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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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本当にすきですか?

ガチャ…

とても気まずい

今にも吐きそうだ

しかも灰谷弟と二人きりだし、

〖すまねぇ、兄貴が。〗

謝った?え?あの紫海月が?

『お、おう?』

〖なんで疑問系なんだよ(笑)〗

『は、はは』

楽しい、以外だな、

〖あのさ、〗

『うん?』

〖俺、春千夜の事好きだ。〗

『え?』

ん?え?竜胆が俺の事をすき?

でもなーアイツの弟だしなー

『浮気しそう…ボソ』

〖浮気はしない‼️〗

『ッ!』

とても宝石みたいな目が

こっちを見つめてくる

ヴヴ…完敗だ。

信じてみよう。

『う、裏切らないか?』

〖うん!!誓う!〗

心が晴れたアイツが来なければ

『じゃぁ、よろしくお願いします、///』

〖うん!///〗

ガチャ、

「お、竜胆じゃん(笑)」

〖あ、兄貴.,(げ、)〗

「そして、泣き虫くんね」

「お前ら何の話してたの」

『。__』

〖兄貴!!春千夜は俺の物だからな!!〗

「ふ~ん、モヤッ」

「春千夜くんってさぁ~、簡単に男に股開くんだね(笑)」

『ち、違ッ』

〖俺たち付き合ったから兄貴みたいな事はしない!、〗

〖な、?春千夜ニコッ〗

『ホッうん!』

「むかつくボソ__。」

「竜胆調子乗ってんの?」

蘭目線

ムカつく、あんなに俺を愛してた

春千夜が竜胆の物になるなんて、

 モヤッ…….。チッ




𝐹𝑖𝑛.

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