闘病日記。

「 闘病日記。 」

𝑬𝒑𝒊𝒔𝒐𝒅𝒆＿1

今日はまだ闘病日記ではありません‼️

日常編です🙌🏻︎‪

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桃side

〜中学時代〜

母 「 なんで…っﾎﾟﾛﾎﾟﾛ 」

母 「 こんな子産むくらいなら、妊娠なんてしなきゃ良かった……！！！ﾎﾟﾛﾎﾟﾛｯ 」

桃 「 ……ごめん、なさい… ﾎﾟﾛｯ 」

この言葉は、俺の心に深く刺さった。

痛かった。

けど、母がこう思うのも、無理がない。

だから、毎日毎日思う。

「 _________？ 」

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

俺の家は母子家庭。

親にはたくさん迷惑と負担をかけていた。

そりゃ、” 産まなきゃ良かった “ って思うよね。

しかも、 ” こんなこと “ になるなんて 誰も予測していなかったんだから。

母はよく口にする。

「 産まなきゃ良かった。 」

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

小学生の頃はガキだった。

何かしらをやらかして、よく怒られていた。

なかなかうるさい子供だったと思う。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

中学生の頃は、自分で言うのもどうかと思うがそれなりに優秀だったと思う。

中学3年間、明るい性格でクラス、学年を盛り上げていた。

学級会長、学年会長などのリーダーっぽい仕事も、スケジュールぱんっぱんで忙しい事も比較的好きだった。

成績はオールA。

テストでは常にTOP10入り。

運動も比較的得意で、体育の授業ではだいたいの競技を最後までやりきっていた。

ただ、中学の頃は少し尖っていて。

” 明るい “ って言っても、空元気だった。

ほんとは心のどこかで、疲れるなって思ってた。

嫌われるのが、怖かった。

1人になることが、

置いていかれることが怖くて、

ずっと 無理に笑って、

無理に元気を出していた。

3人組なんて大嫌いで、余りになることがとにかく怖かった。

3人って、結局 2対1 になる。

……分かっているのに。

…分かっているのに、離れなれない。

嫌われるのが、怖いから。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

なにが、と聞かれても答えられないが、

毎日なにかが辛かった。

明確に辛いものはないのに、毎日どこか辛かった。

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まだまだ序章みたいな感じですみません🙏🏻

ちゃんとした連載(？)にする予定なので、若干ちまちま化しちゃうかもです💦

ごめんよ🥲︎🥲︎🥲︎

1343字、お疲れ様でした🍵

𝐍𝐞𝐱𝐭 ➝ ♡100