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#ご本人様とは一切関係ありません
鴨葱
311
#ご本人様とは一切関係ありません
脊髄反射
638
#ご本人様とは一切関係ありません
脊髄反射
327
Fs5×3
倫理観なし
不倫描写有
___
賑やかなホームパーティの後の静寂は、心地よくもなんとなく寂しさがある。
「郡司さーん、これも台所で大丈夫ですか?」
「あーありがと、そこ置いといて欲しい」
みんなが帰ったあと、2人だと大変でしょうなんて言って残ってくれたかわいいかわいい後輩、野村くん。将来のファイターズ4番を背負う男はやはり気遣いから違うなと思いつつも頼らせていただく。
リビングで3人が雑談を交えながら片付けをしていた時、妻が口を開いた。
「ねぇごめんなさい、少し実家に帰らなきゃ行けなくなっちゃった」
「そうなの?」
話を聞くに3日か4日くらい家を空けるらしい。丁度オフで、監督からゆっくり休む日も必要だと練習漬けに釘を刺されたところだ。ナイスタイミング。
その後、片付けを終えて妻が実家に向かった頃。
「あっ、やっべ、…。」
「どした?」
「電車なくなっちゃいました…。」
ジェイが半泣きになりながら焦っている。
「え??帰れないじゃん笑笑」
「あるきます…」
「はぁ?!?!笑笑笑笑何kmあると思ってんの笑笑笑笑」
「乗り越えてみせますよ」
なにやらかっこいいことを言っているがあまりにも非現実的すぎる。
「じゃあ、…うち泊まってく?」
「え、いいんすか…!奥さんに聞いてみます」
目を輝かせた後輩に、生半可な返事をして風呂を沸かしにいく。そういえばこいつは着替えも何も持ってきていないはずだ。俺のではいるのだろうか?いやそんな舐めてもらっては困る。俺とて先輩。別に身長差がある訳でもないし、大丈夫だろう。
「許可もらいましたー!」
「はっ笑よろこびすぎだろ笑笑」
「そりゃ尊敬する先輩と一緒にいれて嬉しいですよ」
「はいどーもどーも」
可愛い後輩の可愛げのないお世辞にテキトーに返事をして、着替えをわたす。
「パンツは申し訳ないけど自分の履いてくれ笑」
「わかりました笑」
ジェイを風呂に送り出したあとは自分の着替えを取りに部屋に戻る。まあべつにかしこまることもないしと思い、いつもの灰色のスウェットを手に取る。あとはテキトーにテレビを見て待っていた。
「郡司さん、お風呂ありがとうございます。」
いいえ、と返事をしながらやはり男前なやつだなと感心する。野球選手なだけあって、やはり背はあるしガタイも良い。かっこよくて羨ましくなる。
「次俺入ってくるけど、ドライヤーそこね、あとネトフリとか見てていいよ」
「えーまじですかー!あざます!!」
「男子中学生みたいだなおまえ」
ポカーンとした顔を横目にお風呂場へ向かおうとする。急にそんな顔が兎にも角にも真剣という面持ちになって、
「あ、ねぇまって、郡司さん。一緒に見たい映画あって」
なんて問いかけてきた。
「?風呂上がってからじゃダメ?」
「だめです、今がいい」
子犬みたいな顔で、俺より背が高いくせに座ってるから上目遣いになっている。奥さんはこの顔にやられたのだろう、きっと。
「んー、。。分かったけど…、軽く浴びるだけは?」
「じゃあ体洗うだけなら…。」
なぜ渋々かは全く分からないし理不尽だと思うが拗ねららながらも許可を貰えたので、シャワーだけ浴びる。少し髪の先が濡れてしまったが大丈夫だろう。
「はい、あがったよ。」
「おかえりなさい!これ、みたくて」
にこにこで映画を指さす。俺も知らない映画だったので、勿論と首を縦に振ってソファに座る。
「どこで見っけたの?」
「こないだ奥さんと見てて。」
「え、じゃあこれ見んの2回目?」
「あーまあそうなりますね」
なんだどうかしたのか頭が。先輩と見るなら2回目でも面白いですよーなんて考えてそうな笑顔。ほんとうに意味が分からない。
『___、___、…?』
✄——————-‐✄
映画が中盤に差し掛かる。
『…あ…っ、…。』
これは、…
『ひっ、や、ぁん、』
濡れ場じゃないか。気まずい。どうしてくれるんだこの空気を、ジェイ!!
お前はどんな顔をしているのだと横に目をやると、クッションだけが置いてある。俺が映画に集中しすぎて、ジェイがどこか行ってしまったのに気づかなかったらしい。
「おーい、じぇ」
「郡司さん。」
俺の言葉を遮るようにして、後ろから何者かがバックハグをしてきた。何者かなんてコイツしかいないのだが。
「え、なに?」
「ごめんなさい、俺、すきになっちゃった。」
「は、…?なに、どういうこと、…」
この男の言う意味を理解したくない。理解したくなくて、はぐらかして逃げようとするも、太くてガッチリした腕にしっかりとホールドされて、離れることができない。
「逃げないで。」
「おれ、ぐんじさんのことすき…」
「は、え、おい、何言ってんの。おれだよ?」
「ごめんなさい、迷惑なの分かってるんすけど、…」
ずび、ずびずび。鼻をすする音が聞こえる。頬に手を当ててみると、手が濡れた。こんなデカ男のことを泣かせてしまうなんて、なんて罪な男なのだ俺は。そんな冗談はさておき、本当にどうしよう。
「郡司さん、…俺、たってる、」
「、…?なんで、どういうこと、…?」
「おれと、お風呂いきましょ?」
「は…、???」
そうしてなんやかんやあって風呂に入れられて、全身をエロい手つきで触られて。奥さんにもこんなことしてんのかなって自分でも気色悪いと思うこと考えたりして、セックスの準備をさせられた。させられたと言っても、俺はそういうのの知識が全くなかったのでほぼやってもらった。正直汚いし恥ずかしいしで死にたくなった。
「ねぇなんで全然抵抗しないんですか?勘違いしちゃいますよ」
「抵抗したところで止めないだろうし、めっちゃ嫌って訳でもないから」
「はぁ、もう、あなたって人は本当に…、。」
なぜ呆れられたのかはあまりわからないが、止める気がないって言うのは事実そうだ。でも、そんなモヤモヤしたような顔でされるのも少し気が引ける。
「逆にさ、俺のこと抱きたいの?」
「じゃなかったらね、こんな事しないですよ。」
「まあそうなんだけど、お前今すっごい苦しそうな顔してるよ。気づいてる?」
目が大きく開いた。まん丸に、光の1粒もはいらずに。ただひたすらに黒くて大きな瞳の深淵に飲み込まれてしまいそうだった。
「だって…おれ、っ。」
「どうしたらいいのかわかんねぇ…」
なんで、そんな顔するのかな。
「お前、おれのこと狂わそうとしたくせにさ。」
だって俺も、嫌じゃなかったんだ。
「責任とってくれないんだ」
身体を重ねたいと思ってしまった。その業が何かをして許されるのならば。
「未来の4番さんは」
なんでもするから。
「こういう時がんばらなきゃ、」
こいつごと、俺の中に呑み込んでしまいたい。
「ね?」
泣きそうな目だった。子犬みたいな、行き場を探して彷徨ってて、自分が迷惑な事してるんだって思いながら、ただ悔しそうに。
「ぐんじさん」
「すきです。」
あ。
触れた唇は柔らかくてかたかたと少し震えていた。そんな震えは真冬の寒さのせいにしよう。グズグズと鼻をすするジェイの頭をふわふわと撫でてやると、もっと泣いちゃって。抱きしめた。
「抱いても、いいですか?」
「いいよ。」
_________
「やっ、あ、…♡」
「すげー声かわいいです」
あーもう。すごく幸せ。バレちゃったらこのひとの未来も俺の未来もおわるんだろうな。
「もう触られるのいい…、」
「その立派な物ほっとくの勿体ない」
「煽ってます?」
「さてどうだか。」
いきなり恥ずかしくなっちゃってそっぽを向いて誤魔化す。ああかわいい、抱きしめたい。だいすき。
「ねぇかわいいですね。」
そんなの俺のジュニアだって元気になっちゃうに決まってますよね。あー郡司さんも不倫したかったのかなぁ。最低なことばっか考えてて俺にはもう、あなたしかいなくなっちゃいますよ。
「なに考えてんの」
「あなたのことです」
「どうせ冷めて奥さんのこと考えてたんだろ」
嫉妬してる。かわいすぎる。てをやさしくにぎって、押し倒して、高揚してる郡司さんの耳に口付けする。
「もう、はやく」
「はい」
かちゃかちゃとズボンを脱ぐ。ぶるんと出た自分の息子は自分で言うのもなんだが、どちらかというと大きいほうだと思う。
「あ、おい、ゴム。」
「郡司さんの大きさなんですか?」
「逆におまえは?」
「XLですよ」
「ごめん、俺の無理だわ。」
まああるんですけどねー。と先程置いたために枕元にあった自分のコンドームの箱に手を伸ばす。XLと誇らしく書かれた黒い箱を開けて、ぴりと封を破る。
「で、っか、…。」
「おれそんなのはいる、?」
「大丈夫ですよ、優しくします。」
ぴと…♡
「ぁ、……。」
俺今から、こいつにメスにされるんだ。息が上がって頬が紅く染まるのが自分でもわかる。暑い、熱い。全身の穴という穴から汗が吹き出してきそうだ。
「郡司さん、…すみません」
ずぷぷぷ……♡
「ひ、っ…♡」
初めての感覚だ。おなかの中に異物が入って来る感じ。ものすごく長い時間ジェイが解してくれたからか痛さはないに近くて、それよりも、もっと
「は、やば…ごめんなさい、うごく…っ」
ずろ……♡ぱちゅっ♡♡
「ぁ…っ″♡」
気持ちいい
「…すき…っ、」
ぱんっ♡
「あっ…♡」
「こえかわいいです、すき、…」
ああ、口から漏れてしまう。そんなたくさん言わないで。元よりずっとわかってた。こんなの駄目だ。許されない。
「あいしてます。あなたのこと、…すきです…っ」
ぱちゅっ♡♡ぱんっぱんっ♡
「もっと、はやくして…っ♡」
「もう、煽んないでください…ッ!」
ごちゅっ!♡♡♡
「ぉ″、ッぐ、…♡♡♡」
「ねえ郡司さんが言ったんですよ、もう止まんないです」
「したのなまえ、…が、いい…っ」
頭がぱちぱちする。こんなわがままなんて言っちゃって。お腹がもういっぱいだ。
「かわいい、ゆうやさん…俺も下で呼んでください」
「ゆう、…き、…っ」
暴力的なまでのピストン。
どちゅどちゅっ♡♡♡どすどすどすどすッ♡♡♡♡
「あ″ッ〜〜″″ッ″?!?!♡♡♡♡」
「ぜんぶいれていいですか、?」
まだ入ってなかったのかよ。でかすぎ、意味わかんない、俺の腹壊れる。
「はいるね」
ためぐち
ぐぽっ♡♡♡♡
「ぉ″ッ〜″″ッ?、″″〜〜ッ♡♡♡♡♡♡♡」
そこはいったら、だめなところ。あたまとける、きもちいい。すき。すきっていいそうになる。
「ぐ、ッ…ゆうやさんのなかやばい、…ッ」
「…ッ、?″″♡♡♡〜ッ″♡♡♡」
「かわい、…こえでてないですよ、」
ばちゅんッ!♡♡
「あ″ッ♡♡♡♡♡♡もぅ″″だめ″♡♡、やぁ″ッ♡♡♡」
「ねぇやじゃないでしょ、?やならなぐってください」
だって顔ぐちゃぐちゃでぶさいく。かっこよくないし、みられたくないからはずかしくてもういや。
「余計なこと考えないで、俺だけ…」
ばちゅッ♡♡♡どちゅどちゅッ♡
「お″ッ?、!!♡♡♡あ″″″ッ″っ♡♡♡」
「まえぱんぱんで苦しそう、…っかわいい」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
「ぁ″?!ッ、?♡♡♡」
郡司さんのかわいいものを扱いてやると、半透明の白濁がぴゅっ♡と飛び出した。
「あ″、ごめ″ん、…ッ″♡」
「いいですよ…♡かわいい、…っ、」
射精と共に収縮する郡司さんのなかが俺のを搾り取ろうとする。俺はそんな期待に応えるように、腰を激しく振る。
「、ッ、しめすぎ…っ」
「すいません、腰とまんねぇ…ッ、」
振るなんて言ったが、実のところは郡司さんのナカが良すぎて、ただ情けなく振ってしまうだけだ。腕を押さえつけてもう暴れられないように。
「じぇ″″ッ、!♡♡♡ぃ″、″♡♡♡」
「ぁ、まじで…ッ、!」
彼の腰が弓なりに反る。びくびくとなにかの余韻にひたるように、抑える気もなくただ情けなく弱々しい声を出していた。
「ぁ″、あ♡ぉ″、ッ″♡〜″″ッ…″♡♡」
シーツを必死に掴んで、余韻をなんとか逃がそうとしているみたいだ。腰がゆるゆると快楽から逃げようと頑張っている。
「ねぇ、腰、ひけてる。」
ぱちゅんッ!!♡♡
「″ッ″ぅ″″〜ッ″?!″″♡♡♡♡ぁ″め″ッ、!♡♡♡♡」
「ぅ″″ッ″〜〜〜″″♡♡」
「かわいい、きもちい?」
「ぎも″ぢぃ″ッ♡♡♡がらぁ♡″″ッ!♡″」
たべたい。俺ならば食い尽くして、内蔵まで、愛して食べてやれるのに。
「ん″ぐぅ″ッ♡♡♡♡ッ!?♡♡♡″″」
「すき、…はぁ、…ッ!すき…ぐんじさん」
郡司さんの体から力が抜けた。全身からヨダレやら汗やら鼻水やらがだらだらととめどなく溢れている。
「ぐんじさん、ぜんぶでてますよ…♡」
「ぅ″、♡♡ぉ、″…っ、♡♡」
「あ、ごめんなさい…ッ!出しますね、…っ」
繰り返しのピストンで収縮する彼の中に、俺のジュニアはもう限界だった。最近はほぼ何も触っていなかったから、いつもより早かった。
どぷッ♡♡びゅるるッ♡
「ぅ″っ、!」
「あ″ッ、♡♡♡」
俺の射精と一緒に、もう透明になってしまった液がぴゅる、と情けなく可愛く漏れた。これはもう、出したではなく出てしまったに近いだろう。
「はぁ、、っ、すみません、いっかいぬきます」
「やだ、♡」
いつの間にか、俺の腰に足が回されていた。ぎゅぅとホールドされていて、正直解けはするのだが、可愛すぎるので俺の力も抜けてしまった。
「はぁ、なにそれ。かわいい」
「すぐいなくなっちゃうの、いや。」
「あーもう…、。」
ぱちゅっ!♡
「ぉ″っ、ッ、?!♡♡〜″、″″ッ??♡♡♡♡」
「は、煽ったのあなたですから…っ」
「ごべ、…ッぅ″ッ♡♡″、らざぃ″ッ、♡″″」
そこからはもう二人共汗だくで、ただ肉を打ち付けあった。
「ん″ぅッ″!♡」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
「う″ぅん″っ!」
「あははおじさんじゃないすか」
なんて人懐っこく可愛く笑ったが、こいつはついさっきまで俺を食い尽くした張本人だ。この声だってほかでもなくお前のせいだ。
「…ほんとに、すみませんでした。」
「過ぎたことは、仕方ないから。その代わり」
「俺とお前は明日から、何も無かった。何も壊さないし増やさない。何も変えない。」
「わかった?」
俺の人生というものは、正直どうだって良かった。きっと、表立って野球できなくなってしまって、妻にも失望させてしまうのだろうけれども、こいつの情熱を受けて、本当に、俺は幸福だった。なんの対価もなしにそんなものを受けるなんて、そっちの方がおかしいだろう。
「……はい。」
ただ、こいつの人生だけはだめだった。まだまだ伸び代があって、ファイターズを牽引するこれからの4番。いないといけない。俺の存在を否定する訳では無いが、俺のせいでこいつの人生を潰すことだけは絶対にしたくなかった。
「はい、おしまい。もう電車出てるよ」
わざと冷たくした。時刻はもう昼だった。短い針が、それだけが理性を保つようにただひんやりと12と1の間を指していた。
「ありがとうございました、」
かちゃ
これで、本当に全部おしまい。俺とジェイのお話は、もう何もなかったことになる。熱い告白も、夜も。全部なかった。
「はは、…」
身に余るほどの、幸福だった。だって、本当に嫌じゃなかった。アイツのあんな顔見れるのは、きっと俺だけだ。奥さんにだってきっと見せてない。そしてこれから先、あんな顔をもう俺に見せることはない。
やりきれない気持ちをソファにぶつけて、その日はもう一度寝た。
おやすみ、しあわせ。
コメント
1件
うわっ、これ…めっちゃ重いし切ないやつだ…! 最初はほのぼのした後輩とのやり取りかと思いきや、一気に雰囲気変わってドキドキしたわ。特に「逃げないで」からの流れ、ジェイの必死さと郡司さんの戸惑いが生々しくて、読んでるこっちまで息詰まった。最後の「おやすみ、しあわせ」がもう…胸に刺さる。不倫ってタグ通り、背徳感と幸福感が入り混じってて、続きが気になるけど、この余韻も大事にしたいなって思った。