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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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前回の続きからどうぞ

⚠注意⚠                 ・夢小説です               ・山口くんの過去改造有ります        ・キャラ崩壊やキャラ口調迷子の有るかもです                           ・誤字脱字見つけた場合は直ぐに教えてください                   ・月山として書いてはおりませんが、主が月山好きの人間なので月山に見えるかもです

これを見た上でも大丈夫な人はどうぞ〜!





山口の過去についてお話しよう

山口は昔から良く人に頼み事を多くしていた。忘れた物があれば貸してくれ、分からない問題が有れば教えてくれ他にも色々な事を人に頼んでいた。そんなある日山口は虐めを受け始めた

虐めっ子「お前キモイんだよ!」

山幼少期「いたい!辞めてよ!」

虐めっ子「何でもかんでも人に頼りやがって!頼られるこっちの身にもなれよ!」

虐めっ子達から暴力を受けていると,山口の視界には山口の事を良く助けてくれる友達が写った。山口はその子に向かって助けて!と大声で言った。その友達は山口の声に気づいたのか山口の方えと寄ってきた

山幼少期(!良かった!来てくれた!)

山口がありがとうと感謝を言おうとした瞬間

「お前うざいんだよ」

うざいその言葉が山口の頭の中でループした。

「毎回毎回頼ってきてさ〜」

山幼少期「え,えっと」

「皆,お前に頼られるのもううんざり何だよ!」

「小さな怪我とか,分かんない問題でも助けてって言ってくるのもうざい!」

「毎回頼られるこっちの身にもなれよ!」

「もう頼って来んな!」

それだけ言うとその子は走って何処かに行ってしまった

この時の山口の心の中は

俺が毎回頼るのは迷惑だったの?皆うざいと思ってたの?俺が人に頼ったら…お,れが頼ったら,人が俺を虐めてくる,人が俺に怒鳴る俺は人にとって邪魔だったの?おれ,は

人に頼っちゃいけなかった?        俺は人に助けてって言っちゃダメだった?

「_ぐち」

「やま_!」

「山口!」

山口!

山「はッ,,」

日「山口!大丈夫か?」

山「ひ,なた?何で,ここ,に?」

日「月島のやろーにも聞いたら知らないよ、それに山口はお昼休みから会って無いとか言いんだよ〜」

日「そしたら菅原さんが山口なら保健室に居るの見たぞって言うから来た!」

菅原さんが言ったのか…ん?部活が始まっても俺が来なかったから?

山「日向」

日「何だ?」

山「今って何時?」

日「今?部活が始まってから30分はたってんじゃねぇかな」

嘘だろ…部活もう始まってるの?!早く準備しなきゃ!

山「ごめん,直ぐに部活行くね」

日「あ,いや,待て!」

山「どうかしたの?早くしないと部活遅れ「泣いてたけど大丈夫か?」

山「泣いてた?」

日「おう,俺が保健室にきた時お前泣いてたんだよ」

山「うそ…」

さっき見た夢のせいだろうか?

山「俺は大丈夫だよニコ」

日「本当か?」

山「うん,本当に大丈夫だよ」

日「なら良いけどよ〜何かあったら直ぐに言えよ!」

山「うん…ありがと」

日「先行ってるからな〜!」

日向はそのまま体育館へと向かった

山「はぁッ」

ズルズルッ(山口が壁にもたれる)

山(何であんな夢何か…)

山(俺が生きててももしかしたら人には迷惑かも知れないよね…)

山(だったら俺は)

死んだ方が良いのだろうか?

山(俺が死んでもどうせ悲しむ人達何て居ないだろうし…)

山(そうだ,明日から合宿だっけ?なら合宿が終わった後にでも死のうかな…)

山(きっと、それが俺にとっては良い判断何だ)

山(明日の合宿が終わったら俺は…)

死のう

山「てか,早く部活行かなきゃ…」

山口は部活の準備を始めた

山(準備出来たし行こ)

山口は保健室を出て体育館へと向かった



がらがら

山「すみません!遅れました!」

そう言いながら僕の幼なじみがやって来た

大「大丈夫か?」

山「え?」

大「いや、スガから聞いて頭は大丈夫かって」

山「あぁ、大丈夫ですよニコ」

山「もう余り痛く無いので」

大「なら良いが」

大「無理だけはするなよ」

山「はい!」

山口と主将が話しているけどその話し声は聞こえない。

山「ツッキー!」

「ツッキー」もう何度何百回何千回と聞いた言葉だ。

山「ごめんね、5時間目と6時間目居なくてて」

月「別に…」

月「てか、何で5時間目と6時間目居なかったの?」

山「えっと、先生との用事が終わった後ちょっと体調悪くなっちゃったから保険室で休んでたんだ」

月「でも、保険室に居るっていう連絡は来なかったよね?」

山「そ、それは、あまりに体調が悪くて連絡が出来なかったんだ」

月「ほんとに?」

山「ほ、ほんとに!」

嘘っぽいけど無理には聞かない。言いたく無い事かもしれないしもしそうだったら無理に聞くのも悪い

月「なら良いケド」

月「でも、体調悪いなら部活出ない方が良いんじゃ無い?」

山「部活はやるよ!」

月「まぁ、無理をしない程度に頑張れば?」

山「うん!ありがとうツッキー!」

月「うるさい山口」

山「ごめんツッキー!」

何時も通りの下り。このしょうもない下りが何時までも続きますように

月島は心の中でそう願った






体育館に来てから主将に心配され、ツッキーの元に行ったら案の定聞かれると思っていた質問が来た「5時間目と6時間目何で居なかったの?」この質問は絶対来るだろ!って思って体育館に来るまでに何度も何度も言い訳を考えた。体調が悪いと言い訳を言ったら本当に?ってめっちゃ聞かれた。でもほんとに!と何度も言ってるとかんねんしたのか「なら、良いケド」とツッキーは言った。そこからツッキーが「まぁ、無理しない程度に頑張れば?」って心配の言葉をかけてくれた!ツッキーのデレが見れるのは余り無いので俺は残り短い人生だけど頭の中にちゃんとそのデレを保存した。「うん!ありがとう!」と言ったらツッキーは何時ものように「うるさい山口」と言われた。この何気の無い会話が続けば良かったのに

山口はそう思った

月「早くアップ取っちゃえば?」

山「あ、確かに!」

山「教えてくれてありがとうツッキー!」

月「別に」

あ、このツッキーはちょっと照れてる時のツッキーだ。これもまた俺の頭の中に保存しとこっと!てか、こんな事考えて無いで早くアップ取って練習に参加しなくちゃ!

山口はそう思い、急いでアップを取る

山「ツッキー!」

山「ちょっと柔軟手伝ってくれない?」

月「良いよ」

山「ありがとう!」

何だか今日のツッキーは何時もより素直な気がする!

山口はそう思いちょっとテンションが上がった

月「はい、終わったよ」

山「ありがとうツッキー!」

月「うるさい山口」

山「ごめんツッキー!」

山「大地さん〜!」

大「どうした山口?」

山「次から俺も練習入りますね!」

大「わかった監督に伝えておけよ」

山「はい!」

山口はそう言われ監督に言いに行った

山「練 習遅れてすみませんでしたm(*_ _)m」

烏養「別に良いが山口何か体調悪いとかじゃ…」

山「いえいえ!大丈夫ですよ!」

烏養「本当か?」

山「はい!」

烏養「なら、良いが」

烏養「次、ゲームすっからちゃんとアップ取っとけよ〜」

山「はい!」

山(まぁ、さっきアップは取ったけどね)

そう思ったが山口は言わなかった

月「烏養さんなんだって?」

山「次やるゲームから入れだって」

月「そっか…」

山「ツッキー」

月「何?」

山「ううん、やっぱり何でも無い」

月「それなら良いけど」

ピーー!

大「お前ら集合!」

皆「うぃ〜す!」

烏養「これからAチームとBチームに別れてゲームを行う」

烏養「今回はくじ引きで決めるからな」

皆「うっす!」

烏養「くじ引き引いてAチームなら黄色のビブスBチームなら青色な」

Aチームメンバー

影山                  大地                                         田中                   日向                   山口                   朱兎

Bチームのメンバー

菅原                   旭                    木下                   縁下                   月島                   西谷

こんな感じに別れたよ

烏養「それじゃ、初め!」

ピーーーー









____________________

あの、主が力尽きたんでここで終わります

それじゃ、ばいみか〜

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