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なでしこ「失礼します♪♥️‼️」
なでしこ「日奈森亜夢さんと…、紅坂治癒さんと…、薔薇園香織さんね♪♥️✨‼️」
「凄いよ♥️✨‼️日奈森さんと紅坂さんと薔薇園さん♪♥️✨‼️」
亜夢「……私、絵の才能、無さ過ぎ…😅。」
?「だったら、変えれば?」
〈謎の男〉「フフフッ…‼️聖夜学園、楽しそうな所だ♪‼️」
「🏙️放課後🏙️」
ラン「いよいよ、御茶会だね!!亜夢ちゃん!!」
亜夢「うん、…でも、緊張~💦‼️」
唯世「やぁ♪日奈森さん♪、紅坂さん、薔薇園さん♪‼️」
唯世「ようこそ♪✨‼️〈ロイヤル.ガーデン〉へ♪‼️」
なでしこ「今日の御茶☕はマカティーよ♥️‼️、スコーン🍪も焼いてきたわ♪♥️‼️」
やや「やった~♪‼️、なでしこのスコーン🍪、好き~♪♥️✨‼️」
唯世「じゃあ…、まず軽く自己紹介するね♪✨‼️」
唯世「キングス.チェアの[辺里唯世]君達と同じ5年生。それと、こっちは〈キセキ〉。」
なでしこ「クイーンズ.チェアの[藤咲なでしこ]、同じく5年生♥️✨。この子は〈てまり〉♥️✨‼️。」
やや「🅰️エース・チェア🅰️の結木やや♪♥️✨‼️、4年生♪♥️✨‼️可愛い物大好き♪♥️✨‼️こっちは〈ペペ〉ちゃん♪♥️✨‼️、よろしくちゅっ♪♥️✨‼️。」
空海「🛹⚽ジャックス・チェア🛹⚽の、[相馬空海]‼️6年‼️、サッカー部のキャプテンも兼任している‼️。こいつは〈ダイチ〉‼️」
桜耀「……我は、ナイトス.チェアの李桜耀‼️。小学5年生です…‼️〈ガーディアン〉の皆様の助太刀をしています。この子は〈チャイナル-〉です‼️。」
アリス「私はピジョップ.チェアのアリス・バンナード♪‼️。同じく小学5年♪‼️。私も桜耀と同じく〈ガーディアン〉の皆様の助太刀をしていますわ♪♥️‼️。ちなみに、この子は〈チェスチャード〉♪♥️‼️。夜路死苦♪♥️✨‼️」
華恋「私はプリンセス.チェアの伊集院華恋です♪‼️。この子は〈スピネル〉‼️」
亜夢「えっと、あの、私は…。」
なでしこ「貴女の事は何でも知ってるわ♪♥️、日奈森亜夢(あむ)さん。」
亜夢「え⁉️」
やや「本当に人見知りなんだ~♪♥️、可愛い~♪♥️‼️」
空海「後は、[👻怖い話👻]が苦手なんだって?」華恋 「紅坂さん、貴女は[👩❤️👨恋👩❤️👨]の事について興味が有るとかいうのは、本当だったのですね♪♥️✨‼️。」
アリス「そして薔薇園さん♪♥️✨‼️。貴女は本当にカメラを何時も持ち歩いているんですね~♪♥️✨‼️」
亜夢「な…⁉️何で、そんな事まで⁉️」
なでしこ「生徒の個人情報を管理するのが〈ガーディアン〉の役目ですから~♪♥️‼️」
やや&空海「うんうん…♪✨(頷く)‼️。」
亜夢「逆にプライバシーの侵害じゃん💢‼️」
なでしこ「そして、貴女のしゅごキャラ♪♥️、ラン、ミキ♪。」
亜夢「しゅごキャラって…一体、何?」
香織「何ですの?」
治癒「何なの?」
唯世「これを…」
亜夢「絵本…?、心の、たまご…」
亜夢「子供はみんな、心の中にたまごを持っている。目には見えない心のたまご大人になると消えてしまう…ん?。」
亜夢「…あれ?、ページが破れてる…。」
唯世「その本はね、〈ガーディアン〉の設立者、初代キングが書いた物なんだよ♪‼️。」
唯世「……〈心のたまご〉何かに似てると思わない?。」
亜夢&ラン&ミキ「あ‼️」
やや「そう♪みんなが持ってる[心のたまご]でも、たまに[ヘンテコなたまご]があって、中からもう一人の自分が出てくる事があるの‼️」
空海「それが〈しゅごキャラ〉って訳さ♪‼️」
あむ「…もう一人の、自分…。」
唯世「僕達ガーディアンは〈しゅごキャラ〉を持っているキャラ持ちの者が、代々メンバーを受け継いでいる……。だから日奈森亜夢さん、薔薇園香織さん、紅坂治癒さん…。君達も、メンバーに入って欲しい♪‼️」
唯世「…[心のたまご]、普段は子供達の心の中に、眠っている。…でも時々、たまごの持ち主が、悩みを抱えて自分の心に[バツ❌]を付けてしまう事が、あるんだ‼️。そうなると〈心のたまご🥚〉が〈バツたま❌〉に変化してしまう‼️。」
あむ「…バツたま?」
空海「そういう時‼️お前の〈キャラなり〉が、きっと役に立つ‼️、うん♪‼️」
なでしこ「〈キャラなり〉が出来るメンバーが、この中にも居ないのよ~♪‼️」
やや「ややも見た~い♪♥️✨‼️、〈キャラなり〉~♪♥️✨‼️」
あむ「……〈キャラなり〉って……💦‼️、あれは偶然だし…💦、自分でも、どうやってなったのか💦、訳分からないし…‼️」
唯世「✨〈ガーディアン〉に…、なってもらえないかな?✨」
〈出ました‼️、〈👑✨キングス.チェア👑✨〉辺里唯世の、〈✨キラキラ✨攻撃〉~♪♥️✨‼️〉
亜夢「…い…(///ω///)♪。」
ラン&ミキ「い…?」
亜夢「・・・い…、嫌‼️(`Д´)。」
ラン&ミキ「え…?」
ガーディアン達「・・・(呆然)。」
やや「何で⁉️、[ガーディアン]になれば!!、色んな特権てんこ盛りなのに💦‼️」
アリス「why(何故)⁉️」
亜夢「あの…💦、その…💦〈ロイヤル・ケープ〉…、着るのが…、嫌だから…。」
空海「〈ケープ〉って…😦。」
なでしこ「それだけ…😦?。」
亜夢「だ…、大事な事じゃん💦‼️、どう見たって💦、私のファッション哲学と美意識に反するし~💦‼️」
華恋「…その前に、日奈森さん。[制服の身嗜み]をちゃんとして(小声)😒‼️」
空海「アハハハハハハハハハ(笑)🤣、何だ?、こいつ🤣‼️。面白れ~♪(笑)🤣‼️」
勇気「フフッ(笑)!!」
空海&勇気「「合格♪👍️‼️」」
あむ「だから、入んないって‼️」
香織「私も今回は、申しわけ御座いません…、せっかく誘って頂きましたのに、本当に申し訳御座いません。」
治癒「同じく💦‼️」
唯世「……✨どうしても、ダメ✨?」
〈またまた出ました~♪♥️✨‼️唯世のキラキラ攻撃~♪‼️〉
亜夢「ご…ごめんなさい~💦‼️」
ラン「あ…亜夢ちゃ~ん💦‼️」
香織「私達も御遠慮させて頂きます💦‼️」
治癒「ごきげんよう♪💦‼️」
勇気「あら~♪!!、逃げられちゃった…♪(笑)‼️」
空海「フハハハハハ(爆笑)🤣‼️やっぱ、スゲー(爆笑)🤣‼️」
桜耀&恵美&華恋「「「……はぁ…😞💨(ため息)(空海と勇気に呆れている)。」」」
ラン「本当に良かったの?断っちゃって…。」
亜夢「良いんだってば…‼️クラスにも、馴染みはじめたのにガーディアンに入ったら、余計に浮いちゃうの確実だし…😓。うん、私は普通が良いの、普通が‼️」
ラン「出た~‼️、意地っ張りキャラ‼️」
ミキ「王子と、仲良くなるチャンスだったのに…。」
鈴木誠一郎「は、恥ずかしいところを見られてしまいました…。すみません…😣💦⤵️、日奈森先輩。」
亜夢「いや…、謝れても・・・😅。」
亜夢「ハハハ…😅。」
鈴木誠一郎「……僕の夢なんか…どうせ叶わないだろうな…。」
亜夢「夢?、どんな?」
鈴木誠一郎「僕…、学園のトップ🥇の成績に成りたいんです……!!。ゆくゆくはIT社長💻️かカリスマプログラマー👨💻にも成りたいんです。けど・・・。」
亜夢「けど?」
鈴木誠一郎「…成れないに決まってる‼️」
謎の男「フッ…(笑)‼️」
〈たまごが〈バツたま〉に変わる。〉
〈鈴木誠一郎の瞳に、光が無くなる。〉
鈴木誠一郎「……僕なんてダメダメなんです…、日奈森先輩(日奈森亜夢)だって…、「情けない」って、思っている…。」
亜夢「お……、思ってないって💦‼️」
鈴木誠一郎「思っているんです(♯`Д´)‼️。」
鈴木誠一郎&バツたま「…夢ナンカ…、無理…‼️」
バツたま「ムリ…!!、ムリ…!!、ムリ…!!、ムリ…!!ムリ…!!(※セリフエコー)…。」
亜夢「…何が無理だよ‼️。自分で、自分を信じてあげなちゃ夢なんか消えちゃうんだよ‼️。」
亜夢「何もしないで諦めちゃうなんて!!、100年早いじゃん‼️」
アリス「チョコミント~♪♥️✨‼️、チョコミント~♪♥️✨‼️、美味しいチョコミント~♪♥️✨…‼️。」
空海「……ん?、何だ?、あれ?」
唯世「…あの光、まさか⁉️」
空海「おい‼️、唯世‼️」
あむ「私の心!アンロック(解除)‼️」
あむ&ラン「キャラなり♥️‼️、アミュレットハート‼️」
亜夢「えっ…!?、嘘!?。私…、また変身しちゃった!?」
ミキ「…凄い‼️」
やや「凄い♪♥️✨‼️、キャラなり♪♥️✨‼️」
治癒「Grabeau~♪♥️✨‼️」
香織「シャッターチャンス📷️ですわ~♪♥️✨‼️」
バツたま「ム~リ~ッ‼️」
バツたま「ム~リ♪‼️ム~リ~♪‼️」
ラン「大丈夫♪♥️✨‼️。あむちゃん♪♥️‼️行けるよ~♪♥️‼️」
あむ「メガティブハートに、🔒️ロックオン🔒️‼️」
バツたま「ム~ッ…💦‼️」
あむ「オープンハート‼️」
バツたま「ム~リ~…💦‼️」
〈バツ❌たまを浄化する。〉
唯世「バツ❌たまが、元に戻った‼️」
ミキ「でも、格好良かった♪‼️」
(※謎の男が去っていく。)
(※鈴木誠一郎の心に[心のたまご]が戻っていく。)
鈴木誠一郎「あれ…?僕は一体……?、あ‼️、日奈森先輩‼️」
亜夢「……言っておくけどね…‥‼️、私も、あんたとそんなに変わらないの!!」
鈴木誠一郎「え…?」
亜夢「めちゃビビるし‼️、弱気だし‼️だからアンタをダメだなんて、1ミリも、思ってないって言ってんの💢‼️」
鈴木誠一郎「・・・日奈森先輩…、感動です♪‼️感激です♪‼️先輩のスパイシーパワー、確かに受け取りました~♪♥️✨‼️」
亜夢「え…?」
鈴木誠一郎「うわぁ~~~♪‼️。何だか胸が、ワクワクして来ました~♪✨‼️。成ってみます‼️学園トップ🥇の、カリスマプログラマー👨💻に~♪✨‼️。…でも、その前に…‼️」
鈴木誠一郎「日奈森先輩(亜夢)の一番で、あり続けた~い♪♥️✨‼️」
あむ「いや~💦‼️」
鈴木誠一郎「さよなら先輩‼️、ごきげんよう♪‼️、僕の名前は鈴木…‼️。」
香織&治癒「アララ…😅(小声)。」
空海「お~い、日奈森~♪‼️」
あむ「げっ‼️、ガーディアン💦‼️」
あむ「……もしかして…‥、見てた?」
空海「バッチリ♪👍️‼️」
アリス「yes~♪♥️‼️」
桜耀「……(頷く)。」
やや「いいな~♪♥️✨‼️、キャラなり♪♥️✨‼️」
唯世「日奈森さん、薔薇園さん、紅坂さん。やっぱり君達は…、」
ラン「出るかな♪?」
ミキ「出るね♪‼️」
亜夢「し・・・、失礼しました~💦‼️」
ラン&ミキ「出た出た~♪‼️」
治癒「・・・💦(※スタコラサッサーと逃げる🏃♀️)‼️」
香織「オホホホホホホホ~♪♥️✨‼️」
〈緑色のたまごが少し動く〉