ、これは寝ぼけてるな。うん。
そうじゃないと示しがつかない。普段の星導がこんなこと言うはずもするはずもないし…
え、じゃあ告ってもいいんじゃね???
寝ぼけてんならどうせ覚えてないだろうし。
え、いいんじゃね??いいんじゃね??
小柳「あーあのさ、星導。」
星導「?、なんですか?」
小柳「俺、実はお前のこと好きなんだわ。恋愛的に。」
星導「………えっ、は//////」
小柳「…、でも、返事とかはいいから。
俺が言いたかっただけ。」
星導「ッ、はは、じ、冗談ですか、?//////」
小柳「いや、大マジメ。」モゾ、(星導と目を合わせる)
星導「あ、ちょ、あー、///はずかし、//////」
目を合わせに行くと、星導が顔を真っ赤にして照れる。
あれ!?!?さっきまで美人だったのに、かわいすぎないか!?!?
え、ガチでかわいい。かわいいかわいいかわいい。
星導「…//あの、こっち見ないで貰えますか、///////」
ウワ!ウワ!キュートアグレッションってやつか、これ、!!
小柳「…おい、なんで逸らすんだよ。」モゾ、(上体を起こす)
星導「あの、ほ、ほんとに、むり…//////」
あ、キューアグ……
小柳「…♡、」ギシ、(床ドンみたいになってるヨ‼️)
星導「ッ、//////お、おれソファで寝ます!///」
…あれ、超今更だけど星導完全に目覚めてるよな。寝ぼけてないよな。これ。
あ、やっべ。
ん〜、勢いでもう行ってしまえ!!
小柳「なぁ、星導。」
星導「な、なんですか///」
小柳「、♡」チュッ
星導「、は、は、はぁぁぁッ!?、?////////////」
小柳「おやすみ、星導。」
星導「ちょ、待ってくださいよ、俺追い付いてないんですけど!!何1人で寝ようとしてんですか!!!!!!」
小柳「あーあーうるせぇなー寝れねぇじゃん」
星導「いや、誰のせいだと!!//////」
小柳「俺?」
星導「そうですよ!俺、はじめてだったのに!」
マジか、初めて貰えちゃった。
小柳「ごめんって、笑」ギュ、
星導「ッ、//////」
小柳「さっきと逆だな笑」
星導「~~~~~~//////」
星導(いや、あの後で寝れるわけないでしょ…!//////え、小柳くんは本気なんですか!?てか、ずっと抱きついてくるし、え、俺、どうしたらいいんですか!!)ドキドキドキドキ
小柳(……あれ、なんか、俺やらかしてね???
ヤバい冷静になってきた。てか、星導とこんな密着してんの普通にやばい色々とやばい
普通に俺も照れてきたやば恥ずい恥ずい
星導耳まで赤いじゃんかわいい)ドキドキドキドキ
(狼の視力なので、見えます。)
星導「ふぁ…あ、小柳くん。おはよ__、ぅ、ご、ざいま、す…//////」
小柳「?……あ、あ、あ!あ!!!あの、ほんとごめんマジでマジでごめん」
星導「…あの、本気なんですか、あれ。///」
小柳「えっ…まぁ、本気。///」
星導「……、///」
小柳「あの、返事は、大丈夫だから。
言いたかっただけだし…//////」
星導「……お試しなら付き合っていいですよ、///
あんなこと言われてそのままの方が無理ですよ…//////」
小柳「星導…!///
ありがとな…!!」
星導「、//////」
はい、あの自分絶対こういうことあんま言いたくないんですけど、言わないつもりだったんてすけど、ちょ、これ、流石にてぇてくないですか?????
自分で作ったやつのなかで個人的に上位に入るくらいてぇてぇできた気がします。
け、健全っていいかも………
改めて一から見返してみると、自分自身が結構人とくっつきたいとか、周りが狭かったりミチミチなのが好きっていうのがあっててぇてぇと思ったのかもですね。他の人から見たらあんまりかもしれない。ごめんなさいね
コメント
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いや。ピロリ菌さん。それは大正解です。具現化した尊いが私の体を貫きました。