注意
※乱太
※らんぽっぽがヤバい奴
※下手
※下手
乱歩目線
太宰が任務から帰ってきた。
目には疲労感が在り、ソファーでヘッドホンをつけながらぼーっとしている。
太宰らしくないと謂えば良いのだろうか。
そんな太宰に近寄り声を掛ける。
乱『太宰~?』
太「嗚呼、乱歩さん…なんですか?」
僕には分かる。太宰が早く会話を終わらせたがっているのが。
態度や声に全て出ている。
太宰の手首を掴み資料室へ行く。
太宰は無表情のように見えるが目の奥に恐怖心が在るのが分かる。
乱『…』
太「なんですか?乱歩さん?」
言葉を無視し太宰の手に巻かれている包帯を取る
其の手には前職で出来ただろう傷が無数にあった。自身でつけたものも在るだろう。
乱『汚い手…。』
太宰は何も言わないが怯えているだろう。
太宰の首を締める。
太宰は僕の手を取り力を込める。行動だけで見ると嫌がっているように見える。
_____愛おしい_
そんな感情に支配される。
太宰の呼吸が乱れた処で首を締めるのをやめ、手首を掴む。
太「ゴホ、ッ…」
太宰が壁に寄り掛かる。
太宰の手首、動脈の下に傷をつける。
傷は血が滲み、包帯に血が付く。
僕だけの太宰、
太宰には僕しか要らないから。
だから僕は太宰の周りの人間を殺す。
例え社長でも、敦でも、素敵帽子くんでもね。
だって僕は
だって其れが愛何でしょ?
僕は名探偵だから、其れぐらい分かる。
大丈夫、直ぐ太宰の目には僕しか映らないようにしてあげるから。
やばい痛い。
何なんだあのッって。
しかもらんぽっぽやばいやつになりすぎた。
でも乱太いいな。性癖擽られるわ。
リア友に見られたら死ぬしかないわ
コメント
2件
太宰目線も 是非見たいです✨