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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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「ぉっ…と、なんだよシン…」

「……」

「まだ片付け終わってねーから離せ」

「片付けは後で俺がしときます…」

「んっ?どういう…」

「もう…待てない……」

「おぃ…やめろって…こんなところで…」

「もう1週間もお預けくらってるんですよ…待てません…」

「だからって…」

「……(チュっ)…」

「っん…はっん……おぃっ…」

「俺は毎日でもあんたが欲しいのに…」

「……」

「……ほんとにだめですか…?」

「盛りのついた雄みたいだな…笑」

「思春期真っ只中ですから。好きな人が自分のもんになって目の前にいるのに1週間も我慢しろって言うのは…無理です」

「だからって無理やり押し倒すのはアウトだぞ…」

「…同意してくれないんですか?」

「ばーか……誰が反対なんて言った?」

「……」

「お前が研修中で忙しくしてたから禁止って言っただけだ…終わったのか?研修…」

「今日終わりました…」

「じゃ、お預けは解除だな…笑」

「いいんですか?!(ドサっ)」

「ちょっと待て!だからってここ…って…おぃ…」

「無理です…解除宣言しましたよね…」

「…したけど……ここで押し倒すな…」

「ベッドまでもたない……(チュっ…)」

「はぁん…んっ…シン………せめて……電気消せ…」

「(チュ…チュ…)」

「おぃっ…んっ…シン……」

「……」

「聞けっ…て…シン。電気……消せ……」

「…恥ずかしい?」

「…ったり前だろ……だから消せよ」

「イヤです…(チュ…)」

「はんっ……んんっ……っておいっ!」

「……見たい…湊さん……全部見せて…」

「おぃって…脱がすなっ……」

「…ムリ………」

「だめだっ…そこっ…触んな……やぁっっ……」

「舐めていい…?」

「……」

「……」

「……やだっ。…って言ってもやめないんだろ……」

「こっちの身体に聞いてみますか……」

「…どっちのだよ」

「……素直に答えてくれる方」

「こっちはさっきから何度もイヤだっ!って言ってるよな…?」

「イヤなわりには…こっちは反応してますけど…(ぱくッ)」

「んっ…!ほんと…に…ぃや…っんっ…」

「……」

「はっ…んっんっ……」

「手で口押さえないで…」

「んんんっ……」

「手どかせて…声…聞きたい…… 」

「あぁぁっ…んっ……」

「ここ…濡れてる……」

「やっ…!……」

「(くちゅっ) 」

「はぁ…はぁ…んっ……」

「(くちゅっくちゅっ) 」

「シ……ン…やっぱ…電気消し…て……んんっ…」

「ムリ……今…取り込み中……」

「はぁ…はぁ…んんっ…」

「もう…2本も指入っちゃう…(ぐちゅっ)」

「や……っ……」

「(ぐちゅぐちゅ…)」

「…指ぃや……だ……シン……」

「挿れていい…湊さん…」

「んはぁっ……う……んっ…」

「明るいとこで見る湊さん…すっごくエロ…」

「なにいって……はあぁっん……!」

「全部挿った……中、すっげーぬるぬる…」

「いちいち解説すんなっ!……ばか…」

「やば……すぐイきそう……」

「はっ…んっ…んっ…ぁっ」

「すっごく…吸いついてくる……」

「シン…やだっ……もうだ…め…汚れちゃう……離れろ…」

「いいよ出して…汚れても俺があとで片付けるって言ったでしょ……」

「あっ…んぁっあっ…あっ…はぁぁあああぁっっ…!」



「シンのばーかっ!あほっ!どーすんだよこれ…ぐちょぐちょじゃねーかっ!」

「汚れたものは俺が責任もって洗います」

「言ったかんな…」

「だから………湊さん。お風呂一緒に入りますよ!」

「はあぁぁ?!」

「汚れたものは俺が洗います!湊さんも汚れてしまったので俺が責任もって隅々まで丁寧に洗っ…ぃってて……」

「慎太郎くんは、湊さん以外の片付けをしなさいっ!」



【あとがき】

今回は台詞のみです。

背景は読んだ方の想像次第で幾通りにも膨らむかな?なんて…

一応設定は夕食後の居間で…です。


先週は湊さんの誕生日や舞台挨拶後のツーショット写真に脳内バタバタしていた作者でした笑

本当に尊いお二人…はぁ…癒やしだ…


最後までお付き合い頂きありがとうございました。

また、次回作でお会いできますように…

月乃水萌



この作品はいかがでしたか?

324

コメント

5

ユーザー

ほんとに最高すぎます😭 シンくん、そりゃ待ちきれないですよね。

ユーザー

最高すぎました。。

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