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今日 朝六時
部屋の電気をつける用のリモコンを使って電気を付けようとしても、つかなかった。
なぜかタオルダウンコートをかけてある「鏡の背面」が人に見えて、妙に怖くて、耳をふさいで、目を逸らしていたら、体を抱かれた
冷たい腕で抱かれた瞬間恐怖感は無くなり、存在しないはずのぬいぐるみの元へ運ばれて、ソレをベッドの横に並べられる。
汚い場所で2年は放置したんじゃないか?というくらい、どれもすごく汚れていた。
最後のぬいぐるみを並べると、ベッドがプールに変わっていて、そこに落とされた。
プールの中は少し心地よくて、その中で目を閉じる
しばらく目を瞑っていたら、いつの間にか現実の中にいた。