⭐と☀️
練習です
静かな時間が続く夜。星を眺めていた。
☀️は少し言いずらそうな顔をして
「あの、御先祖様」
「ん?」
「怒ってますか?」
ぽかーんと驚いた表情をする⭐。沈黙な時間が続く
「ふふ、どうなんだろうね。僕にも分からない」
☀️は一瞬驚くが、にこ、と微笑み⭐に話しかける。
「…じゃあその涙は何でですか?」
無自覚だった。本当に分からない、とでも言いたげな顔で「気の所為じゃない?」と微笑み⭐に言う。
「まぁ、🎭とか🐦⬛とかに聞いたら分かるんじゃない。」
本人が答えを分からないのに違う人が分かるはずないでしょ。と思った☀️だったが、何故か幸せそうな顔をする⭐を見て自分も嬉しくなる。
「さぁ、☀️。君はここに居てはいけない。またいつか会おう。」
と言われ、背中を押される。
ガタッッ
「え、晴明君?大丈夫ですか」
と心配する🎭。そうか、夢を見ていたのか。
「っあの、僕の御先祖様って怒ってるんですか?!」
意味不明な質問に🎭は
「はぁ?」と応える。
「いや、さっき…御先祖様に会って…」
あぁ、貴方もか。と小さな声で言われたが、気にしないでおこう。
「どんな話したんですか?」
「うーん、かくかくしかじか 」
人間は数分すれば夢の記憶は無くなる。
何故か、この夢だけはもう忘れないような夢だった。
「残念ですが、私は知りませんね。蘭丸さんなら知ってると思いますよ」
と言われ、あ、お金落ちた。というと直ぐに隊長さんがお金!?と言いながら来た。ちょろいものだ。
「ちょっとかくかくしかじかで」
と言うと申し訳なさそうな顔をされ、
「…あぁ、ごめんね。⭐に内緒にしろって言われてて」
言ったら何が起きるかわかんないし。と付け加えられた。確かに、あの人は何かしてそう。
「そうですか…。じゃあ死んだ時に答え合わせしよう」
2人に驚いた表情をされたが、すぐにこ、と
「いいじゃん。ロマンチック」
「蘭丸さんが死ぬ時に私は教えて貰いましょうかね 」
と言うが、煽るような声で「あっちゃんの方が先に死んじゃったりして」と言うと圧がすごくなった。
よし、今のうちに逃げておこう。
こんな書き方したことないよ!!!!!むずかしい!!!、練習です!!!!!!
コメント
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最高でした!