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RP要素があるかもしれないです。

✄———————————‐✄

「夜に辛い、寂しい、苦しい、悲しい・・・

そんな思いになったことない? 」

・・・・・・

「やっぱあるよね。

そんな時ね何処からか魔法使いが表れるんだって!」

・・・・・・

「え?『そんなわけあるか?』って酷くない?!ほんとに現れるかもしれないのに… 」

✄———————————‐✄

彼女の言っている事はほんとなのだろうか。

それは見たことある人にしか分からない。

僕なんて辛いことや悲しいことなんて関わったことないのだから。




また信じて貰えなかった…

みーんな見たことも話したこともあるのに…

なんでそんな架空のものだって決めつけるのかな…たまには夢見たっていいじゃん!

…そろそろかな?

.*・゚ .゚・*.*・゚ .゚・*.*・゚ .゚・*.

「はぁ…また貴方?」

「あ、魔法使いちゃん!毎日ごめんね〜」

「いい加減マブタチでも作ったらどう?」

「いやーそれが中々作れなくて〜」

「なかなか厄介ね…」

「そーだ!魔法使いちゃん!」

「なによ」

「ぶいちゅーばーっていうのなってみてよ!」

「……は?」

.*・゚ .゚・*.*・゚ .゚・*.*・゚ .゚・*.*・゚ .゚・*.

突然だがみんなは魔法は信じているだろうか。

彼女は魔法は絶対にあると信じている。

なぜなら魔法使いにあったから。

魔法をかけてもらったから。

あとは…

彼女自身も魔法使いだから。

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画像

Secret Sweet Dreams0期生

月 雫ルナ

寂しい夜にそっと寄り添う月の魔法使い

7月5日初配信!

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