ノベルー。
・・・
クラスメイト女子「ないこくん、」
ないこ「ビクッ!」
クラスメイト女子「え、大丈夫…?」
ないこ「や”っ、大丈夫だからっ!」
クラスメイト女子「え、でも顔色悪いし…」
そっと頬に触れようとするクラスメイトに私は正直イラッとした。
でも。
大丈夫。
私の調教はそんな生ぬるい茶番で解けるようなもんじゃない。
ないこ「チラッ」
私「ニコッ♡」
中学生ながらにして私は大人同等の性癖・行為の気持ちよさを知ってしまった。
その為、ないこには放課後実験体となってもらっている。
もちろん、私が『攻め』だけど。
ないこは私に目配せをして顔色を伺ってきた。お仕置きされたいの?そう口パクで返せば涙目になっちゃう癖に。
ないこ「だめっ!ちょっと用事あるからっ!」
クラスメイト女子「ちょっと…!」
残念でした、ないこは私が怖いからね。
・・・
次の日も飽きずに同じクラスメイト。
クラスメイト女子「ねぇ…、ないこくん」
ないこ「やだって…!近っ、!」
クラスメイト女子「わたしぃ、ないこくん…」
おっと。流石に私も中学生の女の子。私に溺れたないくんに手なんか出されよう日には何するか分からない。
嫉妬だ。
私「ないくんっ、」
軽く声をかける。そう。アノ時みたいに、
ないこ「ご主人しゃまっ♡」
クラスメイト女子「え…?」
私「え、どうしたの、?(笑)」
あー。かわいい、かわいい。
助けようかな。どうしようかな笑
そんな時、ないこは見えないところでぎゅっ、と裾を引っ張って私に助けを求めてきて。
クラスメイト女子「なんの話??」
私「あ、ないくん?」
ないこ「違う違う!ゲームの話っ!」
クラスメイト女子「あっ、王様ゲームってやつ?!」
ないこ「そう、それ!」
ふぅ。何とか自分のドジを尻拭いできたようでひと安心。
私「ほんとに、いつまで引きづってんのさ笑」
今回は私も協力してやろうか。お仕置と交換条件で。
・・・
私「ないくん、今日…」
私が言い出す前に彼は口を開いた。
ないこ「ごめんっ!」
半泣き状態のないくんはとても…。攻めの気持ちを高ぶらせる効果がある、と思う。
私「んーん、大丈夫だから笑」
ないこ「ご主人しゃまっ…///」
私「可愛いねぇ…♡」
いつも私の部屋で実験(開発)を行う。
私の部屋はノーマルな中学生には刺激が強すぎるし何の道具かも分からないだろう。
でも。ないくんなら分かる。
ないこ「今日は何、すゆのっ…///」
私「んふ、口でそんなこと言ってるけど目がそっち向いてる。」
ないこ「っ…///」
ないこのお気に入りの玩具。ディルド。
前回は後ろのアナは解して挿れたから気持ちよかったのだろう。
私には付いてない分、ディルドを私のモノだと思ってネチネチと執拗に動かされたのもクセになったのか。
私「今日は、これ。」
ないこに見せたのは新調したあらゆるところに突起が付いている巨大ディルド。
・・・
ないこ「ぁ”ーっ……♡♡ん”ぁぉ”っ?!」
私「首、締めよっか♡」
ないこが喘いでいる間に取り付けたリード付き首輪のリードをグッ、と引っ張る。
ないこ『』 「ぉ”っ…ごっ”ぉ…しっ…♡」
私「なぁに?」
ごめんね。ないくん。
そう心で思い、嫉妬の感情が自分の手を早めた。
すばんっ、ごりゅぅぅぅぅ♡♡♡
ぱっっっちゅっん♡♡♡
ゴリゴリゴリ…///
ぐぱんッ♡♡
一突き、一突きに身をよじり快楽の暴力から逃げようとするないこにSの心に火がついた。
私「ねぇ…ないくん♡」
ないこ「ん”ぁっ…///な”ぁ…っ♡」
「ごめん。私、もう我慢できない。」
辛そうな顔をして言えば彼はこう言う。
ないこ「がまん…っ”しゃしぇるほどっ”…ちゅ かえない子でごめんなしゃ…っポロポロ」
ないこ「どんなにゃにっ、はげしくても っ…///たえりゅからっ、しゅてないでポロポロ」
私「泣かないで?私がいーっぱい。」
「あやしてあげる♡」
私のドMは実験体
コメント
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はは⤴︎︎︎⤴︎︎最高じゃん性癖ぐさりん あのリクでこれの逆いけませんかね
夢主が攻める…これもいいですね
すげぇ(語彙力迷子中)