やほですー!! 初めてのノベル…
霊葉蝶さんリクエストありがとー!!
今日は敦芥+鏡花ちゃんです!
ワンクってここ置く?まいいや。腐向けではないかも?鏡花ちゃんと敦くんはお互い大好きです(家族みたいな感じ)地雷さん自衛お願いね!敦くんポトマです!
敦、芥川「「おらぁぁぁぁぁ!!」」
とある日の昼間、ポートマフィアではかつての旧双黒を彷彿とさせるような言い争いが続いていた。
敦「お前は僕より年上だろ!?なら人の茶漬け食ったら駄目なの分かるよな!!?」
芥川「五月蝿い!年下は年下なりに年上をいたわれ!第一あんなところに茶漬けを置いておくなんぞ食べてくださいと言っているようなものでは無いか!!」
敦「置いてあっても食べるなよ!!」
鏡花「…2人とも、落ち着いて…」
姐さん「全く、太宰共が居なくなってやっと静かになったというのに…。童ら!!くだらない喧嘩はやめんか!!」
僕たちの喧嘩を止めに来るのは何時も紅葉さんだ。
中也「あーあ、また怒られてんじゃねェか。」
それをけらけらと笑いに来るのは何時も中也さんだ。
芥川「元はと言えばその辺に置いて席を外す此奴が悪い!!この…っ」
ぱしっ
芥川の僕を殴ろうとする手は、鏡花ちゃんによって止められた。
鏡花「龍にい、言い争うのは勝手だけど敦を殴るのは駄目」
芥川「っ、」
敦「やーいやーい。芥川のあーほ…いてっ!」
鏡花ちゃんに叩かれた。
鏡花「敦も。有利な状況にふんずり帰ってたら王手を取られるよ?」
芥川「ふん、いい気味だ」
敦「はあ!?お前なぁ!!」
姐さん「辞めんかぁ!!」
中也「wwww」
僕と芥川のふたりで構成される新双黒は、かつての旧双黒のように不仲だ。
今日は武装探偵社の太宰治との共同任務だ。
太宰「いやあ、それにしても京香ちゃんは可愛いなぁ。私は森さんみたいな幼女趣味は無いのだけれど、どうだい?鏡花ちゃん、私と心中しないかい?」
鏡花「?」
敦「は?一寸待ってくださいよ。鏡花ちゃんは駄目です。幾ら旧双黒の太宰さんであっても殺しますよ?」
太宰「おお怖い怖い。御免ね敦くん。怒らせる心算は無かったのだよ。」
芥川「五月蝿い敦。もうすぐ敵の陣地だぞ。殺されたくなければ黙れ虎が」
敦「はあ!?お前は何時も一言余計なんだよ!!」
太宰「まあまあ、」
鏡花「…落ち着いて…」
任務が完了した後、太宰さんが「今日は頑張ってくれたからねえ」とご飯をご馳走してくれた。初めて行った食堂だったけれど、あそこのご飯は何故か懐かしい味がした。
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