最初に長々と書くの面倒なので((
下ネタあり、苦手な方🔙
ワンク
「なァ、メルメルって抜くの?」
『は?気持ち悪いんですけど。セクハラですか、通報しますよ』
「いやいや、ンな脅さなくていいだろォ……んで、実際どうなの?」
『切り替えが早すぎる…答えたくないのです』
「だーめ♡絶対答えろよ、答えるまで俺っちこっから出ねェから」
『…黙秘権』
「ダメに決まってんだろォ、俺っちずっとここに居座ることになるし」
『はあ………HiMERUも男です、溜まりますしそれは仕事に影響が出ないよう発散もします』
「へェ〜…?ちなみにオカズは」
『なぜ答えなければならないのですか気持ち悪い…』
「あン?そりゃメルメルのことが気になるからっしょ☆」
『その関心をもっと別の方向に向けて欲しかった…
抜いてるのか、とか…オカズとか、プライベートな、あまり答えたくない質問をしないで欲しいのです』
「え〜?いいだろォ、答えて減るもんじゃないし♪」
『……天城が答えたら答えますね』
「うわこいつッ、めんどくせぇ…!…まァ、約束は約束だかんな、絶対答えろよ」
『えぇ、あなたが答えるなら』
「……ニキと弟くん…」
『…オカズとして使われているなんて椎名と弟さんが可哀想ですね』
「あ?俺っちみたいな優秀な人間のオカズなんて嬉しいに決まってんだろ」
『はいはい、そうですか…』
「てめェ俺っちにやたら冷たくねェ…?まーいいけど、それよりメルメル、教えてくれんだよな?」
『……まぁ、あなたが望むのなら教えますが…基本的に決まったオカズというのもないですね』
「ちぇ、つまんねェの」
『人のオカズ聞いておいてそれは酷くないですか?……まぁ、たまに…桜河を想像することは、ありますが』
「…えっ、マジで?ユニットメンバーで抜いてんの?」
『天城に言われたくないのです、実の弟で抜いてる人に言われたくない』
「おんなじこと2回言ったな…つか俺っちに当たり強いのなんで?俺っちのこと嫌い? 」
『いや、あなたが意味の分からない質問をしてくるからでしょう… 』
「え〜、どこが意味わかんねェの?」
『質問の意図とか』
「メルメルのプライベートが知りたい」
『そもそもそれを聞いて何になるのかとか』
「秘密っつーか弱み握れる」
『…自分の秘密を言ってまでHiMERUの秘密が知りたいのか、とか』
「俺っちは別にバラされても…ニキの冷たい視線には慣れてるし、一彩はどうせ『僕を思ってくれているんだね!』とか純粋な顔で尻尾ブンブン振るんだろうし」
『…はあ…』
「だから俺っちは別にいい訳。んじゃ、そろそろ帰るから」
『…え』
「ん?」
『いや、えっ?』
「なんだよォメルメル、俺っちが帰って寂しい〜ってか?」
『いえ別に、そういう訳ではないのですが』
「はァ?んじゃなんなんだよ」
『…それだけ?』
「おう」
『えぇ…』
「んじゃ、そろそろ帰るからなァ」
企画担当者が蒸発して仕事がなくなったAさん、Tさん
A「…寮って部屋の壁が薄いから、会話が丸聞こえなのよねェ…」
T「う〜みゅ、話の内容とか聞いてる感じ、入れるような感じではない…オレは男、忍耐力だって持ってるから我慢できるッス!気になるけど、終わるまで話は聞かずに我慢…! 」
A「うふふ、アタシは…もう少し、盗み聞きしちゃおうかしら♪2人の会話の行く末が気になるし…恋バナだったら混ざりたかったけど、今は我慢ね♪」
この作品はいかがでしたか?
133
コメント
2件
んおおおおおおおおお……⁉️⁉️⁉️ 最高な会話してるじゃないか君たち👍👍👍(((((((黙 ひめる黙秘権って言うのやめて腹壊すから笑笑笑笑笑笑 たしかにニキくんと一彩くん可哀想やな…めむもそう思いますっ!!() だめだ鉄虎くんにこの話を聞かせたら…!汚れちまうっっ‼️(((






