テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
2件
先生×生徒じゃなくて生徒×先生なの好みど真ん中でしんどい大好き🤦🏻♀️🤦🏻♀️🤦🏻♀️💘💘 2人きりの時は呼び捨てで呼んでるの良すぎるし、めちゃくちゃ俺のものアピールする桃さんすき!!!😭🫵🏻💞 独占欲強すぎて他の生徒にバラしに行こうとしてるのほんとに…………禁断の恋って最高😸😸👊🏻
桃紫
桃さん ( 生徒 ) 紫さん ( 先生 )
生徒 × 先生
♡ ——————-‐——————-‐ ♡
「あ、いるま先生じゃん、笑」
「……ここでは紫崎先生って呼べ、 …万が一誰かにバレたらどうすんだよ」
バレさせるために、 いるまの首にキスマもつけて、 透ける服着せてるのに、なんで誰も気づかないんだろう。
「…っは、 /」
「ん~、いい匂い 、」
赤い可愛い顔で俺の事を見つめながら、ゆっくりと背筋ら辺をなぞったり、吸ったりするといるまは甘い声をだしていく。
その先生が可愛すぎてシャレにならない。
「ちょ、っセクハラ…、/」
「うっさいなぁ、セクハラなわけないじゃん、せんせー、♡」
「っ…だから、 嗅ぐのやめろって……、いま汗かいてんの……っ、 /」
先生は体育担当の先生。
それに関して、 体育終わりのようでタオルを肩にかけている。
それを見るだけで、先生について色々考える。
今日は、どんな髪型で来るのかだとか、 今日はどんな服来てくるのだとか。
楽しみで楽しみでたまらない。
思わずニヤけがでちゃう、かわいすぎて。
「〜〜〜〜〜、?」
変なモブ共が、俺とせんせーの時間を邪魔する。 そんな外野が嫌すぎるため、先生とぎゅうぎゅうのロッカーの中へ入る。
「ちょ、らん、ちかぃ、 ……っ、/」
「っ……ふ、せんせー顔あっか、笑」
先生の頬へと手を持っていくと、 林檎のような真っ赤な頬が桃色の瞳に映る。
そんな姿も可愛くてままならない。
自分のものにしたくなるほど、自分の独占欲が強くなってる。
だって、先生のこと好きなのは、俺だけでいいじゃんか
「…ん、 ……ぁ、ぃ …っ、 /」
「……ちゅ、 っ ~っ …… っ ♡」
いやらしい音が鳴る度に俺の背筋から下は真っ赤に、らん色に染まっていく。
この感覚がどうも好きで、1週間に一度の楽しみになってきてる。
「はぁ、っ ……長ぇって、」
「 体力がないいるま、かわいーね、?笑」
先生のことを馬鹿にすると、俺の胸あたりの身長の先生が上目遣いをしてくる。
一応睨みつけているつもりなんだろうけど。
「ぅ ~、ゃ、 …」
「ほら、廊下出るよ?」
「だって服はだけてるし、首とか、キスマだらけなんだもん。……/」
小さい小虎のように睨みつけてくるいるま、自分が怖いとでも思っているのか。
俺から見ると、小動物にしか見えなくなった。
「……な、なぁ、らん、?」
「なーに?」
「今日、俺の家、くる、? …… / 」
かわいい先生は、顔を隠し、 俺を先生の家へと誘った。