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☩ 本人 、事務所様とは関係無
☩ 作中伏字なし
☩ r18
☩ 誤字脱字多少有
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♛ rukg ♛
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ru → 「」
kgt →『』
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叢雲side
『 狼のやつおそいなぁ 〜 』
今日は任務も配信も予定も何も無かったので暇を持て余しながら、今朝任務へ向かった恋人の帰りを待つ
が、異様に遅い
今日は大型任務でもないためいつもなら1 〜 2時間程で終わるような任務 。
なのに朝出ていってから5時間も帰ってきておらず、もう世間はお昼に入っていた
『 お昼ご飯でも食べてるか 、』
普段は2食で済ますためお昼ご飯は滅多に食べないがさすがに暇すぎたので何か作ってみることにした
『 赤城きゅんにおすすめされてたのは … と、 』
僕は携帯を開きcook/padの料理で同期の赤城におすすめされていたのを作ることに決めた
『 ♩ 〜 ~ •*¨*•.¸¸♬︎ 』
普段は出前ばかりだがこうやって作ってみるのも悪くない 。少し楽しくなってきてあっという間に作り終えることができた
『 狼にも食べて欲しいんやけどな … 』
なんて独り言を零すとジャストタイミングで玄関扉が開く音がする
狼が帰ってきた!!と嬉しさが抑えられず玄関まで足早で迎えに行く
『 おーかみ!!!おかえ … り .. ? 』
僕の目に映ったのはいつもより少し顔が赤く染った恋人だった 。少しふらついているようにも見える 。風邪か?なんて考えていたら狼が無言で近づいてくる
『 ど、どしたん 、?顔赤いで ? 』
僕の問いかけにも答えず、無言で僕の肩をがっしりと掴み寝室の方へ連れていく
ボフンッ
カチャカチャ
狼は帰ってきてから一言も発さず僕を無理やり寝室に連れてきてはベッドに押し倒し、自身のベルトを外し始める
『 な、あ、狼 … ほんまどうしたん … 』
「 … はぁ …… はぁ 」
さっきまでは恐怖と驚きで気づかなかったが、いつもより息も荒いし甘い匂いがする … それに … 下半身のものも … 膨らんでいる … //
もしかして 、
『 なぁロウ … 、お前媚薬でも盛られたん? 』
「 ! 」
あっ、と驚いた顔をする
多分図星だ
「 ははっ ♡♡ 察しが早くて助かるわぁ … はぁ // 」
「 もぉ我慢できねぇんだよ俺、いーよな? 」
『 っ/// 』
いつもは僕を大切にしようと優しく扱ってくれてるから、少し乱暴に扱われそうになり興奮してしまう
『 ええよ … 。ロウの好きにし … // 』
「 言ったな ? ♡ 止まんねぇからな俺 」
『 ええよ別に … ロウなら 止まらんくても … // 』
「 ブチッ 」
ちゅっ … ちゅくれろ …… ♡
『 んっ// ふっ ♡♡ 』
いつもだったら軽いキスをした後に僕がええよって言うたら舌をいれてくるのに、今のロウにはそんな余裕が無いほど僕を求めているのかと考えると少し嬉しくなってしまった
くちゅ …
『 んあ っ ♡ 』
自分の穴に指がはいっていく
先程まで外にいたロウの手だからか普段より冷たく、気持ちいい
「 ぷは、なに、指入れただけでイきそうじゃん w 」
『 んん っ ♡♡ は ぁ ’ ッ ♡ そんなに っ /// かきまわさないれ っ ♡♡/// 』
「 やなら止めよっか ?♡ 」
『 あぅ … ♡や っ ぱ 、やじゃなぃ /// ♡♡ 』
「 そっかそっか♡♡ じゃあもっとヤってやらないとだな …… ♡ 」
『 あ っ ♡♡ そんな /// 激しくしちゃ .. ♡ 』ピュルルルル♡♡
ロウに指でナカをぐちゅぐちゅ掻き回されるだけでイってしまった 。正直もう限界 。早く挿れて欲しい 。それに我慢ならないのは彼も同じだろう 。
「 もうイったん 、 笑 」
『 ぁぁう …… ♡ はぁく … ろぉの ‘ ♡♡ ろぉのち❤︎ぽほしぃ .. ♡♡ 』
「 ッ 、くそ っ // さすがにもう我慢できねぇわ ッ /// 」
ぬぷぷ … ずちゅんっっっっッッ♡♡
『 あ” ぁ ’ ?♡♡ いきなり ‘おぐらめぇ ッ /// ♡♡ 』ビュルルルル♡♡
いきなり奥を突かれすぐに達してしまう
「 挿れただけで出ちゃってんじゃん♡♡まだまだこれからだってのに ♡♡ 」
ぱんぱんぱんぱんぱんっ ♡♡
『 ん おぉ ’ !? ♡♡ はやぃ ♡ やら っ ♡♡ きも ち ぃ ♡♡ 』
「 きもちぃな ♡♡ 」
ぱんぱんぱんぱん ♡♡
さっきイったばっかなのはお構い無しに
奥の方をずっと突いてくる
正直意識を保ててるのも奇跡といえるくらいには限界だ
『 あ “ っ♡♡ もっ // ぃや ぁ !/// そこ ッ ♡♡ きもちぃからぁ またいっちゃうぅ … ♡♡ 』
「 いやじゃないだろ?♡♡ イっていいから ♡♡ 」(囁
『 あん “ッ ♡♡ 』ビュルルルル♡
ロウに耳元で囁かれたことで脳が限界に近づいてきた … なんだかふわふわしてくる … ♡♡
『 ろぉ ♡♡ ろぉぉ ‘ ッ ♡ お”ぉっ///♡♡ 』
「 どーした ?♡♡ 」
『 な” んか ’ ッ ♡♡ ぁたま がふわふわ しゅる ぅ … ♡♡ 』
「 、、♡♡ 」
『 なぁも … ♡♡あんっ♡♡かんがえられへん っ ♡♡ 』
「 なんも考えなくていいよ ♡ そのままきもちよくなってれば … ♡♡ 」(囁
『 あ ‘ っ♡♡ 』ビュルルルル♡♡
「 まだまだ付き合ってな … ♡♡ 」
ここでもう確実に堕ちてしまった
快楽しか考えられず 、ただただ発情期のオオカミに襲われている無防備な羊
そんな関係がどうも嬉しくて考えることを放棄した
夜 _
『 ん … 、 』
「 ぁ’、起きたか … 」
目を覚ますと隣には今にも謝ります感満載の恋人がいた
『 ふは 、w なにしとん .. w 』
「 いや ぁ 、はは 、笑 」
「 こざかしーに媚薬を盛られたとはいえ恋人を横暴に襲ってしまったことに反省していて … 」
『 ふふ w なんや狼らしくないやん .w 』
「 え?俺どんなやつだと思われてんの?? 」
『 ないしょ 〜 w 』
『 別に謝らんくてええよ w 僕も … その … きもち 、よかったし … // 』
「 っ!!!カゲツゥ(泣 」(抱きつく
『 はいはい w 』(抱き返す
『 … てか待って 、今何時や …? 』
「 あー、8時過ぎやね 」
『 まじか!?やばいっ!』(焦
「 どした? 」
『 お昼ご飯!オムライス!作ったんよ!』
「 え、 」
急いで2人でリビングに戻ると冷めきったオムライスがぽつんと置かれていた 。
2人でしばらく笑ったあと
冷めきったオムライスをレンジで温め、
2人で一緒に美味しくいただきました 。
fin
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だはは
我ながら最高じゃないですか
夜の場面からの二人の会話がお気に入りです
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コメント
4件
山ちゃの作品ほんとに好き🫶🏻 これのおかげで忍者の切り抜きとか見はじめるようになって、西のヒーロー達の沼に更にハマったよ( ◜ω◝ )
ほんとに好きです