皆さんお久しぶりですぬ〜🐏✨️
最近多忙で投稿頻度死にかけのプーメルですぬ🐏👍
本当にすみませんぬぁ…
忙しいあまりに投稿しないとう思考がが禿の如く薄くなって来まして(((
失礼しましたぬ🐏🙇
まぁそんな日々の中遂に完成したので!是非!いつもですが駄作と言っときますぬ!笑
なかなか自分の物語にあぁ、私って天才かも…なんて思う人ではなく肯定感が低めなのでいつもこう言ってますが心の隅の隅の隅には若干いいの書けたわぁって思ってる人ですぬ🐏
て、こんなねぇ?長話は良いんだよって感じですぬね〜🐏
では!行ってらっしゃいぬぁ〜🐏👋
太宰らがお風呂での戦いにて暴れている一方で_____
「やぁ、待っていたよ」
「本当は来たくなかったんですけどねッ…!」
駅前の壁にもたれかかって腕を組ながら、梶井を待っていた与謝野は梶井の嫌がる反応を他所に話を進める。
「それで如何なんだい?出来たんだろうね?」
何かを見透かすかのように、待ってましたと云わんばかりの顔で梶井に訊ねる。
「まぁ、一応は…」
そう云って胸ポケットから取り出したのは「サンプル一」とラベルが貼ってある小瓶だった。小瓶を手に梶井は話続ける。
「唯、此の解毒薬に効果があるのは零に等しいですよ。只でさえ猫に成る薬なんてSF物語ですか?とら伺いたくなるぐらい非現実的な事なんです…
どういった成分なのか、一発で調べて判るもんじゃあないですよ
…取り敢えず、現段階で判った部分だけを調べて作成した解毒薬『サンプル一』をお届けしますね」
そう云い手に持っていた小瓶を与謝野に渡す。
小瓶の中で波を打つ薬品を与謝野はじっくり眺めた。
「ふーん…之が其の」
与謝野が薬品に目を向けてる一方で、又もや梶井は申し訳なさの様な、様な雰囲気を晒しながら口を開く。
「まぁ後、そのぉ」
「…なんだい口篭るなんて、ハッキリ云いな?」
「其方の太宰君の事なんですが…」
「太宰?太宰が如何かしたのかい?」
「如何もこうも、彼が一番重要且つ見てなきゃいけない存在何ですよ」
はぁ、と態とらしく溜息を吐く梶井は気付かなかった。与謝野の顬に血管が浮かび、瞼がピクピクとしているのを。
「貴女で在ろう者が…」
「それで??太宰がなんだい???」
「嗚呼、太宰君の事何ですけど、彼今云わずもがな猫何ですよね 」
「猫だが?」
「猫は猫でも完全体では無いんですよ
採血摂取して調べてみたんですよ、薬造る序に…調べて判った事は猫の細胞と本来の姿、人間の細胞が半々の割合だったということです 」
両の手を空中で忙しそうにあれやこれやと振り舞い、一旦喋り終えればズレた眼鏡の縁を持ちカチャリと直した。
「一旦落ち着… 「落ち着いていますよ!」 おい! 」
梶井は与謝野の言葉を遮り云う事を続ける。
「コホン…という事は、此の薬の効きめが彼の躰にどう適応するか」
「…つまり、!」
「えぇ、之を摂取した後の彼の躰にどう反応するか…。此の『サンプル一』は対人間寄りで作っていますから…取り敢えず、彼が其方へ戻ってきた頃に飲ませて下さい、摂取後の彼に良く目を通してといて下さいよ?
本来治すべき為の解毒薬が彼には毒薬になってしまう可能性だって0じゃないんですから…
まぁ其れから徐々に微調整しつつやるしか無いんで、トライアンドエラーってやつですね」
「そうか、判った…じゃぁ此の薬は妾が貰っとくよ」
「其のつもりですよ」
与謝野のは小瓶をポケットに入れた。
「それじゃあな」
「えぇ」
お互い背を向け与謝野は探偵社へ、梶井は本部へ戻っていった。
。゜⋆。゜⋆
「とう云う事だよ」
「そうですか…」
探偵社へ戻った与謝野のは国木田にその事を話した。国木田は其の話を聞いて若干ではあるが顔が曇っていた。
「まるで実験動物の様で…ぁ、済みません、」
「なぁに謝るな、私もそう思っていたところだ。太宰には少々苦しい思いをしてもらう羽目になるだろうが、此方も腹を括るつもりで頑張るしかないな」
「…えぇ」
そう話終えたと同時に依頼を終えた中島と泉が帰ってきた。
「只今戻りましたぁ!」
「嗚呼敦、ご苦労だったな」
「…いえ?大丈夫でしたけど、どうかされたんですか…?」
与謝野と国木田の間にただ事でない雰囲気を感じたのだろうか、心配そうに訊いてくる部下に上司である国木田が与謝野に伝えられたことと同じ事を敦に告げた____。
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「あー…後、訊きたい事が有るんだが…」
「?なんですか?」
「お前、どうやって太宰の血液を摂取したんだい?」
「嗚呼、実は……… 」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
そう、これは太宰がポートマフィア本部へ連れてこられた日のこと…
「モフモフだねぇ太宰君」
「に”っ」(そーですか)
太宰を膝に乗せ(強制)撫でて顔が溶けてるのがご存知の首領、森鴎外である。そんな森を毛嫌いしている太宰は勿論云わずとも不服な顔で隙あらば逃げようと考えている。まぁ森の事なのでそんな事は出来ないのだが。
「鴎外殿___」
紅葉からの太宰と触れ合う時間の終わりが告げられ、色々あったものの、中也が太宰を嫌そうな顔で抱き抱え共に首領室を出ていった後
「…まぁこれ位あれば大丈夫かな」
そう云って取り出したのは鮮明な赤色の液体、太宰の血液が入った小型の注射器だった。
「太宰の血液かえ?」
横から紅葉が顔を覗かせた。
「嗚呼、梶井君に頼まれてね 」
うふふ、と穏やかな顔だが他所から見れば狂科学者の様な狂気めいた顔である。
(医者なのかも疑うてしまうな…まぁ善人とは云えぬ者であるからのう)
そう心の中でボンヤリと思う紅葉であった。
暫くして、「梶井です」という声と共に扉が開く。
「失礼します」
「やぁ待っていたよ梶井君」
梶井は森の近くへ歩み寄る。
「其れで頼んでいたものなんですが」
「あぁそれならちゃんと有るよ」
これだろう?そう云って小さなガラス製の広口瓶が広い机の上に置かれた。
「おぉ、!有難う御座います…!」
「いやいや大したことはしてないよ、それより、梶井君に期待しているよ」
「首領が僕にき、期待なんて…恐縮です………ンがっ!頑張ります!では!失礼致します!」
「では、頑張り給えよ」
梶井は森へ期待されたのが余程嬉しかったのか瞬時に礼をしそくささと首領室から姿を消した。
「随分とやる気じゃのう」
「出来れば私も参加したいものだがやる事があるからねぇ…本当に首領と云う立場は忙しいものだ」
其の儘だらァと首領にしてはだらしなく椅子に持たれかかる。
「他の皆が鴎外殿らしくない其の格好を見ると如何思うのかのう?ふふ」
今日は天晴れとした天気で全面の硝子から照らされる陽光が首領室に光を帯びている。何とない日程平和なものだ。
「私だってたまにはこうだらけるものだよ紅葉君? 」
「それもそうか…さて、私も残りの仕事を片付けてくるとしようかのう」
紅葉は残りの仕事を片す為梶井に次ぎ首領室から退出した。
一人になった森は晴天とした空を見上げた。
「此の儘、難なく太宰が元に戻れば良いんだけどねえ〜…」
そんな森の願望のような希望をかき消す様に、太陽で窓に差し込まれた希望其のものを表す様な光の帯は雲に隠れて消え、首領室は薄暗い部屋へと変わり果てた。
「うちの首領が膝に乗せた太宰を撫でてる間に注射器で採取したらしいですよ」
「太宰がそれで気付かないなんてな…」
与謝野は大した者だと、彼女らしい上からな目線でそう思った。
「まぁ?うちの首領は貴方とはちょっと別格な人なんで?」
「はぁ”ん?」
「ひっ」
決して彼がやった者の立ち位置では無いがそれでも自慢気に話す梶井を、与謝野は先程の事もあり、遂に我慢の線が切れ梶井の襟元に掴みかかりなんとも怖い顔をしているものだ。背後には幻覚が見えているのかマジなのか、なまはげが梶井の目に映っていた。
「ひぇぇぇあああああ!!」
駅に響く梶井の声は瞬く間に駅から直径1km迄響き渡り、探偵社に謎の悲鳴が出たから調査して欲しいと依頼が入ったのは云うまでもない。
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おかえりなさいぬ!🐏👋
本当に記憶が記憶が…設定とか今何処まで進行しているのかが本当に分からぬ()
The 絶望 って感じですぬね〜🐏
ていうかTERROR変わった様な気がするんですぬけど、これもしや私だけか…
ルビ打つようになったんだけど反映されてるのか不安ですぬ🐏😥
まぁ出来てなかったらもっかい再投稿して直しますぬわ🐏︎👍🏻✨
それよりもキャラの口調とか呼び方とか分からぬ!!!(2回目)
このキャラこうじゃないとかあればコメントしてくださいぬ〜🐏🙌
言ったら迷惑かなぁとか全然無いんで、寧ろ有難いですぬ🐏✨️
感想とかもね!言ってくれたら本当私がenjoyしますぬ🐏😘(((
そんでこれを機会に仲良くしましょーな会も絶賛進行中なので!どうぞぬ!
では!また次回お会いしましょう!
グッドんばいぬ🐏👋
コメント
3件
別視点も面白かったです!!!!! 森さんの注射って絶対プロってますよね… フォロワー様250人おめでとうございます!!!!!
時系列バラバラな感じですぬなぁ… 分かりにくかったらすんませんぬ🐏🙇 個人的に鴎外氏の注射痛くなさそう…って思ってますぬ🐏 あとフォロワー250人様有難うごさいますぬ!!!