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1 プロローグ
僕は昔から本が好きだった。空いている時間があれば、住んでいる大図書館の色々な本を読んでいた。その中でもこの世界が題材となっている、物語が好きで、この世界に関係ある歴史や、昔話、この世界に関係ある色々なジャンルの本を読んでいた。
、、、15年間僕が調べ続けてきたこの世界のことについて、ちょっと聞いてくれないかな?
この世界には、1人に与えられた‘‘能力’’というものがある。能力には、光系、炎系、水流系、自然系、特質系の5つに分けられている。
自分に与えられた能力は、5~6歳くらいでだいたいの人が発現する。
それでも能力が発現しなかった場合は、自分の生まれた国を基準に決められている。国は、8つの国が存在し、光ノ国、日ノ国、水ノ国、森ノ国、星ノ国、雪ノ国、闇ノ国、奇跡ノ国が存在する。光、炎、水流、自然系の能力者は、それぞれ国の名前に関係のある場所で生まれることが多い。特質系は、星ノ国でしか生まれてないのが今までの記録で残されている。闇ノ国についての情報は、5000年以上前から情報が途絶えている。別の国では、囚われの国と言われている闇の国だ。雪ノ国は、魔法使いしか入れない国で、魔法使いが住んでいる。そして、最後ここまでの歴史の中では一番新しい国、奇跡の国は、色々な能力を持っている人と仲良くしようと言う能力者の願いで、1000年以上前にできた国。奇跡の国は、さっき言った通り、色々な能力者と関わることができる。他の能力者が母国ではない国に行くことは出来るが、昔、日ノ国に行った水流系の人が日ノ国で暴れて、犠牲者を出した事件から、できる限り行かない法律で収まっている。奇跡ノの国には、色々な専門学校があり、中でも魔法使いになるための魔法学校が多くある。
「だいたいな説明はこのくらいかな?」
僕は青、星国生まれの能力を持っていない15歳。この世界には、僕が言ってない歴史が沢山あるんだよ、僕は、本を読むほかに人助けも大好きなんだ!魔法使いは、能力を使わず能力元素、魔力元素などを使って人助けを行っている。かっこいいよね~…能力のない僕、これから、魔法使い目指すんだ!長い話になるかもだけど、きっと面白い冒険になりそうだよ!じゃ、またどこかで会えるといいね…
~能力のない僕、只今魔法使いめざし勉強中です!~
誤字脱字だらけです、、ごめんなさい、、