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敦芥推し
11
#文スト中原中也夢
茉莉(まつり)
9,099
トロール
53
かいじう🦖
3
「生意気だねほんと、に゙ッ、」
太宰はグッと中也を押し退けようとするが、びくともしない。むしろ中也はじわじわと距離を詰めていく。
「媚薬なんて盛んなきゃ、こんなことにはならなかったんだからな」
すっと手を伸ばし、太宰の顎を掴んだ。そして、ゾクッとするほど滑らかに親指で下唇を撫でた。
「なァ、今どんな気分だ?飼い犬に馬乗りされて攻められて、悔しいか?」
「君に教える義理はないね、」
「はっ、まだ飼い主面すんのか。面白ェ」
次の瞬間、噛みつくようなキスをした。太宰の唇にじんわりと血が滲み、それを中也が舐めとる。その繰り返し。
「ぃッ、!!はふっ♡ちゅやッ、」
「うっせ。喋ってる暇あんなら抵抗してみろよ」
息苦しくなるほど深く舌を差し込み、指を絡めるように太宰の手を握った。太宰は足をバタバタと動かして抵抗するか、酸欠になっていき、抵抗が弱まった。
「ぷはっ、、、良い顔してんじゃねェか。百億の名画にも勝るぜ」
「うるっさぃ、!!私にかかれば君なんて奴隷同然の犬に出来るのだからね、!!」
「ほォ、奴隷同然か、、、」
そう呟きながら、するりと自分の首に巻かれている首輪を解いた。そして、それを太宰の首に巻きつけた。
「なァ、俺の今までの気持ち、味あわせてやろうか?」
太宰のベルトを外し、じわじわとズボンの中に手を忍び込ませた。
「手前ェに散々ぐちゃぐちゃにされて、犬みてェに扱われて、、、」
「中也、!?君どこに手を入れて、!?」
中也は下着越しにぐりっと硬くなっているソレを押した。
「んぁぁ゙ッ!?♡♡♡」
「誰が喋っていいっつった?あァ?」
そのままぐりぐりと押したりこねくり回したりした。どんどん硬さは増し、布越しからもわかるほど勃っていく。
「手前ェはもう俺の犬だ。犬なら犬らしく鳴けよ」
「っ、、、わん、」
掠れた小さな声で鳴いた。その声を聞いた途端、中也の背にゾクゾクッとした感覚がはしった。
コメント
1件
しゃーく🦈さん、第6話読みました! もうね、冒頭から息が詰まるような緊張感で…太宰の「わん」には心臓が止まるかと思いました。プライド高い彼が抗えずに声を漏らすギャップ、中也のゾクッとした感覚がラストに来る構成も鳥肌ものでした。お互いを支配し合うような関係性の描き方が本当に巧みで、読んでるこっちまでどきどきしました。続きが気になります…!