コメント
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見るの遅れました!🥹やっぱりプーメルさんの書く小説大好きです!!!!!!
はい!もう誰やねんお前状態と化してたプーメルですぬ〜🐏
なんか、とってもお久しぶりですぬね((((
とても済みませんでしたたァァァ🐏🙇🏻♂️
まぁ、あれですぬ…訳ありよりの言い訳というか…🐏🌀
極端な話、ちょいサボってましたぬ(ドヤ)
おサボり半分、新たしい環境への変化でちょっと休んでいた半分という名の休憩で手を付かずに今日まで見る専でしたぬ🐏🫠
今日より復活しますぬ!是非これからもお願いしますぬ!
それと待ってくれていた方、長らくお待たせしました!では!
GOッッッンンンンぬっ🐏💨
真っ暗な視界が徐々に明るくなっている。
ぼんやりとして、頭が未だ動いてないようだ。それに、昨日の事はほんの少ししか覚えていない。
ぐっと何時もより伸びる躰を伸ばし、欠伸をした後念の為と云うか、自分の躰を見回す。
うん、相も変わらず猫だ。
(当たり前っちゃ当たり前か)
窓の隙間から視える空はまだ闇に染まっていて、日の出はほんの少ししか出ていなかった。
(起きる時間はいつも通りだなぁ…もしかし私、最初から猫だったのか…)
なんて、猫になって数十時間も経過したのが原因か否か、馬鹿な思想に現在浸っている。
暫くのほほんと空を眺めてここの部屋主の顔が不意に頭に過ぎる。そう云えば此処は中也の部屋だったな、と太宰はそう気付いた。昨日の事が曖昧というのがより主張されたものだ。
だがその部屋主本人が見当たらない。任務に行ったのかな、そう思った時、パチッと部屋の電気が点いて部屋全体が明るくなった。扉付近から派手な足音が聴こえる。之は猫になって耳が良くなったからそう聴こえるのではない。実際にデカい。之は、詰まりそう、不機嫌と云うことになる。
「…あ?んだ手前起きてたのかよ」
矢張りそうであったか、太宰は何時まで経っても判り易い、安易な奴だなと猫になっても元相棒へ向ける気持ちは変わらない。
「にゃぁ」(不機嫌だねぇ、 流石中也)
「…何云ってか判んねーけど、要らねえこと呟いてるってことは判るな…ぶっ飛ばすぞコラ」
一寸した揶揄いの筈(言葉通じるなんて思ってない、なかった)なのに、何故か伝わってしまってゴツゴツと此方へ寄ってきて、乱暴に頭を撫でられる。
乱暴に撫でられて少々と乱暴だけど気持ち良くて目が細くなる。
気に食わないし悔しいィ…。
「…そういや首領にお呼び喰らってんだったわ」
「みぃ」(そーなの)
「…ま、あれだ、手前も来るって事、知っとけよ」
「にゃぁん」(はあーい)
「呑気な奴め」
毛繕いし乍ら一鳴き返事をすれば重たい溜息の後にそう云い返される。
「んじゃ、俺は書類の片付けしなくちゃいけねーからこの部屋の中で、外には出んなよ?判ってるな?」
中原は其の儘作業机へ向かい、引き出しから報告書であろう紙が出される。
一方太宰はなんとも不服な顔である。
猫だからとしていても、だ。
実際中身は彼の太宰だ。今は猫の見た目だけど正真正銘、太宰治だ。ほんの少し猫の本能が混じってるだけで考えてる事は人の時と変わらない。
なのに、中也の奴め私のことを何だと思ってるんだ、と云う戒めの顔が猫であっても浮かんでいる太宰であった。
だが然し、
これから起こる事に真逆あんな思いをするなんて、中也も太宰すらも知らなかった。
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おかえりなさいぬ🐏👋
なんか短くない?と思ったそこの貴方様、鋭いですぬね🐏
そんな感の鋭い貴方は嫌いだヨ…なんてね🐏💕︎
はい、短いですね、その通りでございますぬ🐏🙃
オユルシヲォォォォォ…
もう久しぶり過ぎて締めどうしましょうか…
しりとりのり!
林檎 胡麻 枕 駱駝 大工 草 桜 辣韮 兎 銀河 硝子 西瓜 南瓜 茶碗
終わり!!