🥟side
今日は流星群が見えるらしい。
綺麗なものは絵に残しておきたい。そう思って会社の屋上に行った。
小さかったけど歌が聞こえた。弱そう。でも綺麗。
??「寂しい思いは」
??「もうボクにはさせないでよ」
その人の目から何かが落ちた。それを涙だと理解するのに10秒はかかっただろう。
それくらい綺麗だった。在り来りかもしれないけど、本当に宝石が落ちたのかと思った。
いつの間にかその人をスケッチしていたが、誰にも見せないでスケッチブックに
挟んでおいた。
また会った時にすぐ気付けるように。
はじめまして。イイ感じのお話書いていこうと思います。初回だから短いのは許してほしいッス
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